2006年03月16日
厚別区一遅い水戸戦観戦記
今年のホーム開幕戦は嫁と娘たちが行くっていうのでアウェー側で観戦することに。
会場の12時ちょっと前にドームに着いたんですけど、すでに長蛇の列。
2万人超えの期待が高まります。
しまふく弁当は最初から断念してるし、CDはさすがに大丈夫だろうと思いながらゆっくりとアウェー側に向かいました。
すると、アウェー側も珍しくかなりの列が出来ています。
「こんなに並ぶのはディズニーランド以来かな・・・」と嫁と話してた10分後くらいに近くの夫婦が偶然「こんなに並ぶのはディズニーランド以来かな・・・」
嫁と二人で笑ってしまいましたw
入場後にCDをゲットして、弁当や飲み物を購入。準備万端です。
前半はアウェー側に攻めますので目の前での得点を超期待してました。
関と芳賀がいい感じで、すぐにでも得点すると楽観してたんですが、なかなか決まらない。
途中、PKくさいフッキのプレーはシミュレーションにされるし(現地ではしょうがないかなと思ってたんですが、後で録画見てちょっと不満)、いい位置でのFKも砂川とのコンビで工夫をしたけど得点にならず。
途中からフッキにはイライラしてきましたw
突破するのはいいけど、周りにフリーの選手がいる場面でも使わないしね。
ちょっといやな予感がよぎった後半、期待していた入場者数も16000人台。
う~ん、試合前のマスコミ情報や見た目は入ってる感じがしたので以外でした。
しかし、去年の横浜FCの時と比べるととバックスタンドやメインスタンドの入りが今回のほうが少ない感じがしたので妥当なのでしょう。
後半30分くらいに水戸に唯一のチャンスを目の前で決められ、意気消沈に。
最後にフッキが退場とがっかりな結果でした。
だけど、去年や一昨年の開幕戦よりはなぜか凹んでません。
それは今後に期待出来る内容だったからですかね。
フッキの件も月曜日のヤンツーさんのコメントを見る限り心配しなくてもよさそうです。
ただひとつだけ「今年は結果を残さなくてはいけない年」だということを忘れちゃならないですね。
posted by dynabook |21:47 | コメント(4) |