2006年03月26日
囚われの身。
J2リーグ 第5節
日 時:2006年3月25日(土)
会 場:室蘭市入江運動公園陸上競技場
札幌0対1横浜
負けた。
悔しい。
以上。
ここから引用
【J2:第5節】札幌 vs 横浜FC:高木琢也監督(横浜FC)記者会見コメント [ J's GOAL ]
●高木琢也監督(横浜FC):
Q:対戦相手の札幌は古巣ですが、その札幌に勝った率直な感想は?
「正直言って、かつて在籍していたクラブだからといって、
特になにかあるということはない。
もちろん、負けたくないという気持ちは強かったが。
室蘭は風が強い、といった意識はあったが、そのくらいのこと。
特別な意識はなく、とにかく勝ちたいという気持ちが強かった。
たまたまかつて在籍していたというだけで、それ以上の意識はない」
ここまで引用
「てめえ、高木!!!!!
しおしおのぱー状態で札幌に拾ってもらったくせに
何言ってんだ、こら。
あの1年間、活躍したんか?
リーグ戦で何かしてから言え、こら。」
と、やけ酒かっくらった状態でJsゴールのコメント見て
ぶちきれた後、ふと思った。
「なぜ、俺は怒ったのか?」と。
それは、俺が過去に囚われているからだ。
囚われていないはずだったのに、心の奥底では変わっていないからだ。
「札幌は以前J2優勝して昇格したことがある」
「一昨年は最下位だったが、去年は昇格争いに(多少だが)からんだ」
「悪くない補強もしたし、フッキも加入した」
「J2新加入チームに負けるわけがない」
「監督が解任され、あたふたしてるチームに負けるわけがない」
過去は事実として存在するだけだ。
それ以上でもそれ以下でもない。
過去に学ぶことはあっても、過去と今とが置き換わるわけではない。
過去でもなく未来でもない。
僕がフォーカスすべきは今である。
で、今日の金言。
生きることの最大の障害は期待を持つということである。
それは明日に依存して今日を失うことである。
byセネカ
posted by 真駒 |09:07 | コンサドーレ札幌 | コメント(4) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:囚われの身。
観戦おつかれさまでした。
「今頑張らないでいつ頑張る」by監督
ってことですね。
posted by みや| 2006-03-26 15:46
Re:囚われの身。
>>みやさん
>「今頑張らないでいつ頑張る」by監督
はい、今を大事にしようという当たり前のことを
小難しく書いたまでです。
過去に囚われず、未来に妄想することなく
いまを生きる。
大体、未来って何?
今の積み重ねでしょ、未来って。
posted by 真駒| 2006-03-27 14:46
Re:囚われの身。
つまりあれですか。
先々月の電気代は来月h(ry
posted by ばんぶう| 2006-03-30 17:03
Re:囚われの身。
いいから、チミは今すぐ払いなさいw
posted by 真駒| 2006-03-30 22:02