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2008年11月28日

誤解と和解(最近気になる言葉その2)

誤解

他人に知られたくない本音をうっかり口に出したときに使う言葉。
釈明会見では「誤解を与えたこと」に対しては謝罪するが、
発言を撤回したり意見を変えたりしないのがセオリー。

誤解を与えることの多い首相だから、支持者も気付いていることでしょう。
誤解に基づいて総裁を選んでしまったと。

和解

罵りあうのは会議室の中だけにして、人前ではにっこり笑いましょう
と合意すること。

例)鬼武チェアマン、優勢勝ち…反省、和解も
犬飼さんは「2010年に間に合わなくても秋開幕は実行する」つもりです。
鬼武さんは「秋開幕が可能かどうか検討する」と言っているだけです。
「秋春制には移行しない」という選択肢があるかないかという点では
180度意見が違います。わかりあえる時が来るのでしょうか。

犬飼会長が天皇杯ベストメンバー規定反対
<サッカー天皇杯>ベストメンバー規定は見送りへ 犬飼会長
こっちはミスリード。
ベストメンバー規定なんか作ったら、規定の範囲内で選手を代えた
チームを非難できない犬飼さんが困るっしょ。
「良識」という形のないもので縛ればトップが恣意的に判断できる。

posted by luchun |22:48 | わたし時々おもうの | コメント(0) | トラックバック(0)