2007年08月12日
手の中のしまふく寮通信
選手のサインは魅力的だったけれど、時間的にきっと無理、ということで福住の地下鉄入り口前でしまふく本を購入。 大半はPCで読んだ文章だけれど、また手にとってみると新鮮。 大半はプリントアウトしてあるレシピも、こんなふうに載っているのをみるとさらに美味しそうに見える。 寮を卒業していった子たちの名前を見ると、しんみりした気持ちになって涙腺が緩む。 気持ちはすっかり近所のおばちゃんなのだ。 あ、実際に近所のおばちゃんだ(^^; 我が家と白恋の中間くらいにしまふく寮があるので、白恋の帰りはわざと寮の前を通って家に帰ることが多い。 残念ながらりょうぼさんにお会いしたことはないのだけれど、いつも密かに期待しながら少しゆっくりめに寮の前を歩いてみる。 きっと同学年であろうりょうぼさんは、とても同学年とは思えない可愛さの写真が本に載っていて、あー、こんなりょうぼさんがあんなに美味しそうなご飯を作ってくれるのだから皆幸せだなぁ、と。 札幌の若い子たちはそれだけで安心だな、と思うのである。 今日は暑くて練習試合の観戦に行く勇気がなかったのだけれど、また白恋に行った帰りには寮の前をドキドキしながら通って帰ろう。 昨日はビールが半額で、仕事の後、すきっぱらに飲んだものだからすぐに酔ってしまった。 ブルーノ不在の謎は1点目が入って想像がついたけれど、試合後のみうみうのコメントを読んではっきりした。 「今日、子供が生まれそうだということで、ゲームの方は見合わせたということです」 なんか良いな。 それに急なメンバー変更でも大丈夫なくらい選手の力が均衡しているということと、信頼関係があるということが更に嬉しい。 昨日は3-0で快勝なんて、ステキな出産祝いだったな。 うん、気分が良い。 さて、暑いので晩御飯はベランダで食べよう。 今日は何を焼こうかな。