2008年07月24日
ブーイングを燃料にできる男
ブーイングを受けるほど活躍できる選手がどうもいるようだ。 身近なところでは、退団してからずいぶん経つのに盛大なブーイングを 受けているあの男とか、某緑チームに復帰したと思ったらいなくなった あの男とか、北海道に来ちゃあゴールを持ち帰る連中がいる。 一方で、アウェーの試合でブーイングを受けるコンサの選手って、 あまり思い浮かばない。そんな中、俺達の優也が力強い発言を かましてくれました。
「ブーイング? むしろ好きっスよ。やってやろうという感じになりますね」と、不敵に言い放った。悪役レスラーのようにブーイングはエネルギー源となる。
アウェーで新潟戦で優也が守るとなると、どうしても一昨年の天皇杯を
思い出す。その後、頑固なみうみう監督の下で出場機会に恵まれなくても、
腐らず焦らず地道に、それでいてファンタジーも忘れずに努力してきた
彼に期待しよう。
ぎーさん次も出場停止なんだからハンド取られるのだけは勘弁してくれよ。
posted by luchun |21:11 | わたし時々おもうの | コメント(0) | トラックバック(0)