プロフィール

【 Mr.CH 】 北海道札幌市出身。1985年(16歳)からサッカー部に入り、それから上手い下手は別として今までずっとプレーヤーとして楽しんでいる。ずっと転勤族でそこそこの市の社会人リーグで1部から5部を経験。47歳の今は、フットサルを個人的に楽しむ程度でチームには所属していない。 コンサドーレは2001年からファンクラブに加入。ホームの試合は、なるべく観に行きたいと思っているが、なかなかいけない。 2017年5月現在、帯広在中。自宅は札幌市、単身赴任中。

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日本のサッカーについて考える(4)

2007年01月03日

 ジーコが監督した代表チームは何が良くなかったのでしょうか?具体的に何が悪かったのでしょうか?これは雑誌・新聞などを見て考えた私の感想です。

 ① 選手の自主性に任せすぎで何もしていない。

 ジーコは自分の現役時代の経験からか、監督からあれこれ言われないで自分たちの信じているサッカーを貫いたほうが国民にも喜ばれるし、結果にもつながるサッカーができると思っていたのではないだろうか?日本はヨーロッパのサッカーよりも南米のサッカーが合っているという意見を持っていたようだが、間違っても今の日本はブラジルのようなレベルにはないしそこまでの強さを持った選手もいないのに、ブラジル代表のような戦い方を求めてしまったのではないだろうか?

 ジーコの才能あるタレントを並べて、自主性を重んじるというやり方は、前監督であるトルシエ氏のあまりに自分の型にはめて戦わせようとするやり方のアンチナーゼとして、ちょっと良さ気に見えます。自由を与えられた選手達がやっとのびのびプレーをできる、良い方向に進むんだという間違った認識がスポーツ新聞などで書かれていました。この自由が結局、失敗の元となったのです。

 ブラジルは世界一サッカーの才能が集まった国であるといっても過言ではありません。そのブラジルならば、相手がどんな作戦で来ようが自分たちの信じる攻撃的なサッカーを貫けば、相手のやりかたにあわせることなく戦い抜けるでしょう。守備的なサッカーは嫌われる国民性ですから、相手のウィークポイントをつくだとか、ストロングポイントを出させないようになどということはいらないのでしょう。

 でも、いくら過去最強の人材がそろって円熟期を迎えた日本代表だったとしてもブラジル代表ではないのです。(←あたりまえの話です!)相手の弱点を狡猾に狙い、自分たちのいいところを出していかなければ、まともに戦えません。「日本人はフィジカルが弱い。」だから勝てなかったんだとか、改めて言われなくてもみんな分かっていましたよ。

 しかも、相手にどんな布陣出戦うのかを事前に情報提供をしてしまっては戦う前から敵に塩を送るどころか、勝つ気あるのか?と疑ってしまいたくなります。それも、ブラジル代表ならばいいのでしょう。日本代表は奇襲をかけるぐらいでやっとまともにやれるんじゃないでしょうか?嘘の発表しておいて、違う布陣で行くとか。それまでのジーコやり方を見てきた人なら間違いなく疑わないでしょうから、ものすごく効果あったかもしれませんね。

( つづく )


post by Mr.CH

23:00

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