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HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。
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2008年09月19日
明日の厚別での試合もいろいろイベント、企画があるけれど、個人的に面白いと思ったのは「サッポロ飲料賞/ サッポロ缶コーヒー「生粋 零仕立て」 190ml 1000名様」です。さすがにこれだとグループ、ファミリーで見に行けば誰か当たるだろうってレベル。今まで一度もマッチデープレゼントが当たったことないという人も今回ばかりは大チャンスです。 このサッポロの「生粋 零仕立て」は北海道先行発売のようで、今回の1000名プレゼント企画がこの商品の命運を握ってるかも??
ほっと12のお知らせ 9/20コンサドーレ応援DAYのご案内
2008年09月18日
いよいよイチローの8年連続200本安打まであと3となり、もういつ達成してもおかしくない状況になった。残り12試合で3本なのだから、ケガなどのアクシデントでもない限り達成は確実。イチローはメジャー8年目だが、今年8年連続にトライしている記録は他にもある。 200安打 現在197 3割 現在.310 30盗塁 現在42(達成済み) 100得点 現在95 200安打に比べると100得点の方が少し大変そうだが、ペース的にはなんとかなりそう。でも、得点は自分の力だけじゃ達成できないので、その点では微妙。3割については、早めに200安打を達成できれば打率が下がらないように休むという方法もあるが、休むと100得点が難しくなる。ということで盗塁以外の3つともクリアするためには結局は出続けて打ち続ける必要があるということだ。 ちなみに、イチロー以前に8年連続200安打を記録しているのはウィリー・キーラー。この人の記録は100年以上前の記録である。年間最多安打の時のジョージ・シスラーと同じく、イチローが過去の記録に挑戦することによって、かつての名選手にもう一度脚光があたる。スポーツナビのコラムでは「イチローが墓場から蘇らせる男」と表現している。なるほどうまい表現だと思うが、逆に言うと、イチローの数々の記録も100年経てば墓場に埋まってしまい、次にその記録に挑戦する人が現れるまでは忘れられた存在になってしまうのかもしれないと想像すると少々残念な気持にもなる。
2008年09月17日
現在最下位のコンサドーレ。降格は限りなく現実のものとして近づいている。そんな状況で選手はどう感じているのか。選手はチームの残留と自分の契約が一致するかどうかはわからない。単年契約の選手はチームが残留しようと降格しようと来年の契約があるかどうかはわからない。チームの降格残留が自分の契約にプラスに作用するかマイナスに作用するかはケースバイケースだ。そう考えると選手のモチベーションってどこにあるんだろう、と不思議な気持にもなる。 チームの成績がどうなろうと、自分自身が良い成果を残せば良い契約に繋がるだろうし、仮に今のチームが降格してもJ1のチームからオファーも来るだろう。別にチームが降格したからといって自分も降格するとは決まってないわけだし。だから選手はチームの成績に関係なく、プロとして自分のために頑張らなければならないはず。 しかし、結構チーム成績というのは選手のモチベーションに影響する。今のチーム状況では選手間の気持の差が浮き彫りになってしまい、まとまりのないチームのように見える。チームが「どんな状況でも自分の仕事を全うするだけ」という仕事人集団ならば例え最下位で降格濃厚だとしても、やる気の見えない試合なんかにはならないはず。でも、今のコンサドーレはそうではない。チームの低迷した成績が、選手に迷いを生み、モチベーションの高低を作り、チームの一体感、意思疎通が欠けて見え、結果として「お前ら勝つ気あるのか」ってな試合になってしまう。コンサドーレは沈着冷静な仕事人集団ではない。これは応援する方にとってはストレスだが、チームの成績低迷によって感情がかき乱され、弱さをさらけ出す実に愛と人間味溢れる集団がコンサドーレなのだと言ってもいい。そんなんではJ1残留なんてとてもできないかもしれないが、そんなふうに気持の弱い集団だからこそ慈しみを感じるといえば大げさだろうか。 チームの成績によって感情が動き、プレーに影響するということは、逆に流れが良くなり残留という目標が具体的に見えてくれば大きな力を発揮できるということだ。どんなラッキー勝利でもいいからとりあえず勝ちを積み重ねて、残り10試合、選手の底力を見せてくれるものと期待している。
2008年09月15日
この物語はフィクションであり、実在の人物、団体とは関係ありません。 【小説】コンサドーレの春(1)(2)
2012年、Jリーグは秋春制が導入された。雪国クラブに配慮して、導入当初は12月下旬から2月下旬までの8週間をウインターブレイク期間と定められた。しかし、過密スケジュールなこともあり、ウインターブレイクを短縮すべきとの意見が強まり、8週が7週、7週が6週と毎年のようにウインターブレイクは短縮され、2018年にはウインターブレイクは4週となってしまった。 コンサドーレは毎年毎年、どんどん追い込まれていくことになる。冬場の練習場所は当初は道外キャンプを組んでいたのだが、キャンプ費用の負担が大きく、選手もシーズン中の長期キャンプを嫌がった。結果として、予算がない→良い選手が取れない→弱体化のマイナスのスパイラルに陥った。2020年、ついにコンサドーレはJ3に降格。冬場は体育館で室内練習をするという、学校の部活レベルの練習状況ではそれも仕方がないというものである。このままコンサドーレには春はやってこないのではないかと、そう思われた。 この間も地球温暖化は休むことなくその歩を進めていた。洞爺湖サミットから12年、気温は世界平均で1.1℃上昇。日本でも真夏に猛暑日は当たり前、40℃以上の日も珍しくなくなってきた。その影響で実は札幌も冬場の環境は以前とは変わってきていた。根雪の期間が短くなり、-10℃以下の極寒の日はめったになくなった。冬でも以前より多少は長く芝の上で練習できるようにはなったのだが、もうそれも焼け石に水というか、J3まで落ちたチームを立て直すのは容易ではない。HFCは予算の縮小を繰り返し、札幌ドームでの試合を行うことすらなくなってしまった。どこまでコンサドーレは落ちていくのだろうか。もうクラブ消滅かと毎年のように話題になるのだが、そのたびに熱狂的なサポーターの支援でギリギリクラブの消滅を防いでいるという、綱渡りの状態が続いていた。 地球温暖化の影響は年々深刻度を増してきた。特に首都圏では夏場の電力不足に悩まされていた。過密都市東京ではどんなに「節電」を呼びかけても限界がある。実際東京では電力不足による停電事故が2年連続で起きている。一時的とはいえ首都東京がパニックに陥ったのだ。霞ヶ関ではこの事態を重く見ていた。停電により政府の機能が失われるということはあってはならない。しかし、温暖化は収まる様子もなく、電力供給も節電も限界となればどうすればいいのか。 「もう遷都するしか方法がない」 いつしか東京から首都機能を別の都市に移動することで国家機能を維持すべきだということが真剣に検討されるようになった。当然遷都先は東京より涼しい寒冷地でなければならない。2026年、政府はついに遷都を決断する。2030年までに遷都を希望する自治体が届け出、2032年に遷都先を決定。2035年から順次首都機能を移行していき、2043年までに全ての首都機能移転を完了させるという壮大な計画。江戸幕府開設以来440年ぶりに日本の政治府が移動することとなるのだ。そうと決まれば激烈な各都市新首都誘致合戦が繰り広げられることとなったのである。 (続く)
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