2011年10月31日
熊本戦感想&残り試合の期待
昨日の熊本戦は3-0の見事な勝利。
河合選手のミドルシュートによる先制点が大きかったですね。 「先制した試合は全勝」というのは単なるジンクスではなく、選手(サポーターも)の心の中に「これで行ける!」という気持ちが生まれ、落ち着いたプレーを引き出すことになり、結果、そのまま勝利することに繋がっているのだと思います。
それと、近藤選手の頑張りも印象的でした。 2点目を、初めて見るヘディングで決めたこともそうですが、ジオゴ選手が交代した直後に負傷で内村選手も交代し、トップの位置に一人残り、疲れているはずなのに本当によく走っていました。 後方からのロングボールへの競り合いも、ジオゴ選手よりも勝っていましたし。 (あの競り合いって、きっと、かなり体力を使うのだろうなぁ)
それにしても、先制した後も結構押し込まれる時間も多く、よく3-0で勝利できました。 最後には得失点差が順位を決めることもあり得るので、もしかすると「熊本戦の岡本選手の3点目があったおかげでJ1昇格できたー」となるかもしれません。
昨日は途中出場の岡本選手が得点、岩沼選手がアシストと良い仕事をして、残り試合の起用に向けてアピールになったと思います。 個人的には「我らの10番宮澤選手が得点を含む大活躍」という試合も見たいです。 残り5試合厳しい試合が続くはずで、日替わりでヒーローが出るような展開を期待したい!
posted by to-ji |19:40 | コメント(0) | トラックバック(1)
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