コンサドーレ札幌オフィシャルブログ

2009年09月25日

岡山戦の結果と私の主治医

人並みに忙しい一週間を過ごしています。
もうちょっと手際よくできればいいのに、・・・家事の実力不足は否(いな)めないところです。

9/23 アウェー岡山戦
 1-0 岡山

得点は 藤田征也選手
利き足(右足)のキックフェイントで相手をかわして
練習していた左足で美しく強烈なシュート
素晴らしいゴール!!
征也のあんな力強いガッツポーズは見たことなかったかも
何度見ても、嬉しいですね^^みなさん!

岡山の桃太郎スタジアム 8,367人  集客がんばってるな~と思った。


さて、ちょっと思い出したので
私の主治医のこと書いちゃお・・・(フィクションかもしれません)

昨年のこと
入院する日の朝
荷物を確認して、子どもたちを学校へ送り出したら
電話が鳴りました。

電話に出てびっくり
いきなりDrの声です  (DはダンゴのDではありません)

話をするのは二度目
でも、前の週、聞いたばかりの明るい声

まるで長い付き合いのような気軽な話しっぷりで
要件を簡潔にすらすらとお話されていました

言葉は覚えてないけど
・緊急に手術が必要な重篤な患者さんが入院されたこと(そりゃ~大変だ・・)
・私の入院や手術を少し延期させてほしいということ(ふむふむ・・)
・Drが謝っていたこと(先生のせいじゃないのに・・)
は、こころに残ってる。

私に連絡をくださったということは、
ちょっとぐらい手術が延びてもどうってことないからと勝手に想像

即了解したのでした

おもしろかったのは(不謹慎かな?)そのつづき
・入院が後になって申し訳ないから手術の日を決めちゃいましょう
という提案?
・○日はだめだけど、○日と○日と○日の中から選んでいいよ、とw
よ「・・・。」
一瞬、絶句していると(笑)間髪をいれず
Dr「わかりました!考える時間1分あげる^^」・・・と

よ「いっ・・・1分!?(爆笑)」
一番早い日取りを即決させていただきました
10秒くらいで(汗)

1分というのがツボに入ってしまった
電話を切った後も
しばらく思い出し笑いの症状が・・・。



”せっかち”と思ってはいけない
超多忙な外科医の1分は
ものすごい貴重で大切な時間だ
1分が生死を分けることだってあるのだ

と、最近思うようになったw

だから、1分も時間をくださったこと
直接お電話いただいたことに
とても感謝しています。

忘れないよう、日記に書いておこう。

posted by よっさん |17:07 | 病気関係など | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:岡山戦の結果と私の主治医

征也は、
左足で練習していたんですね!
後半は生きた心地がしない内容だったので(汗)
とても貴重な決勝^^GOAL☆になりましたね!

「1分という時間の大切さ・・・」

何事も”命あっての物種”ですよね。
お身体の方、お大事に。。。(^_^)v

posted by 模索ダンサー| 2009-09-26 03:05

Re:岡山戦の結果と私の主治医・・へのお返事

>模索ダンサーさん
コメントありがとうございます^^
きょうも(湘南戦)勝ったね!!
嬉しいねーーーーーーーーーーー!!

うれし涙を流しております(ToT)
元気になれるナイスゲームでしたね~♪
中山元気もよかったw、みんなのいい持ち味が出せた試合でしたね。

posted by よっさん| 2009-09-27 15:20

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