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2006年06月10日

コンサドーレ札幌がホームで11試合ぶりの勝利

コンサドーレ札幌がホームで11試合ぶりの勝利
 
 <J2:札幌4-2徳島>◇第21節◇10日◇札幌ドーム
 コンサドーレ札幌が、11試合ぶりの勝利を挙げた。2-2で迎えた後半22分、MF砂川の右サイドからのクロスに、MF西谷が右足でダイレクトシュートを放ち勝ち越した。同38分にも、FW石井が追加点を奪った。4月15日湘南戦で勝ったのを最後に、10試合白星なしが続いていただけに、柳下監督は「今日は喜んでもいいのじゃないのかな。後半はチームが1つになれた」と話した。


勝利を忘れたコンサドーレ札幌が、やっとの勝利。




posted by dome123 |22:46 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月10日

コンサドーレ札幌ホーム徳島戦へ攻守の戦術を確認

コンサドーレ札幌ホーム徳島戦へ攻守の戦術を確認
 コンサドーレ札幌は明日10日、ホーム(札幌ドーム)で徳島と対戦する。試合前日の9日、札幌ドームのサブグラウンドで練習を行った。攻守の戦術確認、セットプレーなどをこなした。チームは10試合連続勝ち星なしと泥沼の状況だけに、エースのFWフッキは「試合が終わって倒れるぐらい、全力でプレーして勝ちたい。ここで負けたらダメ」と話した。


コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブの児玉芳明社長(69)が8日、柳下体制維持を強調した。7日の草津戦を2-2と引き分け、10試合連続白星なしと不振にあえいでいるが「1年間契約ですし、柳下監督を信じて支えていく。チームの能力はJ2の中でもトップクラスですし、解任はありません」。一夜明けて、指揮官の解任をあらためて否定した。
 この日の朝礼で児玉社長は社員に向け「雑音はあると思うが、監督を信じて、みんなで頑張っていこう」と結束を固めた。11日から24日には、Jリーグ視察団として、W杯視察の予定だったがこれも参加する見込みだ。「チームが苦しい状況で(ドイツに)行くのはつらいが、いろいろと吸収してきたいから」と話した。
 チームはこの日、札幌・宮の沢でランニングやストレッチなど軽いメニューをこなした。明日10日、ホームで徳島と対戦し、11試合ぶりの勝利を狙う。

posted by dome123 |09:42 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月10日

今日10日は、フッキデイ!

今日10日は、フッキデイ!
FWフッキを応援しよう!!

10 木元邦之(きもとくにゆき)内野手 1978.10.07 27歳(6年目)184cm 83kg  右投/左打
京都府出身 京都西高 - 龍谷大 - 日本ハム('00-2位)


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
日本ハム、まさかの逆転負けで連敗喫す<中日4-2日本ハム>◇9日◇ナゴヤドーム

 日本ハムは、まさかの逆転負けで連敗を喫した。0-0で迎えた8回表。小笠原の10号2ランで均衡を破り、リードを奪う。武田久-マイケルの「勝利の方程式」に持ち込むはずだった…。だが8回裏、武田久が2安打と死球を与え1死満塁で降板。代わったトーマスが福留に三塁打を打たれ逆転を許した。プロ通算75試合目で初黒星の武田久は「申し訳ない」とコメント。ヒルマン監督は「大きな点数を取ってから抑え切れなかったのが敗因」と表情を曇らせた。





posted by dome123 |00:25 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)