2014年08月30日
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この世にある次元の数だけ 俺たちで作ってた次元の数だけ 目の前に広がってたフィールドが お前の分だけ消えちまって まるで無能じゃないか まるで駄目じゃないか まるであの俺たちの時間がなかったみたいじゃないか 消えないで 存在はなくなってもココロまでは あんなに好きだったボールの行方は まだ誰にもわからないから もう眠ってしまったのなら 起こしはしないけど ただあなたから どんなでもいいから パスが欲しかったよ ごめんね ごめんね もうちょっとだけ がんばってみます まだ俺には笛が聞こえないから ばかやろう。
posted by bamboo |00:22 | コメント(1) |