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2008年10月30日

応援云々

先日の等々力での一件以来、いろんな論議を呼んでいるようで。

今日USのHPの記事を読んだ。

今後の応援の方針について

読んだけど、彼らの真意(?)と言っているものが俺には伝わってこない。

批判とか拒絶とかではなく、疑問を感じたことを以下に書いてみる。

例えば・・・
■等々力から今日までの間HFCとは話し合ったのか。
■HFCとの質疑応答を行っているいるなら、その詳細はきちんとした形で公開されているのか。
■「選手にも感じて欲しい」と書いてあるが、選手に伝えているのか。
■「自粛」は強制するものではないと言いながら「賛同してほしい」とはどういうものか。
■「これが成功したら」と言っているが「成功」とはなんなのか。
■等々力で、結果的に有志達の応援が行われたが、そのことに関して「混乱させた」としか書かれていないが、何故あの行動が生まれたのかのかを分析・ヒアリングをおこなったのか。

■ホームの熱烈サポーターゾーンは、ゴール裏サポーターの声から生まれたものだと思っているが、その場所でUSが座るということは、今後「抗議のために座る」グループが出てもUSは容認せざるをえないと思うが、そこまでの考慮はされているか。
■逆の意味で、「USは応援する」がUS以外の熱烈サポーターゾーンに集う各グループが全員「応援自粛」として熱烈サポーターゾーンで座ってしまった場合、USはどう対応するのか。

つらつら思いつくままに書いてみた。

USの皆さんの想いは分かる、でもそれがサポータの同意を取れないまま行動に移したことが今回の混乱を招いているように感じる。

個人的には、USが「ホーム」浦和戦も応援自粛をするのなら「熱烈サポーターゾーン」以外に陣取るほうがいいのでは、と思う。
「USがいつもの場所にいない」ことの方が、「USは疑義を持っている」という主張になるような。

一オヤジサポの気持ちだ。

誤解がないように言っておくが、今回のすべてを否定しているわけでもなく、USと喧嘩なんかする気もない。

疑問を疑問として書いただけであることを理解して欲しい。



posted by ohsan |22:49 | コンサな日々 | コメント(7) |