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【 Mr.CH 】 北海道札幌市出身。1985年(16歳)からサッカー部に入り、それから上手い下手は別として今までずっとプレーヤーとして楽しんでいる。ずっと転勤族でそこそこの市の社会人リーグで1部から5部を経験。47歳の今は、フットサルを個人的に楽しむ程度でチームには所属していない。 コンサドーレは2001年からファンクラブに加入。ホームの試合は、なるべく観に行きたいと思っているが、なかなかいけない。 2017年5月現在、帯広在中。自宅は札幌市、単身赴任中。

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トータルフットボール(1)

2010年02月03日

 
2010FIFAワールドカップ(以下、W杯)がいよいよ今年、南アフリカで開催されますね。

いろいろな国の特色が出るのがW杯の魅力の一つ。

4年に一度。

国連加盟国よりも多くの国が予選から戦う、栄誉ある戦い。

国と国との戦い。代理戦争とも言われることもある。

Footballの最高峰…。という冠は、近年のUEFAチャンピオンズリーグのハイレベルな戦いの前に霞んでしまった感もありますが。

UEFAチャンピオンズリーグの強豪チームは、さまざまな国の選手が融合して、それぞれの国内リーグの戦いざまに合わせて、強化されている。

W杯の参加チームは国籍で統一された選手の特色を国の威信をかけて、作り上げる。それゆえに国民性の博覧会とも言われる。

今の日本代表は、まさに今の国の現状を示しているのかもしれません。



さて今回、日本が対戦する国、オランダ。

1974年のW杯で、そのオランダが世界に鮮烈な衝撃を与えたサッカー、それがトータルフットボールである。

そもそも、トータルフットボールってなんでしょう。

全員攻撃、全員守備。

ボール狩りと言われた、センターラインよりも前方からのチェイシング。

奪ったボールをキーマンであるクライフがキープ。

ここから、他の選手達が時計の針のように動き出す。

ときにはディフェンダーがセンタフォワードの位置まで走りこんでシュートを打つ。

ディフェンスは前線からのボール狩りをサポートするために必然的に前がかりとなる。

広大なスペースを狙うフォワードをわなにかける。オフサイドトラップ。

これを90分やり通すことが出来たのは、素晴らしい運動量を誇る選手がいたこと、クライフのチカラと、そのときの世界の常識的ではない斬新さが他のチームを惑わせたのでしょう。

このトータルフットボールはキーマンのクライフがいればこそ。

このチーム以降、未来のフットボールといわれた、このサッカーを100%受け継いだチームは現れていないのです。

( つづく )


post by Mr.CH

22:36

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