2010年01月10日

午前十時の映画祭。

こんにちは。
makomaです。
連投ですみません。

最近コンサの事を書くことが続いているし、そのためのブログなんですが。
実際には、お酒や食べ物の事も多く書いているはずでして。
よくお邪魔する日本酒バーさんとか立ち飲み屋さんとかばんぶうのこととかもね。

最近、その中に加えていこうかな?と思っているのが映画についてです。
前回、ゼロの焦点とかハリーハウゼンについて書いてみました。
その映画のことで、どうしても書きたくなってしまった話題がこれです。

「午前十時の映画祭」のことです。
http://asa10.eiga.com/
サブタイトルが、「何度見てもすごい50本」となっています。

実施要領を見てみると、その内容がわかりますよ。
↓もし興味があったら、下記に行ってみて下さいね。
http://asa10.eiga.com/jissi.html

>映画の黄金時代(1950~70年)を中心に外国の傑作娯楽映画50本を選んで全国25の劇場で1年間にわたり連続上映する。
上映作品もすごいですよ。
名作揃い、それもほとんどがオリジナルニュープリント!

数えてみたんですが、僕が見ていない作品が17本ありました。
ただし、「輝け!makomaが選ぶ究極の洋画」が入っていなかったのが残念ではあります。
「アメリカ帝国の滅亡」っていうんですけどねw

僕の趣味は横に置いておいて。
要するにこの企画って「名画座」をリレー方式で全国的にやろうってことですね。
これって画期的だと思うんですが。

昔、札幌にも「名画座」って沢山ありましたよね。
ニコー劇場やジャブ70ホール、ポーラスター、須貝の諸劇場、テアトルポー等等。
後、シネマ23でヒッチコックの「めまい」や「裏窓」とか見た記憶あるんだけどな。

感傷から現在に戻りまして。

この「午前十時の映画祭」は、札幌では「札幌シネマフロンティア」さんで実施されます。
1作品1週間の上映で次々に変わっていき、料金は大人1000円ですよ。
もちろん上映時間は、午前10時からですね。

平日の時間に都合が付く方は、平日の午前10時に是非映画館へ。
僕を含めたサラリーマンはどうするんじゃい?ですが、
何とか土日祝日を使って都合をつけるしかないですね。

今年は、昇格に向け見逃せない札幌の試合がしかも試合数が少なくなって開催されるのに加え、
こんな素敵な企画が2/6から来年の1/21まであるなんて。
よし、声を大にして叫ぼう。

お小遣い、増額して下さい( ゚д゚)クレ

posted by makoma |12:51 | 映画 | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:午前10時の映画祭。

シフト勤務の利点をばフルに活かして、なるべく沢山見たいと思います。

ジャブ、懐かしいですね。
あの劇場そのものとスタッフが面白かった。
あそこの成り立ちを綴った、JABB中毒なる本は泣き笑いできます。
26の時、あそこで黒澤監督の殆どの作品を3ヶ月かけて上映するという、パリのシネマテークみたいな快挙をしでかしてくれたせいで、それまでと物事の見方が激変しちゃって今に至ります。
困ったもんだ。

posted by OWLS| 2010-01-10 14:17

Re:午前10時の映画祭。

■OWLSさん
コメントありがとうございます。
JABB中毒、僕も呼んだ記憶があります。
あの時は映画鑑賞と飲酒に費やしていました。
今はサッカー観戦と飲酒に費やしています。
成長が有るんだか無いんだか不明です。

posted by makoma| 2010-01-11 15:29

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