2006年04月10日
第2回しまふくごはん
神戸戦について書く前に、順序を追わなくてはね(^^) ということで、いまさらですが草津戦(ホームゲーム)のしまふくごはんの感想を。 幸運なことに、今回もしまふくごはんを買うことができました。 呼び込みのお兄さんについふらふらとワゴンに引き寄せられて…(^^; メニュー: 鮭ごはん、春キャベツ桜ソテー、鶏肉の味噌マヨ焼き、サバカレー(焼き)、オイスターやきそば、しゅうまい、春菜の花ナムル、カボチーズ、たまごやき、ベイクドチーズケーキ (しまふくごはんのしおりより) おなじみの「しまふくごはん」全景。 ふたを取ると、こんな感じ。 では、右上から時計回りに。 鶏肉の味噌マヨ焼き、カボチーズ。 見た目は普通のマヨなんですが、一口食べるとふわっと味噌の香り。ご飯がすすみます。青みはパセリでしょうか。 カボチーズ、ところどころ見えている白いのがチーズ。マッシュしたかぼちゃの自然な甘みとまろやかなチーズの塩味がピッタリ合って意外なおいしさ(^^)。 オイスターやきそば、サバカレー(焼き) 普通のソース焼きそばよりコクのあるおいしさ。人参、キャベツ、豚モモ肉の細切り、タケノコ入り。具にも下味がしっかりついているようで、冷めてもおいしい。 サバカレー、ほどよい塩味にカレーがピリッと効いて、ご飯にピッタリ。 盛りつけがまた良くて、大きめのタケノコ1切れとキャベツを仕切りにして、焼きそばとサバの味が混ざらないようになっていました。 しゅうまい、たまごやき、春菜の花ナムル しゅうまい。よく練ってあって、肉の旨みがぎっしりなのにしつこくない。鶏挽肉なのでしょうか。しっかり味がして、ビールが欲しくなりました(^^) たまごやきはしっとり甘くて、お寿司屋さんのたまごやきみたい。青みは青海苔かな? 菜の花ナムル、ごま油の香りがそれほど強くないのでごはん全体の雰囲気はそのままに、食欲をそそります。 春キャベツ桜ソテー、ベイクドチーズケーキ キャベツ、、ジャコ、桜エビ、黒ごまがアクセント。春キャベツだからか、やわらかくてやさしい食感。桜エビとジャコのダシが効いていて、旨みばっちり。箸休めにピッタリでした。 鮭ごはん サーモンピンクとサヤエンドウの千切りの緑が、春らしくてとてもきれい(^^)。見た目ほど鮭味はせず、おかずと一緒だととてもおいしかった。 しゅうまい断面図(ピント合ってなくてすみません) タケノコ、人参、ショウガがみじん切りでしっかり入っているので、風味もバッチリ。 チーズケーキ断面図(同じくピント、すみません) ちゃんとビスケット生地の上にフワッと乗ってます。甘みが自然なのでご飯のあとに食べても違和感なく、締めにピッタリ。 おいしいコーヒーが飲みたくなりました(^^)。 完食。ごちそうさまでした(^人^) 見た目さっぱりしているし、揚げ物もないのに、とても腹持ちが良かったです。 しおりに寮母さんが書かれていたのですが、 第2回目の“しまふくごはん”は、更に飛び跳ねて頂いてもいいようにしてみました。 納得(^^)
posted by A小さん |15:20 | 各地で出会ったおいしいもの | コメント(7) | トラックバック(0)
2006年03月31日
実は鹿肉も食べた(^^;
おわっ。色を選べるようになってる。びっくり(^^) というわけで早速遊んでみたんですが。 白はどうしてあるの? こうやって遊ぶため?(^^) …あ。地が色つきのテンプレ使ってる人もいるよね… それはさておき、タイトルのこと。 写真は撮らなかったんですが、鯨だけに飽きたらず、 エゾシカも食べましてね(^^) これは空港のおみやげ屋さんで冷凍で売ってるんですが、 以前、とあるところで初めて食べて、おいしいことは知っていたので、 迷わず買うことにしまして。 しゃぶしゃぶ用の薄切りとか、ジンギスカンみたいにタレに漬け込んであるのとか、そのなかで ステーキ用を買いまして。 帰宅してから塩胡椒のシンプルなステーキにして食べました。 臭みもなく柔らかく、くどくなくておいしかったです。 これで「鹿戦」がいつあっても大丈夫! 対戦が楽しみです♪
posted by A小さん |11:32 | 各地で出会ったおいしいもの | コメント(12) | トラックバック(0)
2006年03月30日
室蘭に行くために泊まった札幌で出会った長崎のおいしいもの
タイトル見て「なんじゃ?」と思われた方もいらっしゃると思いますが…
家庭の事情で、横浜戦の前夜に札幌に泊まったわけですが、
基礎化粧品一式を忘れたため、敏感肌な私はすぐさま東急百貨店に。
私が普段使っているハイム化粧品の売り場があるのです。
そしたら同じフロアの催事場で、「長崎物産展」をやってまして。
いや~買っちゃいました。
鯨カツ。
鯨は子供の頃から好物で、ここのカツはうちの近所のデパートで初めて買ったときからのファンなもので…(^^)
というわけで、この日の夕食。
鯨カツ2枚、大根のおなます、菜の花とアサリの和え物、クラシック、「畑が見えるビール」
鯨カツの断面図。ちょっと衣が厚いけど、まぁ今や貴重品ですから。
いつもは中身をパクついて終わりなんだけど、今回はお店のご主人と女将さんが来てていろいろ話したもので、初めて効能書き(?)を読んでみた。
長崎に今年行くことがあるかどうか不明なれど。
posted by A小さん |13:13 | 各地で出会ったおいしいもの | コメント(12) | トラックバック(0)
2006年03月13日
「しまふくごはん」のこと
メニュー:
ちきんらいす、鮭とレンコンのハンバーグ、豚ロース梅シソ風味(シソチーズ)、きのこパスタ、半分卵、ツナごまブロッコリー、ぴりっとにんじん、焼きいも(レモンシロップ漬け)、あっさりかぼちゃ、野菜とおからのマフィン
(しまふくごはんのしおりより)
どうしてもしまふくごはんについて書きたい。
しまふく寮の食事について、私は以前からたいそう興味があった。
スポーツ選手が食べている日常の食事とはどんなものなのか?
体を使う職業の選手が、試合に向けてベストな状態を保つよう、体に良い食事。
あるいはスポーツをする体を作るために食べる食事。
体のためだけではなく、食べることを楽しむ=リフレッシュできる食事。
それはいったいどんなものなのか。
メニューを聞くのは簡単。
レシピを教えてもらうのも簡単。
でも、食いしん坊の私はどうしても、一度は味わってみたかった。
幸せなことに、今回味わうことが出来ました。ありがとうございます。
その味わいは…
違和感のない味。
食べて当たり前においしいと思える味。
突出した味ではなく、当たり前のおいしさ、というか。
普段、「自分は空気を吸って生きている」と自覚することはあまりないでしょう。
水もふつうに飲みますよね。
それと同じというか。
生きていくためにあまりに当たり前だから意識したことがないくらい、当たり前においしい、というか…
かぼちゃにはかぼちゃの味がちゃんとして、
人参には人参の味が、
インゲンとチーズの肉巻きには、それぞれの基本の味と噛むごとに広がる調和が、
鮭とレンコンのハンバーグにはレンコンのカリッとした歯触りと鮭肉の特徴が、
すべて違和感なく味わえるお料理。
作り手の寮母さんは、それぞれの素材にちょっと工夫をして最大限に良さを引き出しているのだと思った。
それを薄味というのかもしれないけど。
とても驚いたのは、野菜とおからのマフィン。
言われなければおからが入っているとは気づかない、なめらかな食感とほんのりした甘み。
からすぎず、刺激的すぎず、香りや歯触りや、何度も噛みしめることで味わえるいろいろな味。
お弁当箱にはそれらが詰まっていた。
ごちそうさまでした。
posted by A小さん |17:26 | 各地で出会ったおいしいもの | コメント(9) | トラックバック(0)
2006年03月02日
開幕直前!じっとしてられない!
もうあさってにはJリーグが開幕で、コンサにもサポのみんなにも会えるとわかっているのに、そわそわしてじっとしてられなくて、そのエネルギーがジンギスカンを食べに行くことに向かっている気がする。
地元のジンギスカン屋、その名も「ジーコ」に行ってきました。
カウンターだけの小さい店だけど、目の前でスライスしてくれるラムがとてもおいしくて、定番の冷凍ラムロール(北海道ではわざわざこういう言い方しないんですね)もあって、煙はもうもうだけど、ビニール付きのハンガーもあって、でもお仕事帰りの人はネクタイとか大丈夫だったのでしょうか…
ところで、このところ私の気に入りは
ジンギスカンと十勝の赤ワイン
若い頃からビール一辺倒の私だけど、こないだこの組み合わせを知り、羊肉を食べては赤ワイン、「おいしー♪^^」 そしてまた羊肉、「うまし♪^^」
…そしてとまらなくなる、と。
そういうわけで昨日は少し飲み過ぎましたよ。
こんな調子では土曜の朝が思いやられます。羽田に遅れず到着出来るのだろうか。
posted by A小さん |14:03 | 各地で出会ったおいしいもの | コメント(11) | トラックバック(1)