2007年02月26日

医療の進歩に感涙

平成18年に生まれた赤ちゃんが、前年より約3万2000人増の、
112万2278人となったことが、厚生労働省の統計により21日分かったという
17年は過去最低の1.26(合計特殊出生率って言うそうな)だったが、大幅に回復する見通しなのだとか

と、いう記事を読んでいたら‥‥

アメリカ・フロリダ州マイアミ、バプテスト子供病院で
昨年10月妊娠21週で生まれた女児の事が出ていた

出世時の体重は284グラム

ぇっ??一瞬、読み間違えたかと思ったが間違えていない
妊娠23週以前に生まれて育つ事例は無いのだそうだが、
現在の体重は約2040グラム
無事すくすくと大きく成っているのだと

いまポテチを食べながらキーボード叩いている
その袋には95グラムと書いてある
ポテチ3袋分の体重かぁ
うちの子供は二人とも未熟児だったけど、ここまで小さく無かった
医療技術の進歩は、素晴らしいね
この子のお母さん、本当に嬉しそうな顔して抱っこしてる写真が出ている

posted by akamini |22:08 | 社会の動き | コメント(4) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:医療の進歩に感涙

家の上の子は超未熟児の集まる病院に務めております。
今までの経験で誕生の時の体重が500グラムを切るベビーは結構いるようです。
哺乳量が1回2~3ccで2時間おきに授乳させていたりしています。
それでもこの世に生まれて来た以上は『亡くなる事』は許されない事…赤ちゃんは生まれたら育つのもが当たり前の世界で日夜未熟児を相手に仕事に励んでいます。
大切な命を守る仕事に誇りを持って生きています。
(おやとして…ちょっと誇りです)

posted by さーや | 2007-02-26 23:49

Re:医療の進歩に感涙

さーやさん、いらっしゃいませ(^^)/
哺乳量が2~3cc、自分の子供のことを思い出しました
ココが痛いとか、チョット苦しいとか言えない赤ちゃんです
気の抜けない仕事ですよね
私が出産したのは、うん十年も前ですが(笑)入院している赤ちゃんの顔すら見に来ないお母さんも居るそうで‥‥
私の子供は到底飲みきれないお乳を、勿体無いので他の赤ちゃんにも分けて良いですか?と聞かれました
こんな私のお乳でいいならと、使って貰いましたが
生まれて来た子供は、何も知らずにすくすくと育っていました
毎日、新しい発見のある働きがいのある仕事なんでしょうね

posted by akamini| 2007-02-27 16:37

Re:医療の進歩に感涙

お久しぶりです。
すっごく考えたんですがこの名前でわかってもらえたでしょうか?

赤ミニさんがこのブログを始めたのは少し前に聞いていたのですが、なかなかPCを立ち上げられず今頃になってお邪魔しました^^;

このニュース私も見ましたよ。
赤ちゃんを見つめる優しいお母さんの目が印象的で久しぶりの暖かい話題にとても嬉しくなりました。
赤ちゃんの力ってすごいですね!

最近生かされてるんだなって事をよく考えさせられます。

ではまた遊びにきます。次回、同じ名前を使うかは検討中ですが(笑)。

posted by ちゅみに| 2007-03-10 14:49

Re:医療の進歩に感涙

ちゅみにさん、いらっしゃいませ(^^)/
いいHNですねぇ(笑)
赤ちゃんの笑顔は、計算の無い愛なんでしょうね
自力で生きていくのも、生きる為に助けてもらうのも、一人では容易に出来ない事なんだと思います
また遊びに来て下さいね

posted by akamini| 2007-03-11 00:42

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