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2001年1月からすすきのでコンサやサッカー、諸々の趣味の世界を語り合って日頃の憂さを晴らしていただきたい、そんな想いで小さな店を始めました。会話が中心だからカラオケなんざァございませんw お酒はぬるめの、じゃなくウィスキーが中心で、当然ながらクラシックも。サッポロのワインもあります。 室蘭出身、サッカーの実技歴15分、落語歴うン十年。乞う、ご来店! HPもご覧下さい↓ http://homepage3.nifty.com/offside-consa/
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2008年10月07日
一部報道機関で監督の去就が取り沙汰されています。。。こんな日になんです が、、、 本来、サッカー&店関連以外はこちらには書かず、別の所に記すようにしているん ですよ。でも今日の所はどうしても書きたい衝動に駆られています。 俳優、緒方拳さんが亡くなられました。 とても好きな俳優さんで、日本の映画・舞台を長らく引っ張っていってくれた方で した。 記憶を辿ると65年のNHK大河ドラマ『太閤記』での木下藤吉郎(のちの秀吉)役での 印象が強烈に残っています。さらに翌年の大河ドラマ『源義経』での弁慶役でこの 俳優は決定的に頭にインプットされました。 その後のTVシリーズ『必殺仕置人』シリーズは、学生時代のためほとんどTVを見る ことがなかった故記憶にありません。 次に登場するのは映画『鬼畜』『復習するは我にあり』の頃です。20代後半が一番 多感な頃だったオイラは、この頃が一番多くの映画を見た時期。当時は角川春樹も 映画を作り始め、日本映画が面白く活気があった頃でした。 『鬼畜』は野村芳太郎監督、『復習するは我にあり』は今村昌平監督。社会派とい われた映画の傑作が続々と生まれた時代でした。この2本はいずれも松竹の作品で、 松竹が一番乗っていた頃です。 以降、『楢山節考』『火宅の人』などの主演を重ね、さらに諸々の映画の脇役を務 め、TVドラマでも数々の名演技で芝居を締めていました。 現在、俳優・タレントと呼ばれる人の中で舞台から出発した人は数少なくなりまし た。その多くはTV出身という時代です。映画自体もテレビの映画化であったり、テ レビ人の作る映画であったり…… そんな時代の中で、演技人として重厚な演技を 見せてくれる貴重な方を我々は失ったと思います。 今晩は店から帰ったら一人静かに緒方拳を偲びたいと思います。あ~、どこかの映 画館で彼の特集を組んでくれないものでしょうか、、、 合掌
ナビなび
Re:名優、逝く…
2008/10/07 22:26
私にとっても、好きな俳優の一人でした。 「復習するは我にあり」は、私の母がいまだにトラウマになっているくらいですし、「鬼畜」や「楢山節考」も忘れられません。 大河ドラマの常連でもありました。 ボーナスさんよりちょっと若い私は、同じ秀吉役でも、脇役ですが「黄金の日々」の秀吉役が印象に残っています。 人懐っこい笑顔で登場し、権力を握ると悪逆非道な君主となって、吐血しのたうち回って果てるという何とも壮絶な最後で・・・、脚本や演出もあるんでしょうが、やはりすばらしい役者であったと思います。 脇役と言えば、私の好きな日本映画のひとつ「砂の器」で、開始早々殺されるという役にも関わらず、映画全編に渡って良い味を出していて、それがラスト20分の無言の回想シーンに繋がって・・・、もう思い出しただけで泣きそうです。 8月にNHKで原爆がらみのドラマが放送されたのを偶々見たんですが、「やけに痩せて、いきなり年をとった感じだなあ」と思っていました。 仕方のないことですが、先日ポール・ニューマンの訃報もありましたし、若い頃映画やTVドラマを見て憧れた人達が次第に少なくなっていきますね。 でも逆に、良い画質で彼らの映像を見続けることが出来るのは時代が進んだからで・・・。 何はともあれ、心から冥福をお祈りします。 そう言えば「オラシオン」って”祈り”っていう意味じゃあなかったっけ??
さいとー@横浜
Re:名優、逝く…
2008/10/08 00:26
大河の忠臣蔵での大石内蔵助が印象に深かったです。敵役が伊丹十三で。あれは、脚本は凡百(堺屋太一で、産業政策的に検証すると間違いだらけ)でしたが、個性の強く衝突して崩れそうな俳優達が、その能力でストーリーを作り「チーム緒方拳」を一年かけて作り上げられる経過を見てたようなもんでした。 こんなにあっけなくあばよおさらばさと去っていくなんて、画面で見た彼では自分の記憶になく、まだ現実感がわかないです。
ボーナス
Re:名優、逝く…
2008/10/08 16:16
コメントをありがとうございます。 >ナビなびさん 『砂の器』も野村芳太郎監督だし、原作は清張でしたね。 ここ数年の映画のTV化は本の書き手が少ないのも原因の一つと思っています。 >さいとーさん あ、伊丹十三…… あの人も昔の俳優だった、いい意味でね。 なんで、あんなことになったんでしょうね。生きて続けて欲しかった。
ナビなび
Re:名優、逝く…
2008/10/08 21:39
映画もTVドラマも漫画やらケータイ小説が原作ですからね。まあ、それが悪いとは言いませんが。 受け手もあまり重たい主題だったり、複雑な人間関係だったりするとついて行けなくなっているのでは? あまりに便利になりすぎて、想像力が鈍くなっているのかもしれませんね。
おーさん
Re:名優、逝く…
2008/10/09 02:51
私も大好きでした。 「復讐するは我にあり」の鬼気迫る演技、いまだに脳裏に焼きついています。 訃報のあと見た「風のガーデン」の舞台挨拶でのコメントがあまりにも印象的で、思わず涙しました。 合掌
ボーナス
Re:名優、逝く…
2008/10/10 00:35
>ナビなびさん 現代人が想像力を失っている、というのには頷けますね。 その解消には「落語」が一番ですよ! 落語は耳にはいる言葉から逐一想像しなければなりませんから。。。 いや、ホントに、、、 >おーさん 『復習するは我にあり』は観たときにすごい衝撃を受けましたね。 映画を観て、あれほどの衝撃を受けたのは後にも先にも…… ホントに惜しい俳優を失いました。。。
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