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2023年07月25日

アカデミー支援企画(6)クラセンU-18開幕

北海道コンサドーレ札幌U-18が出場しております「第47回日本クラブユース選手権」(クラセン)へのサポーター支援の続報です。

 現地に行ってきました初戦の清水戦。0-2からひっくり返された試合でした。関東住まいのひぐまさん的にはさほどの暑さは感じなかったのですけれど、選手たちは充分以上に暑かったでしょう。
 相手の清水には往年の清水らしさが消えかかっているように思えました。監督はノボリさんだったんだけど(^^;; 攻撃のパターンもどこか偏っていて、なんだかんだ考えても2-0になったんだし、逃げ切らなかったらいけない試合だったと思います。いや本当のところ後半の途中からは「こりゃひっくり返されるかもしれない」と思っていたんだけれどね。

 理由1。景気よくコーナーキック(CK)を与え過ぎていた点。
 理由2。「エンターテイナー」(原曲名)を歌ってしまった点。

 1-12。これはCKの数。それだけ打たれていたら相手だって考えてくるんだよ。うち9本目でドン!とやられ、11本目でズドン!と押し込まれ、アディショナルタイム最後のプレーで12本目。すとんと決められてリスタートの残り時間も無くおしまい。向こう側のエンドのゴールでしたから詳細はわからなかったんだけれど、2失点めと3失点めはなんとかできたのではないかと思っています。ペナに入ってきたボールに対しては、先に触らないと厄介なことになるんですよね。実際なったし。
 それ以上にサポーターのチャント選択が悪かった。どうしていつもいつもいつも逃げ切りに場面になると本当に何も考えずに「ゆーけーさーっぽろ!」と歌い出してしまうのでしょうねオイラたちは。それで何度も何度も何度も煮え湯を飲まされているのに、一向に気が付かないんですよ(注/応援リーダーはオレではないけれど同罪)。
 人によって考え方に違いがあるのはわかります。けれど、現状の札幌のサッカーでは「守り切る」ことを考えてはいけないのではないのでしょうかね。ゴールを背にして守るより、支配率を上げてボールを自陣ゴールから遠ざけ、あわよくば追加点を狙うサッカー…つまりそれまで戦ってきたサッカーの継続を選択しなければいけないのに、今回もまたできなかったんですよ。これはユース設立から四半世紀、ずっと見てきた応援していた僕だから言えますが、永遠の改善できない課題ではあります。
 少なくとも俺たちは終盤であの応援はやめよう。「応援」になっていない。

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 ここから本題(^^;

 選手たちから感謝の意が届いております。
 泊まったホテルが隣りだったんだw(本当)。

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 帯広でのU-15クラセンに出場する札幌U-15への支援も行いたいと考えております。ご協力をよろしくお願いします。

募金口座案内
  みずほ銀行 新橋中央支店 普通 2269788 名義人=渡辺 純嗣

文責=ひぐま(当ブログ管理者)
 発起人=ひぐま、あきっくさん「コンサ中心生活」、他ユース応援者有志
 連絡先=higuma@j.web5.jp
 Twitterハッシュタグ=#CSYshien


posted by csacademy |12:16 | コメント(0) | トラックバック(0)

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