コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年07月30日

札幌ビア・ガーデン

今日は、予てから楽しみにしていた恒例(?)の
大通りのビア・ガーデンへ行ってきた。

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やっぱりお目当ては、三浦監督のトーク・ショー。

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19時からであったが、やっぱりステージ近くで見たいので
早めの17時に大通りに着いた。

やはり今日の好天のためか、予想以上に混んでいた。

しかし、ステージ前のテーブルは空いていた。
いそいそと、そのテーブルの所に行くと
イスには、コンサのマフラーだけが、陣取っていた。

ステージ前のほとんどは、コンサのマフラーや
コンサ・サポと一目で分かる荷物だけ。

2時間前なのに荷物を置いたりして席取りをしている。

なかには、ビア・ガーデンなのにビールは飲まずに
持参のお菓子を食べながら数人分の席取りをして
一人だけ読書している人もいた。

一番驚いたのは、予約席と自前で書いた張り紙を
テーブルに張っていたコンサ・サポもいた。

'なんて、常識の無いサポなのか!!!!!!!!
同じサポとして恥ずかしい・・・・。'

早めに来て、席だけキープする行為を平然とする神経が分からない。

厚別やドームと勘違いしている奴等!!
ここでは、敢えて奴等と言わしてもらう。

大通りのビア・ガーデンは休憩どころではないんですよ。

そして、会社が終わった18時頃を過ぎると段々と
会場は混んできた。

しかし、席取りをしている奴等はまだ来ていない。

札幌ビールのスタッフ達は、混んできたので、
席取りの、コンサ関係の荷物を片付け始めた・・・。(当然)

そして、他のお客さんも不審に思ったのかスタッフに予約席と
書いた張り紙を指差していた。(当然)
もちろんスタッフは、張り紙を剥がし、待っていたお客さんを
案内していた。

そんな常識外れの事で、気分を害してはいたが
17時から飲んでいたビールの酔いと三浦監督のトークで、
楽しい時間に、変わって行った。

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でも、先に席取りをしていた奴等はどこでトーク・ショーを
聞いていたんだろう・・・・・。(苦)


posted by love.consa.sapporo |23:16 | サッカー全般 |

2008年07月28日

若手に期待すること・・・。

日本の最北端にあるJリーグのコンサドーレ札幌。

サポーターに、期待される若手がいるが
思った以上に成長はしているとは、言えない。

それは環境なのか、それとも各々の自覚の無さなのかは、
分からない。

しかし、そんな環境の中でも巣立って行った若者もいる。

山瀬選手・今野選手・藤ヶ谷選手・大黒選手・播戸選手・加賀選手・・・。

札幌に籍を置いた環境(レンタルなど)は、違うが、
ステップ・アップして行ったのには違いない。

何が違うのか・・・・。

話は違うが、名古屋からオランダに移籍した本田選手。

彼は、中学生時代に所属していたガンバJrユースから、
その上の世代の、ガンバ・ユースに昇格出来ずに、
進学した高校のサッカー部に入り今の地位を確立した。

ガンバ・ユースに昇格できずに星稜高校のサッカー部に
入った当初は、暗い選手生活を送っていたようだが、
気持ちの持ち方を変えた時から変わったと言われている。

何事も、気持ちの持ちようだ。

札幌の若手選手は、見返してやろうと言う気持ちに、希薄さを感じる。

本田選手の様に、いつかは見返してやろう、
また、常日頃からの意識を高く保ち、もっともっと上を
目指し練習に取り組んで欲しい。

ベテランを追い越すような、気迫を常に持ち続けて欲しい。

それが、自分自身のためにもなるし、コンサドーレのためにも
繋がると思う・・・・。

今の若手に期待するから敢えて、ここで言いたい。

posted by love.consa.sapporo |20:52 | サッカー全般 |

2008年07月26日

サポーターが選手の気持ちを動かす。

前回の神戸戦
箕輪選手の目に涙が・・・

サポーターの気持ちが選手に届いたんだろう

サポーターの熱い気持ちが選手達を後押しする

選手とサポーターの一体感
だからサッカーは面白い



posted by love.consa.sapporo |20:20 | サッカー全般 |

2008年07月21日

意外な展開。

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前半から勝負を掛けてきた神戸に対して
札幌は、受身に試合を進め意外な展開で
神戸に1点入った。

すると札幌の動きが途端に悪くなり
全体的に動きが重く運動量もなくなった。

そして、前半終了後には意外な展開でPKをゲット。

そして、後半に・・・・。

札幌が主導権を握りかけそうな時間帯に
意外な展開で、髙木選手が一発退場。

そして、また意外な展開で芳賀選手が
シュミレーションで二枚目の警告で
退場になった。

9人で闘うしかなくなった時間からは
守りに専念。
時間の経過が遅く感じる・・・・・。

試合は意外な展開が続いたが
札幌は1点を守りきった。

意外な展開が続き、応援している方も
精神的にも肉体的にも疲れた試合だった。


posted by love.consa.sapporo |10:27 | サッカー全般 |

2008年07月20日

神戸側から考えてみると・・

聖地厚別での激厚三戦目。
勝ち点3を勝ち取って欲しい。

いつも当たり前だが、札幌側で考えしまいがちなので
今回は、神戸から見た札幌を考えてみた。

札幌の分析・・・
① 2試合連続で、無失点試合をしている。
② 身長が平均的に高い。
③ セット・プレーからの得点が多い。
④ 外人二人(ダヴィとクライトン)の中心だ。
⑤ ダヴィの突破が脅威的(速い)。
⑥ センター・バックの二人は強い。
⑦ ゾーンのためスペースがあもり無い。
⑧ バランス重視の戦い方をする。
⑨ 先制点を許すと負けることが多い。
⑩ 先制点を入れると勝つことが多い。
⑪ コーナーからの失点が多い。
⑫ 二列目からの攻撃は、あまり無い。
⑬ 4バックのサイドは、あまり上がってこない。

以上の事は、さらに神戸側は分析していると思う。

これから考えていくと神戸は、前半は慎重な戦い方(守備的)を
してくると思う。
失点は、もちろんのこと自陣では、ファールも少なめに
セーフティーに数的有利な守備をしてくると考える。

そして、攻撃には札幌のセンターは強固だがスピードがないので
二人の間に、速いボールを入れ大久保が絡み。
一方ボールを入れる前には、レアンドロは少しサイドに
流れる動きをしてセンター・パックの二人の距離を
開かせる動きをさせると考える。

また、大久保にクサビをいれて簡単に人数を掛けないで
後ろの選手がミドルを狙って来ることも予想される。

やはり勝負は後半だ。

考えれば考えるほど難しい戦いになることは必至。

大久保やレアンドロをいかに抑えるかが勝負の分かれ道。

二列目以降の攻撃参加も相手には予想されるので
札幌の中盤は、一層のハードな仕事が要求されると思う。


でも、勝つのは札幌だ!!!!!!!!

posted by love.consa.sapporo |09:47 | サッカー全般 |

2008年07月16日

大分戦に思うこと

最下位の千葉にアウエーで3対0で勝って挑んだ札幌。

一方、1位の浦和を2対0で破りアウエーの地、札幌に乗り込んできた大分。

どちらも、堅守を基礎としたチーム作り。

しかし、大分の方が失点は断トツで、少ない。

試合は、中盤の潰し合い。
闘志溢れた選手達がぶつかり合う。

両チームが、得点の多い大味な試合より
個人的には、今日の様な試合の方が好きだ。


札幌は、一朝一夕には強くはならないが
今日の、試合を見て明らかにチームは成長している。

今後の好材料だと思う。

試合終了後は、拍手で選手を迎えた。
闘志溢れる戦いをした選手を誇りに思う。

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話は、違うが今日の主審。

お騒がせな主審だが、二級審判員の資格を持っていた
自分的には、なかなかのレフリングだったと思う。
ん??・・・と思った点は、一つあったが
一番近くの主審のレフリングを信じ
これからも自己研鑽し正当なレフリングを期待したい。


posted by love.consa.sapporo |22:49 | サッカー全般 |

2008年07月16日

聖地厚別で大分から勝ち点3を

今日は大分戦。

前節はホームで浦和に快勝。
しかし、大分はアウエーに弱い。
そこが、上位に行けない原因。

シャムスカ監督の采配と三浦監督の
采配の勝負になりそうだ・・・。

お互いに前節は勝っている。
いいイメージを持って対戦をすると思うが
好調なダヴィ選手に期待したい。

でも、相手に完全にマークされると思うので
その後ろの二列目の選手の動きが大切である。

センター・バックの30代の二人は、
疲れが残っていないか心配だ。

しかし、今日も選手を鼓舞するために頑張って声を出す。
勝ち点3を信じて・・・。

posted by love.consa.sapporo |16:34 | サッカー全般 |

2008年07月15日

千葉戦の勢いで大分をやっつけ連勝を

いろいろと忙しく録画した千葉戦を今見ている。

前半を終了したばかりだが、札幌の選手同士の距離感がいい。
そして、箕輪選手と西澤選手のコンビネーションがいい。

前半に一回だけ、カブったプレーがあったが、
お互いが、お互いをカバー・リング出来る距離をとって
お互いの動きが、つるべの動きでカバーしあっていた。

そして、西澤選手と藤田選手の体のキレも目立った。

藤田選手のFKやCKのキックの精度も良かった。
ボールの落とし所がよかった。

前半を見ただけの感想だが、クライトン選手のいない
ピッチでは、選手達はボールを持つと周りのフリーの選手に
ボールを繋げていた。

縦への攻撃が、スムーズに移行出来ていたと思う。

しかし、クライトン選手が、中盤にいると全ての選手は一旦、
クライトン選手にボールを預け、縦への攻撃が微妙に
遅くなってしまう傾向があると感じる。

クライトン選手の貯めもチームには、必要だが
遅攻になってしまう場面もある。

大分戦には、FW起用と某スポーツ誌には書いたある。

クライトン選手が、中盤に居なかった試合で思った以上に
中盤が機能したからの理由だろう。

でも、それは千葉が相手だったからで大分にも同じように
通用するのかは疑問な点もある。

しかし、クライトン選手をFWで再び試す機会かも知れない。
千葉戦のようにチームが戦う事が出来れば機能するかもしれない。


サッカーの試合は、理屈ではないが
聖地厚別で今季、初の連勝を見届けたいから色々と考えてしまう・・・。


posted by love.consa.sapporo |18:44 | サッカー全般 |

2008年07月12日

箕輪選手のロング・スローの有効性

サッカーの得点はセット・プレーからが多い。
コーナー・キックにフリー・キック。

そして、箕輪選手のロング・スロー。

タッチ・ラインからのロング・スローで高さを生かして
ゴールに繋げたい。

でも、ロング・スローは、ボールの初速よりも
落下地点で失速する事が多い。

失速したボールを落下地点で相手選手に取られ、
それをコントロールされカウンター攻撃に
繋がれるのだけは免れたい。

ロング・スローは高さのあるアンデルソン選手か
柴田選手に合せ、それをシュートではなくヘディングで繋いで
誰かの足元へ・・・と言うものもイイだろう。

ロング・スローは、サイン・プレーが必要だと思う。

前回の厚別ではぶっつけの感があったが、
今回は、練習もしているだろう。

どんな形にせよ千葉戦は勝ち点3を奪取して欲しい。
欲しいじやなく、勝ち点を奪取!!!





posted by love.consa.sapporo |18:46 | サッカー全般 |

2008年07月09日

コンサドーレへの個人的な思い入れ。

コンサドーレが、札幌で活動を始めた頃は、
発足当時から応援している人には申し訳ないが、
東芝のチームを移転させただけのチームと思い
好きにはなれなかった。

でも、好きになったキッカケや訳などは分からないが
気付いたら、コンサドーレが、好きで好きで堪らなくなっていた。

コンサドーレが好きになってからは、
サッカーを好きになり掛けていた小学校の息子と一緒に、
お揃いのユニホームを着て応援に出掛け、勝った時には、
嬉しくて何かを買ってあげ、負けた時には二人して重い足取りで
厚別を後にしていた。

そんな息子は、今でもサッカーを続けていて、
現在は、北海道の強豪の高校のサッカー部に所属している。


選手が、好きなのはもちろんだが、
コンサドーレ札幌が、好きだ。
チームを愛している。

そして、コンサドーレが好きになってから
札幌と言う土地を意識したことはなかったが、
札幌がとても好きになったのにも気付く。

不思議な感情だ。


今は、会社などでコンサドーレの事を『成績が悪いだの、
もう駄目だの』と言われると、ムキになってしまい、
言い返してしまう。


また、年に何回かAWAYを観戦しに行くが、
その度、選手がピッチに現れ挨拶をしに客席の方に
来てくれると、ホームとは違った言葉には言い表せない
気持ちになる。

これも、不思議な感情だ・・・。

だから、これからもずっとずっとコンサドーレを
愛していくんだろう。

こんな理由が、このブログの題名の由縁である。



posted by love.consa.sapporo |20:13 | サッカー全般 |