コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年10月29日

【朝刊ばんぶう】10月29日号

おはようございます。
ばんぶうです。

近藤選手が怪我ですか、今期絶望ですか。
婚期絶望といえばポ(ry
思うに今ピッチに立てる選手はそのほとんどが来期もいてくれるであろう選手ばかり。
それだけに残りの試合に尚のこと期待してしまうのですが。

さてシーズンも終盤。
チームはどう考えても昇格なんぞありえない順位はわけですが。
来期、どうするんだ、と。
ことさら監督人事に関してはみなさんいろいろ思うところがあると思うのですが。

今シーズン結果が出ないのを鑑みて私は監督を交代したほうがいいのじゃないかと思ってもいた時期があったのですが。
それでもこないだの甲府戦からの戦いぶりを見て「もうちょっと見守りたい」という気持ちが非常に強くなっています。
それを後押しするかのような書き込み等をネット上で見、その思いは更に強くなりつつあります。

consadole sapporo infomationの激論掲示板から
HN:おせっかいさんの書き込み(一部抜粋)
去年と今年でサッカーをまるで正反対にした事に気付いてないんでしょうか?。ポゼッションを手掛けたのは今年からです。去年はゾーンプレス+ショートカウンターです。本来の石さんのベースとなるサッカーです。

今年はブロックを作ったゾーン+ポゼッションです。自分は今年は去年より悪くなると思いましたよ。だって、これをやるのは時間がかかる事はヤンツーの時で経験済みですから。

ではなぜ、サッカーを変える必要があったのか。理由は2つあります。選手の育成の第2ステップである事と、もう一つは日本、世界、そしてJ2までもサッカーが変わった事が要因だと思います。

守備組織が発展しすぎたんですよ。守備については画一化されると言うと言いすぎかもしれませんが、間違いなく差が縮まってます。これから先、強弱をつけるのは“攻撃力”ですよ。方向転換を余儀なくされたというのが現状ではないでしょうか。

がっちりカウンター対策がなされている現状ではポゼッションを作っていくしか他ならないと思いますよ。石崎サッカーというより、もはやトレンドのサッカーだと思います。

どちらにしても、繋ぐサッカーを目指すというより、繋げないとJ2の上位にすら顔を出せない時代になりました。J2の中位を目指すと言うなら話は別ですが・・・。だから、やるしかないんですよ。

twitter ある方のつぶやき
日本にかかわらず、世界までもがブロックを作って守るようになった。もちろん強弱はあるにせよ、守備力が劇的に縮まったと思う。勝負の分け目は攻撃力になると思う。結局、ワールドカップはスペインが勝った。でも、スペインですら崩すのに相当苦労したように見えた。

などなどね。
オフサイドがわかったのがついこの間の俺が戦術云々なんてちっともわからないけれど、判る人の意見を見聞きしてちょっと考えが変わってきました。
ま、サッカーに正解なんてないんですけどね。

勝手にコピペ、スマソ。

posted by bamboo |09:56 | コメント(3) |