2008年10月26日
vsフロンターレ 1-3
勝てない気がする試合でも、がむしゃらに向かっていく選手の姿を見たいだけなのかもしれない。 とても太刀打ちできないと、うちのめされるようなことが数多くあっても、それでも立ち向かっていく彼らを見たいし。 だから、がんばって!と叫ぶのだ。 今日はスカパー観戦しながら、TVに向かって、いつものように叫んだ。 そこだーーいけーー! よっしゃー そうそういけるいけるーーーー あーあー;; ・・・ あきらめるなっ! 前向け! 前だ前! バックパスやめろーーーーー! などなど(爆 やられてもやられても、足の速さが全然かなわなくても、 それを画面から見せ付けられても、 それでも、「行けーーーー!」と叫ぶのだった。 結果が全てのプロだと言う人が多い。 私も、ずっとそこは本音だった。 でも今日、わかった。 それだけじゃないのだと、改めて。 ダヴィがゴールを決めた。 かなりいらついている場面もあったけど、なんとか気持ちを抑えてたみたい。 クライトンが、いつものように全力で向かっていってた。 でも、パスを出すときにあきらかな迷いを見た気がした。 誰にでもパスを出せる状況にはないのだなと、感じた。 信頼してボールを渡せる選手が、全員だといいのにな。 元気さんが、全速ではなくみえるのだけれども、いいタイミングでボールをキープしていたかも。 カズーさんが途中から出て、暴れてくれた。もっともっと暴れて欲しい。 マーカスさんが、サイドから一気にあがって攻撃に加わる場面も数回。 でも、守備はとても不安だった。 ぎーさんが、久しぶりに登場。 スーパーセーブ連発。6点くらい取られていたかもしれないのに、がんばってくれたね。 ダイゴが、すごい。前節に引き続き、アグレッシブ。 全員がダイゴくらいの勢いで、ミスを恐れずに向かって欲しいと思う。 坪内さん、前半すごくよかった場面が多かった。 交代の前くらいだったかの大きなミスが、悔やまれる。 ボールの出し場所に困ると、コンサは、バックパスが多い。 最終ラインからのバックパスは、ゴールにボールを近づけること。 相手選手が、当然周囲にいない時でないと、観戦している私達は不安でたまらない(爆 近くにいるのに、余裕でバックパスは、ボールさばきがレベル的にあきらかに勝っているとときだけにしてほしい(涙 それから、ハーフラインからペナルティエリアの間では、ボールをまわされたら、しっかりクリアかキープで前向いて前線にすすめてほしいの(涙 ただ前にふさがりつつ、でも足を伸ばしても届かない距離でそれをやっていては、太刀打ちできないというのがJ1だったと思うから。 ボールにもっと、どんどん当たってもいいと思うのだけれど。 だから、ダイゴのディフェンスが好きだ。 ファウルを恐れず、ボールに向かってディフェンスしてる。 もっともっと、みんな、向かっていっていいと思う。 J2落ちは確定しているのだから、胸を借りるつもりで向かっていってもいいじゃないかと思う。 三浦監督、ピンクのネクタイがよく似合ってた♪ でも、赤黒ネクタイも似合うから是非!
posted by Emi |23:31 | コンサ試合 | コメント(0) | トラックバック(0)