2008年05月22日

生きるって大変な事だけど

名作「火垂るの墓」が、実写映画化される
小説やアニメで知ってはいるが、戦争孤児となった幼い兄妹が精いっぱい生きる姿は、見ていて胸が痛く成ったのを思い出す
終戦60年も経つんだと‥‥ホント早い

毎日テレビから流れる地震の惨事
戦争では無いけど、ここにも多くの地震孤児がいる

家も家族も友人も、全て失ってしまった
生きようと思う心も失って、途方に暮れてしまうのでは無いのか
強く生きなくてもいい
細く長く幸せを求めて、静かに生きていくんだって立派なことだと思うから

映画とだぶって見えた

辛いね‥‥

posted by akamini |23:35 | 社会の動き | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:生きるって大変な事だけど

>火垂るの墓

アニメ・・最初に最後の場面が出てくるので、最初から涙がポロポロです。
実際に、お隣り中国でこんな修羅場がリアルタイムで繰り広げられているということは、すごく無念で悲惨な事です。

posted by sure_kusa| 2008-05-23 22:15

Re:生きるって大変な事だけど

そうですね
この映画は、いきなりやってきます

まるで昨日の後半開始のようです‥凹

posted by akamini| 2008-05-26 10:24

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