2009年12月15日
応援団長・香取慎吾
来年のワールドカップ、日本vsオランダ戦で、中継をするテレビ朝日から 「応援団長は香取慎吾」という発表がありましたね。 http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2009121400731http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2009121400731 よく、こうした芸能人がスタジオや現地から応援団長として声援を送る、と いうスタイルが見られます。最近ではバレーボールや野球の国際大会でもあ りました。 新しく興味を持つ人が増えるという点で一概に否定するものでもありません が、せめてその競技に理解を持っている芸能人にして欲しい、と思わないで もありません。 同時に、スカパー!での独占生中継カード20試合も発表されています。この 中ではスペインvsチリとかブラジルvs北朝鮮、オランダvsカメルーンなんか が面白そう。 http://soccer.skyperfectv.co.jp/worldcup/news/20091214.html ん? スカパー!は全試合生中継でしたよね? いや、待て! ハイビジョン のHDで全試合なのか? 標準画質ではどうなんだ? もうちょっと調べてみます……
posted by ボーナス |17:28 | サッカー全般 | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年12月13日
もう一つの「入れ替え戦」
J1とJ2の入れ替え戦が今年からなくなり自動入れ替えとなりましたが、あれ はあれで結構熱の入った良い試合が繰り広げられていました。当事者は大変 だったとは思いますがw そんな熱い戦いが今日と来週にかけてHome&Awayで行われています。JFL17位 のFC刈谷と地域リーグ決勝大会3位のツェーゲン金沢との戦い。 刈谷の監督はあの熱き男、浮氣哲郎であり、選手兼コーチとしてKing of TOKYOのアマラオがいます。片や金沢にはあのビジュがいます。 さて、その第1戦の結果は? ↓ ↓ ↓ (試合結果を出しています)
posted by ボーナス |18:22 | サッカー全般 | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年12月11日
どうする?関隆倫
沖縄かりゆしFCの廃部という文字が今朝の新聞紙上に踊っていました。 九州リーグで優勝しながら経営基盤の脆弱ゆえチームの運営から手を引くと のこと。こういったニュースを見るにつけて寂しさを感じずにはいられませ ん。 かりゆしには札幌でも活躍した関がいます。去年までは岡山でJ昇格に貢献し ていましたが、かりゆしにはレンタルで行ったのでしょうか? 彼はいろんなポジションをこなせる器用さを持っています。貴重な選手です のでどこか若いチームと契約が結べるといいのですが、。
posted by ボーナス |19:07 | サッカー全般 | コメント(0) | トラックバック(1)
2009年12月10日
「斉藤和夫」という男
今年のオフは来シーズンに向けての監督人事が意外に早く発表されています ね。そんなニュースに隠れて久方ぶりに斉藤和夫さんの名前を千葉のヘッド コーチとして見つけました。 旧いサポの方なら記憶があると思いますが、かつて札幌に一度も勝てなかっ た監督。97年には川崎で2度の延長Vゴール負けを喫し、00年には浦和を率い て1分3敗だった男。 その後はJリーグから身を引き、01年からジェフ・アマを率い、05年からは三 菱養和の監督としてユース世代の指導者として活躍されていました。今年の 高円宮杯では3位という好成績をあげています。 Jの舞台ではしばらく聞かなかった名前ですが来期からは千葉のヘッドコーチ に就任とか。おそらく、江尻監督の成績次第では後任として投入されるのか も。ということは、来期の千葉は相性がいいはず! 「俺達のフクアリ」の 他に一度も勝てなかったスタッフを抱えてしまったのですから!
posted by ボーナス |17:05 | サッカー全般 | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年12月04日
ボランチ古田に期待!
長かったシーズンも明日が最終節。今年の頭には51節ってどんだけ~、と 思っていましたが振り返ってみると毎年のようにあっという間の出来事のよ うです。 さて、ボランチ陣が人手不足? ダニやカズゥの出停の他に宮沢の怪我で、 どうやら初めて古田がボランチで出場の模様。よろしいんじゃないですか? かつて、2トップの下に位置するいわゆる「トップ下」と呼ばれるポジション でゲームが作られてきました。が、いまではボランチがゲームメークする、 と言われています。欧州でもレアルのシャビ・アロンソなんかがボランチで ゲーム作りに専念しています。2列目の選手はどんどん点に絡んでいきシャ ドーストライカーの役目を果たしています。身近な例ではC大阪の乾や香川 といった感じ。 ダブルボランチの芳賀が守備に専念し、古田が隙あらば前に絡んでいく。中 をドリブルで突っ込んでいきこぼれ球を中に絞っていた両サイドがシュート に持ち込む。こんな景色が目に浮かびます。よろしいんじゃないでしょうか(爆 古田には点は決めて欲しいものの、今一番求められているのはプレーの幅で はないでしょうか。リーグ戦の最終節でやむなく経験するのはちょっと酷か もしれませんが、良い機会と前向きに捉えてプレーして欲しいものです。
posted by ボーナス |17:40 | コンサ | コメント(2) | トラックバック(0)