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2009年02月02日

サポ友達っていいものだ

2月になってしまった。
先月はせっかくキックオフイベントにも行ったのに、日記を書かなかった。
後悔するぞ>私

土曜日、昔なじみのサポ友達と久しぶりに新宿で飲んだ。
彼女と最後に会ったのは、アウェー大宮戦のときだ。
雨に降られながら試合を見守った。

彼女とは、アウェー柏戦でも会った。
桜の季節だったので、花見弁当を持ち寄って(お互い手作り←ここ試験に出るからね!)
でもアウェーの風は冷たく、花見は少々寒かった

彼女は仕事が忙しく、去年はせっかくのJ1だったが、ほとんど見に来られなかったし、コンサ情報もあまり知らないようだった。
その日も早速
「あの大宮戦で一番興味深かった、コワモテのブラジル人選手はどうしてるの?」
と聞かれた。
クライトンのことだな…と思い、いったんは今季の契約をしたものの、お父さんの病気とかの都合だと思うけど地元チームに行っちゃうかもしれず、でも当然コンサの方も引き留め交渉をしてるらしい、と話した。

実は私もクライトンのことについてはあまり情報集めができていないのだが、
年若い優秀なサポ友達が外国の記事の英訳をしてくれて、それを読ませていただいたので彼女に説明ができたのだった。
私は日本語しか読み書きができないので、本当にありがたかった。

彼女に話しているうちになんとなく哀しくなってしまったが…
コンサ公式では、熊本合宿から合流する、というお知らせが載っていた。
それでも…クライトンの顔を見るまでは安心できない気がする。
(2008年・アルセウの負の遺産のせい)

彼女はまた「監督、変わったんだって?誰になったの?」
あの柏の監督をしていた人が来たんだよ、と答えたらすごく驚いていた。
そしてキックオフイベントのこと(グァムドールズとか「ダァーーー!」)を話したら、すごく目を輝かせて
「今までにない監督と、今までにない雰囲気なんだね。期待しちゃうな」
と言っていた。
私の拙い話でどれくらいちゃんと伝わったかは心配だが…
エルゴラのインタビュー記事を持っていってあげれば良かった。

ブログ巡りをしていたら、昔なじみのサポ友達がブログを再開していた。
彼女はとても明るい賢い人で、アウェーでよく会うんだけどゴール裏のアイドルのような人だった。
でもここ数年はサポ活動をお休みしていて、ちょっとさびしかったのだった。
今年応援遠征を復活するみたいで、本当にうれしかった。


私にとってコンサは、ただのサッカーチームじゃないんだなあと思う。
うまく言えないけど、コンサがなかったらこんなふうな人生じゃなかっただろうな。

posted by A小さん |11:24 | 赤黒雑感 | コメント(5) | トラックバック(0)