プロフィール

【 Mr.CH 】 北海道札幌市出身。1985年(16歳)からサッカー部に入り、それから上手い下手は別として今までずっとプレーヤーとして楽しんでいる。ずっと転勤族でそこそこの市の社会人リーグで1部から5部を経験。47歳の今は、フットサルを個人的に楽しむ程度でチームには所属していない。 コンサドーレは2001年からファンクラブに加入。ホームの試合は、なるべく観に行きたいと思っているが、なかなかいけない。 2017年5月現在、帯広在中。自宅は札幌市、単身赴任中。

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マイナースポーツ 事業仕分

2010年02月24日

 
バンクーバーオリンピック、テレビで観戦しております。

連日華やかな競技や出場している選手について報道されておりますが、気になるところがありました。

日本の女子アイスホッケーチームは本戦にあと一勝のところで敗退したため、バンクーバーに行くことができませんでした。

「あの場所に行けたかもしれなかった。」とテレビを観て悔しさを語るアイスホッケー女子の選手。

オリンピック選手の強化費として、日本は国費が27億円注ぎ込んでいるらしい。世界で一番のドイツの約10分の1程度。

日本の人口はドイツより若干多かったはず。国民の税金として考えても10分の1以下でしょうね。

韓国は日本の3倍程度らしい。そりゃ金メダルとれるよな。

ここで例の事業仕分です。

「オリンピックで一勝もできないような競技、競技人口の少ないものについては国費を半分に抑えたい。」

今まででさえ強くない競技だったのに追い討ちをかけてしまう、残念な事業仕分。

しかし、仕分け人たちの言葉は国民の創意。多くの国民はスポーツに対する強化が増えることは望まないのでしょう。

じつは日本って、国民一人一人がスポーツを楽しむための環境が不十分。だけど、今より素晴らしいスポーツの施設が身の回りにあっても利用者は十倍にはならない。

自分たちがスポーツを好きになって、自分がやってみようという環境がある国とは格差を感じます。


なぜ、やりたくならないのか?

「楽しくやれない」からなのです。

スポーツを指導する立場の人たちは、すぐにチャチャッとスポーツをできない人の気持ちがわからない。

小・中学校のときの体育。先生はすぐに出来ない子供には合わせてくれません。簡単に厳しいことをいってしまう。

嫌な思いをしてまでスポーツはしたくない。

私も体育は5段階評価で「2」ばかりでしたから、その状況は良くわかります。

しかし、根気よく、優しく指導してくれるような場所があれば、確実にスポーツは上達して、楽しむことができるようになります。

スポーツによって得られる喜び。

オリンピックを観ている人なら、この喜びがわかるはずです。

自分が楽しめる環境があれば、オリンピックに出られる可能性のある日本国民も増えるのです。

上手く子供たちを指導できる優しい大人をつくるためには、子供のころにスポーツを上手くできなかった人にも気軽にスポーツを楽しめる環境づくりが出来ないと難しいでしょうね。

テニススクールのようなメジャーどころなら、優しく指導できる先生もいます。楽しくできる環境があるかどうかで、スポーツの印象も変わってくる。

国費が削られれば、オリンピックで勝てる競技もどんどん加速度的に減るでしょう。


…サッカーの日本代表も、勝てない状況ならばサッカー協会へ投資するスポンサーも当然ながら減るのでしょう。

国を代表するチームの強化をして、そのスポーツをやってみたいと思う競技者候補をたくさん指導できる施設は現状以上ないと、強くなれない。


post by Mr.CH

09:03

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