プロフィール

【 Mr.CH 】 北海道札幌市出身。1985年(16歳)からサッカー部に入り、それから上手い下手は別として今までずっとプレーヤーとして楽しんでいる。ずっと転勤族でそこそこの市の社会人リーグで1部から5部を経験。47歳の今は、フットサルを個人的に楽しむ程度でチームには所属していない。 コンサドーレは2001年からファンクラブに加入。ホームの試合は、なるべく観に行きたいと思っているが、なかなかいけない。 2017年5月現在、帯広在中。自宅は札幌市、単身赴任中。

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采配(4)

2011年11月26日

 
選手が自分たちの意志で試合中に考え、同じビジョンを描いて戦う。今シーズンの序盤は、そういった部分に大いに迷いを感じるプレイが見受けられました。

開幕戦の失点はチームの連携の拙さからディフェンスラインがほころびました。センターバックとサイドバックのパス回し、常に危うさを感じました。

その後、大震災による中断。

トップチームvsユースの練習試合では、ユースの強さが目立つ。トップチームの攻撃はスピードが上がらず、サイドまでボールを運んでもユースのディフェンスを崩すようなシーンが少なくて、チームとして

「何をしたいか」

明確ではなかった、と思います。ところが圧倒的な戦力をほこるFC東京とのアウェイでの戦いで、守備陣が奮起。チームとしての手応えを感じることができたのではないでしょうか。

守備力がコンサドーレのストロングポイントだと、チームとして認識した。これにより戦術も

「堅守速攻」

カウンター主体のサッカーに。

そのチームが「得点を奪いにいく」ことを目標に戦うとなると、迷いが生じてしまいます。

11月20日のアウェイ草津戦では、明らかに選手の意志が統一できていなかった。先制はしたものの負けられないという昇格争いのプレッシャーの中で監督の指示よりも、点を取りに行き続けてカウンターからの失点を恐れて下がってしまったり、ボールを奪いに行き急いで焦りから不要なファールをしてしまうなど、チグハグな状況。

先制しながら、逆転されたのは今シーズン初めてだったし、セットプレイから失点もほとんどなかったチームが崩れてしまった。

試合中の状況に合わせて、そのときに必要なプレイを選択するのは監督の采配よりも選手の裁量だと思います。

ただし試合展開の先を読み、選手交代により明確なビジョンを伝えることは監督の采配の肝心のところである。それがすべて裏目に出ることもあります。

今日の試合では、勝つことだけに集中して、監督も選手も焦りを感じないで意志を統一して戦っていただきたい。

果たしてアウェイで相手に主導権を握らせず、試合をコントロールすることができるか。

チームの底ヂカラをみせてくれ!大いに期待します。

(つづく)


post by Mr.CH

09:11

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