2009年09月09日
1トップとしてのFW
サッカーの花形と言えばFW そう言えるほどに注目をされるポジションです そんなFWと言っても多種多様でこれが完璧なFWといえる選手は 世界を見てもそうはいません 元ブラジル代表のロナウド、現代表のルイス・ファビアーノ 先ほど日本代表が対戦したオランダのロッペン スウェーデンのラーション、アルゼンチンのテベスやメッシ 素晴らしいFWは世界にもJリーグにもたくさんいますが FWとしてのタイプはバラバラです そんな中で今回は気になったのが1トップとしてのFWです 日本代表やコンサドーレでも1トップを採用してますが 日本代表ではスピード系の玉田や岡崎 コンサではキリノとどちらもポストプレーというよりは 裏への飛び出しやカウンターに長けた選手を起用してます これが正しいのかどうかは置いておくとして 個人的に1トップとしての役割はポストプレーではないかと思ってます 代表で言うならば玉田や岡崎よりも巻や高原、森本、平山のような 長身でターゲットとなり、尚且つ周りも生かせる選手 コンサで言うと中山や上原、宮澤でしょうか 最近の試合を見てて思うのは中山の後ろにキリノとハファエルを置く布陣 これはかなり面白いのではと思ってしまいます 今回は1トップという話ですが、キリノを1トップよりも やや下がらせて1.3列目くらいに置く3トップも面白いと思います
posted by R-梟 |14:24 | サポーター | コメント(0) | トラックバック(0)