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2008年10月29日

いろいろまとめて

いろいろな報道で情報がいっぱいですので、まとめて書いてみます

①浦和戦B自由席完売&HFCからハガキ
ビジター席に続いてホームゴール裏も完売しました
昨年のホームラスト2試合を同じような流れですが、浦和サポを考えるとそれ以上入るのは確実でしょう
そして、今季の赤字を考えるとここでなんとしても穴埋めをしたいHFCとしては残りのSB、SA、S、SSの席のも完売を目指しているはず
ハガキや告知はその為なのでしょう
費用対効果を考えると、すでにシーチケや前売りを買っているサポーターよりはそれ以外の人、ファン層を如何に取り組むかをやってほしいと思います
なにはともあれ、浦和戦は盛り上がりそうですねw


②新加入選手報道続々
流通大の三門、楠瀬の両攻撃的MF獲得を目指しつつ、続いてFWの獲得にも乗り出してきました
沖縄大の上原選手、フィジカルや決定力もあり、プレーの幅も広そうな選手です
一部からは強化版元気とかいう声も聞こえますが、個人的に元気の評価は高いので、前線での汗かきになってくれるのなら大歓迎です☆
北の大地で南の上里&上原ホットラインが見れるかも♪


③ダヴィ移籍報道再び
今度は中東ではなく国内の名古屋から
でも名古屋のバックはトヨタなので、石油がらみ・・・結局はオイルマネーの繋がりを考えてしまいますね(^^;
しかし、来季ACL出場がほぼ確実な名古屋としてはここで戦力補強をしてアジアチャンピオン、そして世界ナンバー1クラブに名乗りを上げたいはず
トヨタカップのトヨタがスポンサーの名古屋が世界一になれば、名実ともにトヨタ世界一な感じですねw
今回の強化費に浦和の23億を超す30億を投資する見込み
正直言ってうらやましい限りです


④監督人事、結局だれ?
オシム親子の報道から時間がたち、騒ぎたてた日刊も大人しくなってきました
一部報道では江尻&石崎コンビでの再出発という声も聞こえてきますが
こっちはオシムよりは現実的かなと
ただ、柏の石崎監督がコーチとして来るかどうかは不明
現時点では、数パーセントの違い程度で、ぶっちゃけオシム親子説とたいして変わりはないかと思われます
ただ、監督江尻に関してはコーチ石崎、オシム親子よりは可能性は高いと思います
ちなみに、三浦監督続投はほぼ無いでしょう


(おまけ)個人的妄想
個人的には名塚さんや四方田さん、財前さんでJ1を戦う姿をみたいな~って気はすっごくします

監督  四方田
コーチ 名塚 野々村 深川 ディド

こんなコーチ陣になったら、最高だなw

posted by R-梟 |10:49 | サポーター | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月27日

若手の底力

J'sゴールでのウイイレ特集
待ちに待っていたコンサの番が回ってきました!

http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00072980.html

プレーするのは西、吉弘、柴田、横野の若手4人衆
でもって、スタメンもやっぱり彼らベースの若手スタメン

     石井  横野

  西  鈴木  上里  藤田

 岩沼  柴田  吉弘  坪内

       佐藤


堀田くんはベンチなのかな~?

実際、動画を見て思ったのはカバーや前への意識がゲームのプレーでも見えた
たぶん、こういうのって普段から思ってないと出来ない事だろうから
吉弘くんも柴田君も西くんも横野くんも
みんな、前への意識
それにカバーしあう事をよく理解しているんだとは思う
あとは実際の試合でそれをやるだけ!

それと、実際にドームの試合でユース組5人がスタメンでプレーとかになったら
もう、ローリングしまくるくらい興奮しそうですねw
育成路線でいくという事は、こういうスタメンを目指しているはず
確かに外国人助っ人、しかもネームバリューのある選手は見てみたい
でも、それ以上にユースから育った生粋のコンサ戦士を見たい

見たい・・・じゃなく、見るために五段階計画があるんだし
絶対に見てやる! だねw

posted by R-梟 |22:34 | サポーター | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月26日

それぞれのスタイルで

今日はアウェー戦という事で昨日までほぼ徹夜をしていた事もあり
現地は無理だったのでシースペースで応援をしてきました!

そのシースペースで観戦していると現地入りしている友人からメールが入り、そこで初めてUSが来季のビジョンが見えないHFCに抗議の意味で応援を自粛するとの情報を知りました

今までゴル裏ではUSを中心に快活な応援をしてきたのでちょっと心配しながら見ていたのですが
TVから見えるゴル裏はいつもよりもサポは少なく見えましたが応援をしていたようなので安心しました

ここで、現地にいなかったのでリアルと把握しきれていませんがボクの率直な感想というか、意見として

別に好きなようにすればいいじゃん
応援したいならして、しないならしない
でも、それを強制する権利はどっちにしろ
誰にもないよね

って感じです
USはUSの考えがあって自粛するのだし
コンササポ=USなわけではなく
あくまでもコンササポの一部がUSという集団を作っている
なら、US以外のコンササポはそれはそれで応援すればいいじゃん
USがいなくたって、まだまだ熱いサポはいるし
小道具が無かったら手と声をフルに使えばいい

ただ、懸念事項としては浦和戦もそうなのかなってとこで
約1万以上の浦和サポ相手にUS抜きって
コンサで言えばクライトン抜きで試合をしろってとこかな?
出来なくはないけど厳しい戦いになるだろうな・・・

最後に、今回のUSの行為についてだけど
自らの態度を示すという意味ではいいと思います
前回の柏戦後の集会で言っていた言った内容をオフィシャルで公表するという行為がまだされていない事もふくめて
ただ、HFCのごたごたを選手に向けるのはどうかと思う
HFCと選手は必ずしもイコールじゃない
試合に挑む選手をHFCを理由に拒否するのは可哀想だと思う
もしも、この要求が監督解任とかチームと直結していて
それをフロントに通すためというのならまだ納得は出来なくも理解はできる

ボクは少なくともHFCのサポーターではなく
コンサドーレ札幌というサッカーチームのサポーターであり
選手、監督を応援するために試合に行っているわけだから
もしもフロントに意見をするのなら試合とは別の
この間の試合後などで行うべきだと思う
試合は試合、そこは変な意地を張らず、コンサのために一緒に応援をしよう~よ☆

最後に、今日の試合結果だけど
監督は予想通り若手主体ではなく、良くも悪くも今までと同じやり方でやってきた
それで勝てば文句も何もないけど、結果が結果なので
どうせ同じ負けなら若い選手をもっと見てみたかった・・・と言うのが率直なところかな
確かにマーカスや高木はいいプレーをしていたと思う
ダヴィのゴールも良かった
元気がプレーにも光るものが見れたし
降格が決定したからといって腐っている選手はピッチにはいなかった
そう思う、見ていただけだけど、ボクはそう見えた
でも、だからこそベンチで試合の空気を感じさせるとか
サポーター席・・・は危険ならVIP席でもいいから試合を見せるとか
無駄金は使ってほしくないけど、若手を育てる意味でならどんどん使ってほしいと思う
岩沼や堀田、横野、宮澤、それと昇格候補のユースとか
育成、育成と言うのなら、上を、日本のサッカーのトップクラスを見せて、精進させるための発破材料とするのも1つだと思う
たぶん、そういう事も含めてUSは抗議しているのだろうけど
でも、試合に出ている以上は、それはそれ
ボクは赤黒の戦士全員が好きだから、全員を応援しているから
当たり前の如く、応援はしますよw

posted by R-梟 |22:16 | サポーター | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年10月24日

処罰とその前と後

最初に、柏戦後の違反者に対する処罰だけど
甘いとか、もっと厳しくしろという声が聞こえますが
オフィシャルからの文章に書かれているが

「Jリーグで定める統一基準に照らし合せて、違反者に対して以下の処置を決定しました。」

この統一基準を疑ってしまったらきりがないですが
正とするのなら、無理に処罰を厳しくする事もないと思います
過去の他チームサポの場合は傷害に発展していたので無期限禁止となったのでしょうけど、今回はあくまでもピッチへの乱入のみです
だとしたら、今回の処罰は妥当なものであると思います

それと、今回の件でUSを叩いている声も聞こえてきますが
今現在、コンサの応援の先頭に立ち声を張り上げているのは彼らです
他の人にすぐその代わりをしろと言っても難しいでしょう
今回の柏戦後の集会で村野GMはコンサに必要不可欠と言う事がわかりましたが
USもまた、今のコンサには必要不可欠だと思います

その内容や部分部分に不満や意見はボクにもありますが
大きく全体を見て考えると、浦和の応援に勝つのにUSがいないと話になりません
浦和に限らず、札幌ドームや厚別をコンサ色に、赤黒に本当の意味で染める為彼らは絶対に必要です
人任せでは無く、出来る範囲でボクも協力をしていこうと思っています
これはほかの誰かに強制するつもりはありませんが
ボクが言えた事ではありませんが、感情に流され好き嫌いだけで判断していてはコンサは今以上に強くなれないですし
サポーター同士がより深く協力をしていかなければ、より愛されるクラブにもならないと思います

今回の違反者がUSかどうかもわかりませんが
すでに張本人には処罰が下されたのですから今回のはこれで納めるべきだと思います

posted by R-梟 |10:29 | サポーター | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年10月22日

新聞各社による相違点

ここにきて、状況は面白い事になってきていると思う

まず、日刊スポーツが月曜日にオシム氏総監督へと見出しをつけて全国紙で報じ、さらにフロントやオシム氏もやる気満々の就任濃厚と上げてきた

日刊スポーツ(10月20日)札幌総監督にオシム氏招へいへ
日刊スポーツ(10月21日)札幌がオシム氏リストアップを認める
日刊スポーツ(10月22日)東京羽生がオシム氏札幌総監督就任を歓迎

ただ、こうして記事を並べると面白い事がわかる
20日の時点で自信満々に上げておきながら、翌日の紙面で「札幌がリストアップを認める」と後付けの証拠を提示
さらに22日にはオシムチルドレンからの推薦のように羽生のコメントを載せてきた
日刊スポーツにとってはこの情報はすでに確定の段階に入っており、日刊としても就任の方向で外堀を埋めて確定させていきたい様子が見え隠れする

ただ、この日刊に対抗するかのようにスポーツニッポンでは22日付けの紙面でオシム前監督が来日 現場復帰には消極的という対象的な報道をしてきた
それ以前からスポニチは三浦監督に焦点を当てた報道をしており、その過程段階においてもオシム氏の名前は一切上がってきていなかった
これは情報を掴んでいたがあえて出さなかったのか、情報さえ聞こえてきていなかったのかのどちらかだろう

スポーツ報知にいたってはオシムの名前は全国紙で札幌と関連してはほとんど出てきていない
地方紙においては石崎氏や江尻氏の名前が上がってきているが、これはリストの中の1人としての登場であり、日刊ほど確実的な話では無いと思われる

ここまでの情報をまとめてみると

オシム氏監督就任推進派が日刊スポーツ
オシム氏監督就任疑惑派がスポーツニッポン
オシムでも三浦でも第3の選択派がスポーツ報知

と言ったところだろう
全国紙として名前のあがる3紙がそれぞれ違う見解を述べていることから
全てにおいて信頼度は薄く、どれも憶測の域を出ていないものとわかる

ただ、新聞として、メディアとして特ダネを獲得したいという思惑から
過程や憶測の段階にある自社の持論を正式なものとしたいという思いはあるだろう
メディアからの圧力が今後の問題に関わってくるのは確実だが
それとは別に、この報道を隠れ蓑としてHFCが動く事も可能なわけで
ここで後手や操られるのではなく、うまく利用して最良の結果を提示してもらいたいものだ

posted by R-梟 |18:32 | サポーター | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年10月21日

監督人事含めて、今後

昨日に続き、オシム氏についての話がサポーターの中を飛び交っていますが
降格決定直後からのこの話について
たんに話題性を売りにしたメディアのいつものやり方としかボクは見ていません

ただ、話題性も含めて名前が上ったのがオシム氏であるのは良かったのか悪かったのか、こればかりは今は何とも言えません

ただ、昨日上げました先日の柏戦後についての詳細にも書いてありますが、サポーターがあの場所でサポーターが望んでいたのは五段階計画を進めていく上で最適の監督を選んでほしいという事
そして、その五段階計画とは育成路線であり、地元北海道の子供たちによるチームづくりです
そうなってくると、監督にはかっての柳下氏のように育成に一定以上の評価を出来る監督と言う事になり
そういった意味ではオシム氏の名前が候補に上るのは当然の事と思います

また、予てから思っていた事ですが、コンサにはこの人という話題性、ある種のカリスマを持った選手、監督がいません
横浜FCがあそこまで注目されたのは短銃にカズが所属していたからで、もしもカズがいない状況なら特に注目もされなかったと思います
ヴェルディは古豪ながらも、現在はそこまで話題性のある選手(当時の北澤、ラモス、カズなど)は現在はいません
正直、Jリーグで外国人の話題性は代表クラスでもない限りあって無いものと同じです
また、同じ代表クラスでもヨンセンのように誰もが知っている国の代表、ブラジル、アルゼンチン、イングランド、フランスなどの国々でなければ一般人にとってはわからない話です
話が戻り、ヴェルディには選手時代から話題性を持ったラモスが今もいます
彼の存在が間違いなく今のヴェルディを支えている命綱になっています

今回、カリスマや話題性、また日本国内での認知度も高い監督、または選手がチームに加入する事でのメリットは計り知れないと思います
J2を舞台としていても、メディアは監督がオシムだからという理由だけで注目をして取り上げるでしょう
専門各誌もまた同じ理由からキャンプから記事にしたり、新聞もオシムの語りを求めてチームに仕方なくも向かうはずです
理由はどうあれ、メディアの目をコンサに向ける事が出来るのだから、一般のサッカーをよく知らない人もオシムがコンサにいるんだ程度の認識は持ちます
結論として、オシムを見る為にでも試合や練習に足を運んでくれたら儲けものです
舞台がJ2と言うのも今回はプラスになるでしょう、負け試合よりも勝ち試合の方が人を引き付けます
試合にオシムを見にきて、試合でコンサの選手のプレーを見て、試合に勝ち、サポーターの勝ち試合の熱気を知ればまた次も来ようと言う気持ちになりやすいはずです

ただ報道をうのみにして一喜一憂するのもいいですが
HFCとしてのビジョンをサポーターも共有して、その上でどのような考えがあってのアクションなのかを見るのもいいと思います

posted by R-梟 |10:16 | サポーター | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月20日

柏戦後、詳細について

柏戦終了直後からUSを中心として社長が出てくるように呼びかけをしていました
結論から言うと、約2時間後に競技場の外でまずはGMが出てきて話をしてくれました
その後、社長も出てきて1時間近く話が行われたのですが

一夜明けての各紙の報道を見て
このやり取りを知っているサポと知らないでいるサポとでは見方や感じ方に違いが生じるのではないかと個人的に思い
実際に行われたやり取りの録音から文章にお越してみました

見辛いかもしれませんが、コンササポには知る権利があると勝手に思っての投稿です
なので、もしコメント等に削除の声が出て、そうするべきと判断をしましたら消す事もあります

かなりの長文となりますが、どう思うかよりも、知って欲しいと思います

続きを読む...

posted by R-梟 |22:13 | サポーター | コメント(12) | トラックバック(2)

2008年10月19日

温度差

今日の厚別は厚別らしい風の吹く厚別でした
風が寒く感じたけど、試合前はまだその風も心地よかった
けど、試合後の風はただ寒いだけ

試合についてはそれほど語ることは無いけど
いい加減もっと考えるプレーをして欲しい
厚別の風が強いならその風を生かすサッカーをする
向かい風の時はいつもより強めに蹴ったり
グランダーのボールで足元を狙う
追い風の時はボールが風に乗るからそれを計算して
蹴る力加減で飛距離を調整したり
受け取る側が一歩早く飛び出したりする

後半開始早々の藤田のプレーはよかった
藤田らしいドリブルが見れたし
それを決めれたらもっとよかったけど

結果は結果

ここでいろいろな考えがサポーターの中でもあると思うけど
J2で勝ち試合をたくさん見たいと言って帰っていったサポーターの気持ちもよく分かる
勝ちに餓えているのは選手以上にサポーターだと思う

個人的にどこにいてもコンサを応援する事は変わりないし
コンサなしの人生を歩むつもりも無い
J2でも応援をするし、再びJ1をもちろん目指す

ただ、サポーターの中でも温度差はあるけど
それ以上にフロントとサポーター
もっと言うと選手とサポーターの温度差も相当あると思う

試合後、ゴール裏にたくさんのサポーターが居残り
矢萩社長に来てもらう事を望んだ
結果は2時間の粘りの後、村野GMが出てきてお話を聞かせてくれた
その後、紆余曲折あり社長も出てきたけど
その話を聞いた上で見た、三浦監督のコメント
何をもってしてのベストメンバーなのか
それをより深く聞いてみたい

最後に、試合後に監督からも選手からもサポーターにメッセージが無かったのは残念で仕方が無い
千葉の巻や横浜FCのカズ、彼らは負けてはいけない試合で負けた時
いや、勝った時でもメガホンを持ち、サポーターにメッセージを向けた
緑のラモスもまた、監督としてメガホンを手に取りサポーターを向かい合った
別に謝罪の言葉が欲しいわけでも、今後の抱負を聞きたいわけでもない
ただ、サポーターの前に出てくるという行為
言葉にならないのなら何も言わなくても、サポーターは察する事も出来る
誰か1人でも、そういう行為をしようとしなかった事が残念で仕方が無い

posted by R-梟 |19:30 | サポーター | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年10月15日

Fリーグ参入

日刊の記事によると
Fリーグ参入を目指して北海道のフットサルチーム
エスポラーダ北海道の新規参入がほぼ決定したそうです

ちなみに、エスポラーダの親会社は横浜FCのスポンサーでもあるフィートエンターテイメントで、過去には元所属だった城や奥がイベントなどに参加してます

ブラジルなんかだと、もっとメジャーなイメージなんでしょうけど
日本ではまだまだな状況ながら、今後はW杯なども含めて上を目指していく競技なので、頑張ってほしいですね

まぁ、コンサからするとライバルになるのかもしれないけど
レラカムイや日ハムと一緒に北海道のスポーツを盛り上げていってほしいですねw

ここまで来ると、次はやっぱりLリーグかなw

posted by R-梟 |17:42 | Fリーグ | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年10月10日

なでしこについて

女子リーグの1つ、TASAKIがリーグから撤退するそうです

同チームには日本代表やベスト4に進出した北京五輪代表の選手などもいるようで
選手は基本的に社員なので会社には残れるそうですけど
もったいない気がしますね

というか、なぜここで書いたかと言うと
女子チーム発足を考えているHFC、経営状態がいいとは決して言えないけど
ここでTASAKIを誘致して、コンサレディースみたいな感じには出来ないのかな~
ってか、そういう話は出てこないのだろうかと思うのです

当時、東芝サッカー部を札幌に誘致したように、可能性としてはあるのではと思います
そうすれば、道内における女子サッカーの推進にも一役買えるし
何より、Jリーグから見たコンサの重要性も増すはず

単純な子どもの発想だけど
もし実現したら面白そうですよねw
何より、練習場は白恋や東雁来など完備しているので
新たに作るというリスクはありません
女子チームは女子チームでのスポンサー獲得も必要となるかもしれませんけど

一番の問題点は男子のようにプロになって単身赴任と言う事が難しい事でしょうか?
主婦をしながらプレーしている人もいるでしょうし
そう考えると北海道に引っ越してとかも考えなければいけなくなり、家族の理解や協力も必要になります
子供が学校に通っている場合も難しくなり
札幌に誘致したからといって全ての選手が来る事は間違いなくないでしょうし
戦力の低下から、2部からの再スタートは逃れられないとも思います

簡単な話じゃないどころか、かなり難しい話で
問題点も山積みでしょうけど、それでもサッカーを続けたい
プロとしてやってみたいと思っている若い選手もいるはず

この話がどうなっていくのか
ちょっと見て行きたいと個人的に思います

posted by R-梟 |20:20 | なでしこ | コメント(2) | トラックバック(0)