2008年10月19日

やはり感じた「温度差」

さて・・・3度目のJ2降格が決定したわけですが。

対戦相手はレイソルということでしたが、
私はちゃんとホーム側のいつもの場所で応援してました(;´∀`)
(喉と腹筋が完全に崩壊中ですw大声出しすぎてww)

で、為す術なく・・・といった感じで今日も負けてしまいましたが、
どうしても納得のいかないことがあったんですよ。

もうこの際試合内容に対してわーわー言ってもしょうがないんですが、
どうしても、これだけは我慢できなかったというか・・・・・・。

それは、試合後の選手の様子です。

実は、あまりに選手たちが淡々としすぎてて、
試合が終わったのかどうかすら最初は分からなかったんですよ。
ゴール裏に挨拶に来たときも、いつもと同じように、
軽く一礼してとっとと立ち去ってしまって・・・・・・。

確かに、ここまでシーズン通して負けが込んでたら、
今日の一敗も「たかが一敗」なのかもしれません。
でも、仮にもJ2降格が決まったんですよ?しかも最速記録タイで。
サポーターに対して言っておくことはなかったんでしょうか?
あの場で共有する気持ちは何もなかったんでしょうか?


改めて、本当にチーム愛が感じられない選手たちだなと。
というか、我々サポーターのやってることっていったい何なんだと。
応援なんか最初から選手たちに届いてなかったんじゃないかと。

サポーターはこんなに必死なのにさ。
それなのに、あんなにあっさりゴール裏の前を通り過ぎられて、
ガッカリしない方がおかしいでしょうよ。悲しいよ私は。

前にも一度同じようなことを書いたんですけど、札幌って本当、
サポーターと選手の温度差が激しいチームなんですよね。

今日は試合後の天才バカボンでとどめを刺されたけど(爆)、
正直、残留争いの真っ只中でもああいうユーモア?を忘れずに、
選手・サポーター・フロントが一丸となって戦えるチームは
やっぱりちょっと羨ましい気がしましたよ。贔屓目抜きにして。
(これも岡山のおかげなんだよなあ・・・とはあんまり思いたくないけどw)

でも、今日初めて目の前で降格という現実を見せつけられても、
やっぱりコンサから完全に離れることはできなさそうです。
何もかも煩わしくなって、サポーターをやめようと思ったことも
今まで何度となくありましたが・・・今さら無理っぽいですねw

まずは、せめてさ。ホームで1勝ってのはさすがにまずいからさ。
残り2試合のうちどっちかは勝ちにいってもらいたいですよ。
(もちろんアウェイだって勝ってもらいたいですけどね)
浦和?鹿島?・・・確かにかなり厳しいけど(汗)、
今日のダンマクの通り「意地」を見せてほしいです・・・・・・(´Д⊂ヽ

・・・あ~あ。また長く書きすぎちゃった。

またしばしお別れ。さようならです。

posted by はび |23:02 | 試合観戦記 |

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