2008年10月30日
あと2試合
ホームで観戦できるのは、今季いよいよあと2試合。 すごい対戦相手が残っちゃったなぁと、改めてびびりぎみ^^; どんな空気になるのか、怖いような気持ちと期待感と。 USさんのHPが更新されていたので、読んでみた。 わかりやすかったし、ほぼ理解もできた。 でも、ちょっとだけ疑問もあったので、質問メールを送ってみたら、すぐお返事をいただけた。 誠意あるあたたかい文面で、そして柔軟性ある行動を考えてらっしゃるようだった。 とっても安心できたのだ。 これから本格的に煮詰めるそうだ。 それぞれの応援の仕方で、何かが伝えたいところに伝わるといいな。 みんなの思いが伝わるといいな。 今週私は選手に念を送ろう。 悔いのないように、まずは天皇杯で一勝。
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2008年10月28日
歴史
これまでのコンサの歴史。 サポ歴の浅い私の知らないことが、いっぱいあると思う。 紆余曲折とか山あり谷ありとか~ こんなに苦しい時期も、やっぱりあったのだろうなって思ってみたり。 今期を振り返った時、未来の私達はどんなことを話すのだろう。 応援の方法について、意見がいろいろ出ているようだ。 はじめてコンサ観戦したときのことを思い出してみた。 厚別ゴール裏の空に一番近いてっぺんの真ん中に座った。 ピッチを上から見下ろすような感じで、選手を目で追いつつ、 楽しく頼もしく上のほうから見ながら、そして座ったまま見よう見まねで前列の応援を覚えたんだ。 それからは、観戦ごとに少しづつ前にすすんで(笑 選手の名前もまだよく知らないのに、こんなに前に来ちゃってすいません・・という気持ちをもちつつだったのだ^^; 座るべき場所と立つべき場所をなんとなく真似しながら覚えて、あちこち移動したこともあった。 ドームでは、なんとなく緊張したのを覚えている。 見渡せば人の目も気になるときもあった。 みなさんに溶け込んでいるかな?私。という感じ(爆 厚別指定席は、ピッチがとっても近くて、選手が目の前で感動したけれども、 ゴール裏の熱烈応援を横目でみているのが、悲しくなってきて、 結局、本当はいけないことだけれども、そのままゴール裏へ移動したこともあった。 体調がよくなくて、立てない時でも、後方ならば座ってでも、アツク応援できた。 いろんなコンデションで、いろんな気持ちを抱えながら、応援してきた。 ゴール裏の元気なメガフォンの声やタイコが聞こえないのは、さびしいかもしれない。 でも、いろんな考えがあっていろんな時期があるものだと思う。 いつも同じテンションでいることは、想像を絶する大変さがあると思うし。 いろんなことが、あるべきなのだ。 ないほうが、変だ。 みな共通で、不変なことは、コンサが好きだってことのはず。 その思いだけで、毎回試合に各地から集合する力って、すごい。 思いは同じなのだ。 USさんのサイトが見れない状態になっていて、心配だ。 また元気なメガフォンの声とジャンプする姿とか、タイコの音やブーイングも、復活してほしいな。 今、チームは危機なのだろうか。 難しい問題がたくさんあるのだろうけれども。 しまふく寮も、波乱があったようだ。 見守るしかないけれども、すべてが、少しでも良い方向に進みますように・・・
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2008年10月26日
vsフロンターレ 1-3
勝てない気がする試合でも、がむしゃらに向かっていく選手の姿を見たいだけなのかもしれない。 とても太刀打ちできないと、うちのめされるようなことが数多くあっても、それでも立ち向かっていく彼らを見たいし。 だから、がんばって!と叫ぶのだ。 今日はスカパー観戦しながら、TVに向かって、いつものように叫んだ。 そこだーーいけーー! よっしゃー そうそういけるいけるーーーー あーあー;; ・・・ あきらめるなっ! 前向け! 前だ前! バックパスやめろーーーーー! などなど(爆 やられてもやられても、足の速さが全然かなわなくても、 それを画面から見せ付けられても、 それでも、「行けーーーー!」と叫ぶのだった。 結果が全てのプロだと言う人が多い。 私も、ずっとそこは本音だった。 でも今日、わかった。 それだけじゃないのだと、改めて。 ダヴィがゴールを決めた。 かなりいらついている場面もあったけど、なんとか気持ちを抑えてたみたい。 クライトンが、いつものように全力で向かっていってた。 でも、パスを出すときにあきらかな迷いを見た気がした。 誰にでもパスを出せる状況にはないのだなと、感じた。 信頼してボールを渡せる選手が、全員だといいのにな。 元気さんが、全速ではなくみえるのだけれども、いいタイミングでボールをキープしていたかも。 カズーさんが途中から出て、暴れてくれた。もっともっと暴れて欲しい。 マーカスさんが、サイドから一気にあがって攻撃に加わる場面も数回。 でも、守備はとても不安だった。 ぎーさんが、久しぶりに登場。 スーパーセーブ連発。6点くらい取られていたかもしれないのに、がんばってくれたね。 ダイゴが、すごい。前節に引き続き、アグレッシブ。 全員がダイゴくらいの勢いで、ミスを恐れずに向かって欲しいと思う。 坪内さん、前半すごくよかった場面が多かった。 交代の前くらいだったかの大きなミスが、悔やまれる。 ボールの出し場所に困ると、コンサは、バックパスが多い。 最終ラインからのバックパスは、ゴールにボールを近づけること。 相手選手が、当然周囲にいない時でないと、観戦している私達は不安でたまらない(爆 近くにいるのに、余裕でバックパスは、ボールさばきがレベル的にあきらかに勝っているとときだけにしてほしい(涙 それから、ハーフラインからペナルティエリアの間では、ボールをまわされたら、しっかりクリアかキープで前向いて前線にすすめてほしいの(涙 ただ前にふさがりつつ、でも足を伸ばしても届かない距離でそれをやっていては、太刀打ちできないというのがJ1だったと思うから。 ボールにもっと、どんどん当たってもいいと思うのだけれど。 だから、ダイゴのディフェンスが好きだ。 ファウルを恐れず、ボールに向かってディフェンスしてる。 もっともっと、みんな、向かっていっていいと思う。 J2落ちは確定しているのだから、胸を借りるつもりで向かっていってもいいじゃないかと思う。 三浦監督、ピンクのネクタイがよく似合ってた♪ でも、赤黒ネクタイも似合うから是非!
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2008年10月25日
それぞれの気持ち♪
そうこうしてる間に、明日の試合だ。 スカパー観戦する。 最近数試合は、ホーム観戦に行って帰宅後にそれを録画したものをじっくり見るということをしなかった。 できなかった。 辛くて、見たくなかったというのが本音。 現実というのは、残酷だと身にしみる。 明日のスカパーは、しっかり目を開いて観戦したい。 ヨンデさんやケンゴくんや池内さんが、ブログで気持ちを語ってくれている。 ブログを読んでいる人には、しっかり伝わってると思う。 サポ全員が読者というわけではないし、ネットをしていない人は現地やTVや新聞報道で、選手の気持ちを汲み取るしかないんだ。 メディア報道は、略された発言文から選手やクラブの考えを知るには、不安だ。 そんな中、ヨンデさんが、前節試合後にリアクションが欲しかったという私達の声に、ブログで答えてくれた。 http://blog.jplayers.jp/chong/ 飾りのないその一生懸命考えてくれたであろう文面に、人柄がにじむ。 華やかな部分の少ないコンサの選手達だけど、遠い世界のJリーガーではなくて、みんな身近な普通の部分が多い選手たちなんだもの。 次のレッズ戦は、やっぱりドームのゴール裏で大きな声援を送れる自分に戻れると思った。 ヨンデさん、ありがとう。
posted by Emi |00:11 | コンサ選手 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年10月19日
vs柏 0-2
残念ながら、降格が決定してしまった。 ゲームを見てるのがだんだん辛くなったけど、覚悟はしていた。 ダイゴくんが、すごかったと思う。 闘志むき出しのがむしゃらさが、声援を大きくしたのは確かなのだ。 攻撃もまもりも、どっちにもがむしゃらだった。 クライトンも、できるだけボールキープを冷静にしていたし、ゴールへ近づこうと必死だったのが伝わった。 今日は、コーナーキックだってサポに声援を求めるようないつもの明るいポーズは、なかった。 それどころじゃなかったはずで、伝わった。 大塚さんが存在感あったし、判断がいい場面を多く見れた。 西澤さんは、やっぱりコンサにとっても必要なんだなって感じた。 セイヤくんも、いつもよりおそれずにボールに突進してた。 ユウヤは、スーパーセイブもあったし、ハンブルもあって失点もあったけど、やれるだけやったように見えた。 今日の厚別は、いつも以上に強風で、高くあがったボールは予想外の方向へ飛んだりしてた。 今日は、後ろの席の予定が、どういうわけかまたいつもの席になってしまった。 そしてまた、いつものように応援したわけ。 今回、ゲーム前の応援は、一切なしだった。 ひたすらレイソルの応援を聞いているだけだった。 でも、気持ちは祈るようであり、タオルでゴール裏はうまったし、ビッグフラッグも静かに登場したのだ。 私は、こういうのははじめてだったのだけど、サポの意思表示という感じで、時には必要だな~って思った。 試合終了後の、選手が挨拶にきたとき、拍手するサポもいれば、罵声のサポもいた。 基本的に、当然だけど拍手してないサポが多かった。 私は、降格が決定してしまった・・・それに今日、やるきのなかった選手、どうしちゃったの?っていう気持ちで、拍手はもちろんしなかった。 ダイゴくんやクライトンには、拍手送りたかったよ^^; でも、現実をみれば、いい試合とは言いがたかったわけで。 そして、選手がひきあげていったその後を追うように、ゴール裏からピッチに降りた若者たちもいた。 叫びそして、泣いている。 すぐ取り押さえられて、外に連れて行かれたのだけれども、気持ちはわかる。 気持ちの持って行き場をどうしたらよいのか、若い子は消化できないのも無理はないって思った。 帰りに外で、その彼はうずくまって通路のはじで、号泣していた。 ルールに反することは、当然悪いことだし、迷惑もかかる。 表現する方法は、確かに間違っているし、してはいけないのだ。 遠くから毎回通っているサポさんたちや、少ないお小遣いから通ってる子たち。 大勢の気持ちは、人それぞれである。 応援の仕方も人それぞれ。 今日は、あまりに酷な現実をつきつけられた、特別な試合だったせいか、普段近くで見たことのない人たちも、近くにいた。 いつもより感情的な声が耳に多くはいり、改めて特別な試合なんだよなって感じた。 楽しく試合観戦することが、今シーズンは、ほとんどできなかったはずで、感情的になるのもわかる。 みな同じ気持ちのはずだ。 しかし、他のサポさんに対して、自分の応援のスタンスを押し付けるような、責めるようなことは言うべきではないと思う。 泣く人もいれば、呆然と苦笑する人もいる。 罵声を発するひともいれば、心の中に押し殺してバスに乗る人もいる。 表現するか、内面で気持ちを持つかも、人それぞれだ。 残念ながら、今シーズンでJ1とは、またしばらくさようなら。 でも、試合は残っている。 選手に望むことは、プロの試合を見せて欲しいということ。 一生懸命なパフォーマンスを見たい。 私たちは、これからだってお金を払って毎回観戦に行くのだから。 楽しみにできる試合をして欲しい。 次に見れるのは、ドームのレッズ戦。 サッポロファクトリーの大画面で観戦した前回のレッズ戦が目に浮かぶ。 あの興奮をまた。 J1のコンサドーレ札幌のプロ選手たちに、期待する。期待したい。 期待させてくれよう(涙
posted by Emi |15:40 | コンサ試合 | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年10月15日
あっというまに
気がつけば、もうすぐだわー あっという間に日曜がやってきそうだ。 ダヴィの怪我はだいじょうぶかな? 別メニュー練習だったみたい。 体調不調な選手も多いっぽい。 なかなかみんなが万全っていう日は、ないものなのだなぁ。 もういくつ寝ると、、、19日。 楽しみにしたいのに。 苦しいよー(爆 今回こそ、少し後ろでじっくり観戦する。 ところで、その次のレッズ戦の座席表みておどろいた。 アウェイ側は全面レッズに埋め尽くされるのかー 生レッズ観戦は、これが初。 ちょっと怖い^^;; そしてアンデルソンはコンサが気に入ってくれたのか、それともコンサにこだわらずに日本という意味なのか~ 優しいアンデルソン、もっと笑顔をみたい。勝てたらきっと見れるよね。 それから、とうとう三浦監督の話が報道に。 今は考えたくない。 でも、三浦監督のためにも、残りはいい試合をしないと。 これからの三浦さんにとって、少しでもいい影響を残してあげないと。
posted by Emi |00:38 | コンサの件 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年10月06日
冬の芝生では語れない
理解はできる。 共感できる部分もたくさんある。 でも、ココに住んでいると、とても現実的とは思えない。 眼中にないといわれているような気、すらしてしまった。 http://www.jfa.or.jp/jfa/column/new.html
posted by Emi |18:51 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年10月05日
vsジュビロ 0-5
さすがに、凹んだ。 選手はみんな、大丈夫だろうか。 11月のドームのレッズ戦、アウェイ自由席のチケットが完売のメールがきて、びびった。 こういうビジター席完売のお知らせって、はじめてもらった。 真っ赤に埋まるんだろうか。 あの迫力でドームで好き勝手やられるのは、我慢できない(爆 赤黒パワーで、盛り上がれるように、今日の試合のことは一週間以内になんとか頭の中で整理しようと思う。 絶望的なこの気持ちを、まずなんとかしなくては。
posted by Emi |17:54 | コンサ試合 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年10月01日
ダヴィ~~~~~~~~
残りの7試合。 よろしく♪ ダヴィ~~~~~~~~~~
posted by Emi |23:13 | コンサ選手 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年10月01日
vsFC東京 1-2
この日は、わざとぎりぎりに向かった厚別。 ベランダのフラッグが、ちゃんとはためくように、からまないように直してみたり(笑) 雨が降ってきたので、多少はりつき気味のフラッグに空気を含ませてみたりして^^; 道行くサポが、こちらを見上げた。 恥ずかしくて手を振ることはできなかったけど、気づいてる人もいるんだなと思った。 本当ならば、Vサインをしたいところだけれども、そんな気分になれなかった;; 今回は、熱烈応援席の後方か、もっと後ろで静かに観戦しようと思っていたのに。 なぜかやっぱり最前列に。 ここで黙っているわけにはいかないし。 結局だんだんと気分は盛り上がって、声枯らしてた。 雨もやんで、この時期にしてはいい気温だったかもしれない。 風も、まぁまぁだったか。 2・3度、風のせいかユウヤくんのゴールキックが怪しかったけど、何事もなかったように応援歌うたった。 ミスには、もう慣れてしまったというのが正直なところ。 サポの声も、以前とは違って一言名前を悲鳴するくらいにみえる。 これでいいのかなぁと、自問自答はあるけど、 そんなことよりも、次!次のちゃんとしたプレイを見せてっていう思いがある。 前向いて。 時間は刻々と経っていく。 もう次のプレイは、始まってるんだから、いつまでも下向かないで切り替えて。 みたいなことが、あまりに今シーズンは多いから。 そういう面でも、今回は、終盤を除いては必死に前を向いてがむしゃらだった選手達。 結果は敗戦だったけれども、すぐやってくる次のゲームに向かって、またがむしゃらでいて欲しい。 ヴァンフォーレ甲府が、なかなか粋なことをしているのを見つけた。 J1昇格が危うくなってきて、次の試合は絶対に落とせない。 だから、スタジアムを青いっぱいに染めよう。 レプニカユニを値下げして、更にコンフィットTシャツを1枚プレゼントする企画。 観戦したことのない友達だって、これで一緒にスタジアムに来れる。 昇格へのチーム側の意気込みを感じる。サポにもしっかり伝わる。
posted by Emi |05:55 | コンサ試合 | コメント(0) | トラックバック(0)