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2007年12月21日

新連載 蹴玉の男達1 堀井岳也vol.1

もう少しすると、クリスマス!

そして、お正月!

今回からは、
ホペイロの話はしばらくお休みにして、

僕の前を通り過ぎていった、
蹴男達の話をしていきます。

第一弾は、
12月にサンタとして、店に来てもらえる筈だった

僕の兄貴分である

堀井岳也

さんから始めます。



20071221-00.jpg


岳さんとの出会いは、
僕が2003年にHFCに入社した時です。

岳さんを兄貴と慕うようになったのは、
いい意味で可愛がってもらったのもあるが、

選手のサッカーに対する考え方、
どんな気持ちでやっているのか、
選手がホペイロに何を求めているのか、

など、僕がホペイロとしてやっていく上で役に立つ情報を沢山くれた。

プロサッカー選手としての魅力がある選手だった。

チーム在席時に、2人で食事に行ったり、
アウェー前泊時にホテルでよく話をした。

最後に会ったのは、2006年の12月。

仙台での天皇杯VS甲府戦で岳さんの引退セレモニーがありました。
試合後に岳さんがホテルまで迎えに来てくれて、
牛タンを食べに行った。

その時に、コンサドーレをやめて焼き鳥屋をやりたいと相談した。
今でも「店の調子はどうだ?」など気にかけてくれている。

親しくなる前は、人見知りをするところもあるし、
ストイックぶっているので近寄りづらい存在だった。

しかし、打ち解けあうと、どんどん岳さんのペースにはまって行った。

岳さんから僕になにか用があるときには、
決まって
「おい、純平!集合だ」
と呼ばれる。

別の仕事をしている時や、他の選手と話している時に、

「ちょっと待ってください」と言うと、

「早くしろ!」

といつも言われる。

しかし早くしろと言うわりに緊急な用事はまずない・・・(笑)

続く

焼鳥純平はクリスマス会を企画しています。
詳細は別blogを見てください!
(見たい人だけで良いです!)

http://blog.livedoor.jp/junpei8910/

posted by jumpei |13:49 | コンサドーレの思い出 | コメント(0) | トラックバック(0)

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