2009年03月06日
ご紹介
コサよんというblogがぶっちぎりに面白いです。 〈理由〉 漫画だからwwwww
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写真をね、撮らなきゃならないんですよ。 店の表に行灯があるんですが、そこに載っける顔写真と料理の写真。 まあ顔の写真なんぞはいつ撮ってもこの顔ですからね、どうでもいいんですけど。 問題は料理の写真で。 締め切りが近づいてましてね....。 プロに頼めば良いんだろうけど、開店前の出費が予想以上に掛かりそうなので何とか自分で済ませちゃいたいなあと。 その前にプロに頼んだらいくら掛かるか判んないんですけどw どう考えてももろもろ込みで5万くらいかかるでしょ。 で、朝からデジカメを握ってあーでもないこーでもないとやっとるわけです。 午前中に撮って「これでいいかも♪」って思ったのが
これ。 焼けた焼鳥でも良いんだろうけど、参考に検索して見た写真で心が動くのは焼き台に乗っかってる写真ばかりで、まだ焼き台がない俺としてはどうにもならない訳で。 これ以上じたばたしても良い写真撮れそうにないし、これでいいかなー?
17歳と9722日の ばんぶうです。 いろいろとね、お話が加速度を増しておりましてblogに書けない事だらけだったりするここ数日です。 ともあれ、お昼から開く焼鳥屋さんという事でありまして。 つまりはランチを執り行う訳ですよ。 で、ランチのメニューで悩んでいたりするわけですが。 「なーんだ、そんなの焼き鳥焼けばいいじゃん」 などと神奈川訛りで言うのは簡単なのですが、焼鳥屋的には昼から炭を熾したくないわけですよ。 なんせ炭は急に火力を上げたり下げたりが出来ないので、夜よりも早く提供しなければならないランチにおいては常にボンボン火を熾さないと対応できない。 なのに単価は夜より上がらない、つまりはものすごく無駄が発生する訳で。 ほいで店の場所は他のお店の兼ね合いもあり、何でもかんでも提供できない。 カレーだのビビンバだの俺の必殺技が使えないorz エゾ鹿で丼ものというのは決めてはあるのだけど、果たして比較的年齢層がアッパーな地元客に受け入れられるものかどうかという不安材料もあり。 というわけでいろいろと悩んだ結果がまあ豚汁かな、というインパクトの弱い食べ物でして....。 まあblog上で何度も何度も書いたおといねっぷ味噌があるので味は自信があるんですがね。 それでも普通に作ったんじゃ面白くないかなぁという事で、モツ煮込みよろしく継ぎ足しで作っていこうかと思いましてね。 昼のランチで提供して残った豚汁を次の日の分に足していって味の深みを....という企てなのですが。 とりあえずやってみなきゃならん、という事で昨日の晩ご飯は豚汁でした。 削り節よりは味噌にあうだろうという理由でダシは煮干し。 頭の中の設計図としてはまず汁の方に味を出していって、継ぎ足しを繰り返す内に汁の味が十分強くなったら具の方に味を残す仕込みをする、という方向で。 具は煮崩れ分を考えて普通の豚汁より大きめに。 ということで最初に大根、人参、豚肉を同時にダシに投入。 大根は肉も柔らかくしてくれるしね。 敢えてアクは取らずに進める。 7分ほど火が通ったあたりで下味として生しょうゆと塩とおろし生姜を少々。 このあたりで食感を残したい牛蒡と煮崩れさせたくないじゃがいもを追加。 じゃがいもに7分ほど火が通ったら揚げと味噌によく合う舞茸を投入。 ちょっと煮たら味噌を仕上げよりちょっと薄めに入れて、あとは余熱で火を通して終了。
うまかった。 反省としてはこんにゃく入れるの忘れてたことと、豚肉は生しょうゆで下味をつけておいた方がベターかな?と。 きのこは季節感と相場を睨みながら種類を変えてもいいだろう。 って感じなんですけど、何かご意見ご感想ありませんかしまりすさんw
無職43歳、暴走中 ばんぶうです。 焼鳥をね、改めてなんとかしたいと。 つまりはどげんかせんとあかん、という感じで2年間で増えた料理の引き出しを なんとかしようとしてるわけですが。 とりあえず切り札の一つはこれ。
一応道産品だし、コストパフォーマンスもいいので。 札幌ではわずかに1店舗しか扱いがないのだがwww じゃ家族も居ないしおもいっきり料理の実験始めますか! と手始めに
晩酌www だって、鰹のタタキ好きなんだもんw 一緒に買って来た角をソーダ割りで老体に投入しつつ、タタキを捕食。 ま、そのへんに適当に売ってる鶏さんをバラして串に打って、悲しいかな家のグリラーで焼きながら、まるでホフク前進のように物事はジリジリと進む。
取りあえず今まで使ってた塩で焼いてみる。 一応苦節数年でたどり着いた100%天然天日塩の秘密ブレンドの塩。 あーうめ。酒が進むw やっぱり塩はそのままでいい。 っていうか 道内でこれ以上うまい塩で焼鳥焼いてるヤツが居るなら いつでもかかって来い! 酔っぱらいが言ってますんで穏便にw 次はタレ。 一応以前のレシピはきっとどこかにあるのだが、この機会に全面改正の予定。 試作のかなり適当なレシピとはいえなかなかの好感触。 あとは細部を煮詰めて行けばなんとかなりそう。 っても、タレってのは個人の好みがかなり分かれるからなあ....。 あとは味噌がらみだなー。 試しに作ってみたもののなんか見当違いの味になってるし。 しかも酔っぱらっちゃったしw
韓国料理屋さんが別にあるのでチゲはメニューに載せられません。
繰り返します。
韓国料理屋さんが別にあるのでチゲはメニューには載せられませんw