2006年10月30日

夏のような敷島

敷島は昨年の春(砂川のオーバーヘッド)以来。
しかもあのときは、陸上競技場の隣のラグビーサッカー場だったので、敷島公園陸上競技場は「初」でした。

サポ仲間と11時に高崎で待ち合わせ。
さて、どのルートで行くか。
大崎から湘南新宿ラインで行こうと思ったけど、大井町を8時に出発する気になれず(っていうか、起きられず)、結局東京から上越新幹線で高崎入り(笑)
高崎駅がずいぶん変わっちゃっていて、ビックリしました。
サポ仲間と合流後、シャトルバスで敷島へ。
これがまた40分ほどの小旅行。
最初はいろいろくだらない話で笑っていたのですが、しだいに声もなくなり、敷島到着のときは「やっと着いたぁ」(爆)


群馬県立敷島公園県営陸上競技場

「群馬は風が強くて寒い」って印象をことごとく打ち消すように、「快晴、暑い、心地よい微風」!!

前座試合は、中学生大会の決勝。
これがまた白熱ゲームで、30分ハーフで3-3、そして5分ハーフの延長戦も得点無く3-3、さらに再延長までやっても同じ(っていうか、中学生可哀想だよな)、結局PKになったけど、これもサドンデスまで行っちゃう。最後は榛名中学が勝ったんだけど・・・
PK戦に入ったところで、MCは試合無視のイベント紹介を始めちゃう。
子供たちが必死になってPK戦に挑んでいるのに、大音響で「今日は○○のイベントが△△△△」
予想外の試合展開で、進行上しょうがないとは思うけど、子供たちに失礼だよ。

そんなことがあった後、今度は小学生とお母さんの一団がコンサ席に乗り込んできた。
すったもんだの末、席を移動し、我々の後ろに彼らは落ち着いた。
でっ聞いてみたら「相川の出身の少年スポーツクラブのメンバ」なんだと。
「背番号は何番ですか?」「今どこにいますか?」
「背番号は11で、今4番のビブスが相川だよ」

試合前にそんな出来事があったせいもあって、今日は相川ばかり追っていたような(笑)

なぜかGKが優也だったので心配したけど、ゴール前での微妙な場面もなく、一安心。
ヘタクソな審判のせいで、相川の飛び出しはことごとくオフサイドになってしまい、前述の後輩たちに先輩相川のゴールを見せてやることもできなかった。
でもフッキの2ゴールで(一応)完勝。

試合後、今季初めて生観戦勝利のサポ仲間と赤羽で祝勝会。

「次は水戸!」を合言葉に。



posted by ohsan |00:58 | コンサな日々 | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:夏のような敷島

あのオレンジ色の一団はアイカーの後輩くんたちだったのですか。
なるほどなるほど。
ということは上里FCの子たちですかね?
上里FCなら柏の小林祐三くんも先輩ですね。
アイカー、後輩たちの前でかっこいいところを見せたかったのになあ。
子供たちはアイカーの歌を一緒に歌っていました?

posted by あきっく| 2006-10-30 02:29

Re:夏のような敷島

>あきっくさん
そうですよ、上里FCと言ってました。
でも、札幌の応援歌も一生懸命に歌ってましたよ。(お母さんたちの方がすごかったけど)(爆)

posted by おーさん| 2006-10-30 21:50

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