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2013年06月26日

フェニックス

まだ覚えている人も多いと思いますが、2010年、コピアポからそう遠くない鉱山で落盤事故がありました。
69日後に33名が救出されました。

そのときに使用されたカプセルはフェニックスと名付けられました。
3つ作られたうち、実際に使用されたものがコピアポの博物館にあります。

museo2

こめたさんでも窮屈そうな大きさです。
タイヤが小さいからか?これを「ぶー」とは呼びませんでした。

museo

33人、生きてる!のメッセージも。
ほかにもいろいろな資料、救出の経過などなども展示されています。

museo1

読売新聞もありました。
無料公開していることが記事になっています。
今は600ペソ。

こめたさんはパティオにあるベンチに座って空飛ぶ鳥や飛行機を眺め、フェニックスの周りをぐるぐる走り回ってました。
ちょっとひんやりしてたけど、楽しい時間でした。


当時はきっとこの街は世界中から来たメディアの人たちであふれていたんだろうなぁ。
静かでのどかな今のコピアポからは全然想像つきません。


posted by r_parade |04:38 | CHILE | コメント(0) | トラックバック(1)

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