コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2008年08月29日

G大阪戦で失ったものと得たもの

G大阪戦は3対3の引き分け
リーグの序盤ならいいが、今の札幌にとっては厳しい。

クライトン選手は、二枚のイエロー・カードを貰い退場。
この試合で、勝ち点2を失ったと考えないと駄目だ。

そして、芳賀選手のイエロー・カード。
次節の試合には、クライトン選手と芳賀選手が出場停止。
レギユラー・クラスの選手の出場停止は札幌にとっては、厳しい。

G大阪戦で失ったものは勝ち点マイナス2以上かもしれない。


しかし、G大阪を相手に3得点取った積極的な攻撃。
上里選手のJ1初出場。藤田選手の積極な攻め上がり。
西嶋選手の必死な頑張り。

得たものもあると思う。

プラス、マイナスの差し引きで、プラスになっている事を信じ、
厳しい戦いが続くが、最後の最後まで監督を信じ選手を信じる。








posted by love.consa.sapporo |15:27 | サッカー全般 |

2008年08月28日

コーヒー・ルンバの意味

コーヒー・ルンバを歌っているJリーグのチームは多い。

横浜FM・FC東京も歌っている。

他にはロッソ熊本・ファーレン長崎なども・・・。
多分、もっと歌っているチームは多いと思う。

他の国のサポーターも歌っている。
有名なのはボカ・ジュニア。


コンサドーレにおけるコーヒー・ルンバの意味はあるのだろうか?
会場のサポーター達の一体感を醸し出すための歌なんだろう。

しかし、個人的には試合の中で歌う意味は分からない。
試合中は選手を鼓舞するための歌を優先すべきだろう。

もしコーヒー・ルンバを試合中に歌うならオリジナルの歌詞を
織り交ぜながら歌うのが最善かと個人的に思う。


posted by love.consa.sapporo |11:06 |

2008年08月20日

プロ意識の違い

箕輪選手のプロ意識は半端じゃない。
他の選手は見習うべき・・・。

その意識の差が優勝を争うチームから来た
残留請負人だ。

今後も残って欲しい選手。

その記事。。

posted by love_consa_sapporo |23:31 | サッカー全般 |

2008年08月18日

ギリギリの戦力

今のコンサは決して豊かな戦力を持ってはいない
ダヴィ選手・クライトン選手・芳賀選手・髙木選手・箕輪選手・西澤選手・
西嶋選手・・・。

本当に技術的にJ1で闘える選手が何人いるのか・・。

そんな戦力不足の中で決して諦めずに
最後まで闘っている選手がピッチの中に
いるのは確かだ・・・・。

今の現状で今の戦力でどんなに優秀な監督が就任したとしても
現状は打破できるとは思えない。

だから三浦監督を信じて応援するしかない。
選手も同じ気持ちだと思う。

選手も監督を信じて毎日のトレーニングを
積み重ねていると思う。

今の戦力で勝ち点を延ばすには強い気持ちが必要だ

そう言った意味でも選手達はリフレッシュなどして
次の戦いに備えて欲しい

まだ先のある戦い

決して弱音を吐かず
強い気持ちで最後まで闘う事を諦めず
ピッチに立っていてもらいたい。

後ろを振り返っても仕方がない
次の戦いに照準を定めてトレーニングしていくことが
今のコンサ戦士のするべき事だと思う

最後の最後まで信じることが大切だと思う。

posted by love.consa.sapporo |20:58 | サッカー全般 |

2008年08月17日

監督の采配

残念としかいいようのない試合
前半と後半は別のチームになっていた

フェルナンジーニョは効いていた
後半に左サイドから中央に斜めに入ってくるのを
抑えるためにデビットソン選手を投入したと思う

しかし、芳賀選手が二列目から中央に入ってくる選手の
ケアに追われ真ん中のスペースを埋めるために
デビットソン選手はフェルナンジーニョを放してしまっていた

本来ならクライトン選手がケアするスペース
しかしクライトン選手は攻撃のために前掛かりで戻れない

後半は自らバランスを失っていた
3ラインが2ラインになることが多くセカンド・ボールを
拾われてしまっていた

妥当な敗戦だったかも知れない


監督の采配を非難するブログも多いが
選手のことを誰よりも知っているのが監督

藤田選手は効いていたとかデビットソン選手の投入は
分からないとか書いてあるものが多い気もする

サポーターとしてはお気に入りの選手で出場するのは
嬉しいのかも知れない

だが誰よりも選手を把握しチームを把握しているのは三浦監督

監督を信じることが基本だと思う

監督の批判めいたサポーター・ブロクには閉口してしまう


あとはルールを知らないサポーターが多すぎる

札幌の選手は手を使って相手を抑え込み過ぎる
どんな審判でも反則をとるものが少々多かった

札幌贔屓も分かるがフェア・プレーの精神
それはレフリングに従うのもフェア・プレー

後手後手になって反則を犯していては駄目だと思う

posted by love.consa.sapporo |21:04 | サッカー全般 |

2008年08月14日

大塚選手の復帰に思うこと・・・。

大塚選手の復帰が間近に迫っている。

まだまだ試合感や試合で使う体力は
戻っていないが復帰に向けての秒読みであるのは
間違いない。

大好きな大塚選手。
たまに試合の中でチョンボをしてしまうが
サッカーを知っている選手であるのには間違いない。

そうなるとボランチは芳賀選手と大塚選手。

FWは、タヴィ選手とアンデルソン選手。
MFの左には、中山選手。そして左にはクライトン選手。
4バックは、西嶋選手・箕輪選手・西澤選手・坪内選手。

どうだろうか・・・・・。

後半には、藤田選手・西選手・砂川選手・西谷選手などの
攻撃に行ける選手を使う。

今までとは違う事をしないと現状を打破できないと思う。

そう言った意味でも宮澤選手を含む怪我を
していた選手の復帰は今のコンサにとっては心強い。

posted by love.consa.sapporo |21:54 | サッカー全般 |

2008年08月12日

セット・プレーの大切さ。

サッカーはシュート本数が少なくても
相手よりも多くゴールすれば勝てるスポーツ。

コーナー・キックの本数でも然り。
フリー・キックの本数でも然り。

しかし、ボールや相手選手に対しての寄せ
及びセカンド・ボールの奪取は相手と同等までとは
いかなくても相手よりも、まったく劣っていては
試合には勝てない。

今の札幌は、相手よりも勝っているのは何があるのだろうか??

運動量も勝っているとは言えない。

勝っているのは身長差だけ。

ならば、セット・プレーの精度を上げなければいけない。

キッカーもクライトン選手任せじゃ心もとない。



posted by love.consa.sapporo |19:20 | サッカー全般 |

2008年08月09日

敵は大宮のはず・・・

実力があって、大宮に不運で負けたわけじゃない。
いずれも真剣勝負で負けた。

実力の差だと思う。

球際にもっともっと強く。
そして、パス精度を上げないと駄目だと思う。

大宮のパス・スピードと札幌のパス・スピードは違った。

僅かな差が90分間で、大きな差になる。

審判がどうのとかの問題じゃない。

札幌がチームとして、上手く機能していないと審判へ
ブーイングがおきる。

対戦相手は審判じゃない。

みっともないブーイングと思うのは自分だけなのかな・・・。

そのブーイングは、実力のないチームのサポーターの
証のような気がする。


posted by love.consa.sapporo |20:37 | サッカー全般 |