2006年03月11日
☆彡対水戸戦。フッキってどうよ？
自宅でテレビ観戦。前節は道内ニュースなどでダイジェスト的なのを見ただけなので、チームとしてどうなのか分からなかったのだが、今日は今年始めて見る試合。チームとしての印象を初めて機会である。
まぁ誰もが主審の名前を聞いて引いてしまっただろうが、全体を通して、まぁ割とまともなジャッジではなかったかと思います。最後にロスタイムを一分ほど余計にくれるところは、さすが「ドラマを作りたい」というだけのことはあります（ｗ
内容も、例のごとくセットプレーからの失点という札幌のお家芸こそ健在でしたが、全体を通しては、前線への球出しや組み立てなどはまずまずではないでしょうか。昨年から比べると成長したように思えます（まぁそうでないと困るのだが）。問題はやはり、フィニッシュですかねぇ(-ω-;)
さて、今期期待のフッキですが、球を持ったら押せ押せで持っていくところはさすがＦＷ！と言った印象ですが、どうもねぇ、周りが見えて無いというか、周りを生かそうとして無いというか、自分が決めてやろうといった気持ちが強すぎるような、その辺がちょっとどうかなぁと感じましたね。「周りとの連携が今ひとつ」と言われていたのはこのことだったのかな？ そのフッキは赤紙退場で時節は出場停止なワケですが、むしろ彼のいないメンバーで戦った方がうまくいきそうな気もしたり。まぁ時節、見てみないことには何とも言えません。
フッキがどこかで決めていれば、他のメンバーからの信頼も集まるところでしょうが、プレーが独りよがりになると、チームとしてはちょっと心配です。いろんな意味でJ1復帰はフッキが握っているのかもしれません。その辺、彼の扱いを監督がどのように考えているのかにもよりますが、まぁ今日のヤンツーさんの、フッキ赤紙退場時の激怒っぷりを見るかぎり、その辺は大丈夫でしょう。フッキはまず反省しる！
posted by トム ｜16:20 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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