2009年10月28日
セレソンのフッキ!
欧州CLでFCポルトのフッキがついに点を決めたといいます。まだ、その試合 は目にしていないんですがw だって、3節は凄い組み合わせで、レアルvsミ ラン、インテルvsキエフ、チェルシーvsAマドリーなどなど、好カードが目白 押しなんだもの。 フッキは昨シーズン序盤、なかなか周囲とも噛み合わずにいましたが後半か ら良くなりましたね。今シーズンもまずまずの出だしの中、目標の一つだっ た欧州CLの場で得点を決めました。 そんななか、今朝の新聞に「フッキ、ブラジル代表!」という文字が! http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20091028003.html ドゥンガはこれまでの名前に頼らないセレソン作りを進めてきました。南米 予選のスタート時はなかなか結果も伴いませんでしたが、辛抱強く若手を使 い続けて南アへの切符を手にしましたね。そしていよいよ満を持してのフッ キ召集ですか! ただ、ポルトでもしばらく苦労したように、セレソンでのフッキも少し時間 がかかるかも。ドゥンガがどこまで我慢して使い続けられるか注目したいで す。
posted by ボーナス |17:03 | サッカー全般 | コメント(2) | トラックバック(0)
2009年10月20日
TVでのサッカー中継を考える
日曜昼、サッカーやってるかな?と思いBS1を見るとプレミア。リバプール はスカパー!で生を予約録画してある。あァ、Jはやってないのか…… 先日店でお客のKさんとプレミアを見ていましたらピッチの周りの広告で漢字 やハングルを何度か見ました。Kさんは出張で何度か中国に出かけています。 Kさん曰く、中国ではプレミアの人気がたかいそうな。自国のCリーグは人気 が低迷しているにもかわらず、です。同様な話は韓国にも当てはまるとどな たかから聞いた記憶があります。このままですと、プレミアの人気が上がっ てJリーグの低落が始まる、といった危惧さえ考えられます。 BSでプレミアが見られるのはありがたいことですが、本来ならJを放送すべき ではないでしょうか? 地上波及びBSでの放送がないと新規のサポはなかな か増えないようです。我々のような長期感染者はスカパー!で堪能できるか らいいのですが。 スカパーで常に生で観戦出来るのはありがたいことですが、独占契約は複数 年契約で2011までたったかな? この契約も見直す時期なのかも知れません ね。NHKにはプレミアより、地域密着の理念に沿って地元クラブを取り上げた 方がふさわしい、と思いますけどね。
posted by ボーナス |16:48 | サッカー全般 | コメント(2) | トラックバック(1)
2009年10月19日
全社ベスト4(結果表記あり)
昨日一日ネットのない生活をしていたわけでw で、先日アップした全社の結果を調べてみたら、、、 準々決勝までを消化しベスト4には松本、長野、金沢、前橋、、、 凄いですねェ、ベスト4に北信越リーグから3チーム…… 確かに松本の関係者が「天皇杯より全社が目標」というのも頷けます。 いかに北信越リーグのレベルが高いか証明する結果ですが、これなら地域 リーグ決勝大会の出場枠を1→2に変更しても面白いのにねェ。
posted by ボーナス |17:24 | サッカー全般 | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年10月15日
全社
先日の天皇杯2回戦で浦和を破り一躍「時のクラブ」となった北信越リーグの 松本山雅。その松本山雅の選手・スタッフ・関係者に「天皇杯より大事な試 合」と言わしめた全国社会人サッカー選手権がいよいよ17日から始まります。 この大会の詳細は、やはりWikipediagaが分かりやすいかも。 でですね、この大会に優勝すると地域リーグ決勝大会の出場枠が与えられる のです。この大会で勝ち上がることがJFLへの道を辿るには残された唯一の道。 松本山雅が所属する北信越リーグというのがこれまたなかなか厳しいリーグ でありまして。AC長野パルセイロ、JAPANサッカーカレッジ、ツェーゲン金沢 などの強豪がひしめいています。しかも北信越リーグから地域リーグ決勝大 会への枠は一つで優勝しかない。さらに現在の松本山雅の順位が4位という…… まさしく、天皇杯より全社という発言は「心の叫び」なのです。 この全社、社会人の全国大会だけにスケジュールも半端じゃありません。決 勝に出場するには5日間連日戦い抜かなければならないというキツイ大会で す。本道からも札大GP、とかちフェアスカイジェネシス、トヨタ自動車北海 道の3チームが参戦します。 当然ながら試合の様子を目には出来ませんが、ネットで結果だけでも注目し たいものです。
posted by ボーナス |18:41 | サッカー全般 | コメント(0) | トラックバック(1)
2009年10月13日
ジャイアントキリング!
天皇杯、2回戦が終わって大荒れの様相を呈してきました。J1勢では浦和が、 J2勢ではC大阪を始め9チームが姿を消しましたね。 この時期の天皇杯では何かが起こる、ジャイアントキリングの生じやすい理 由があるのでしょうか。 よく言われているのは日程のキツさや、モチベーションの低さがあげられて います。確かに、この大会に照準を合わせてくる社会人チームやJFLのチーム もありますし、情報量も少ないでしょうから一筋縄ではいかない大会ではあ るのでしょう。 札幌の毎年の天皇杯を振り返ってみました。初戦で敗退したのは5回あります。 01年 3回戦 対川崎 2-3 02年 3回戦 対大分 0-5 05年 3回戦 対佐川東京 0-2 07年 3回戦 対TDK秋田 1-1(PK負け) 08年 4回戦 対横浜FM 0-1 01、02、08年はJ1同士の戦いで、05、07年はJFLとの対戦。まぁ、05年はPK2発 を与えての自滅でしたね。 記憶に新しい04、06年の快進撃ですが、共に初戦は下位リーグのチームに苦 戦しています。04年はホンダロックに2-1で、06年も新日鉄大分に90分では1-1 のスコア、延長に入って2点獲りかろうじて勝ち抜けを決めました。 3回戦以降ではJ1のクラブと対戦します。今度は上位のチームとあたるわけで すから、モチベーションを上げざるを得ませんよ。まして、3回戦で対戦する 清水は優勝争いをしているチーム。相手に不足はありません。逆に清水の方 が戦いづらいでしょう。状況は04年、06年の快進撃に似てきました。3回戦で のジャイアントキリングの主役になってやろうではありませんか!
posted by ボーナス |18:02 | コンサ | コメント(4) | トラックバック(1)