2007年07月22日
生かすも殺すも
今日の試合は結果から見れば勝ち点1をぎりぎりのところで拾い、讀賣から勝ち点2を奪ったとみえるだろう。 讀賣が2位のチームならそれでよかったかもしれないが札幌と讀賣の間には京都と仙台がいる。 その状況ではやはり先取点を守りきり勝つ必要があった。 今日の引き分けを意味があるものにするためには少なくとも第3クールではライバルチームには最低引き分け。 できるなら仙台と京都から勝ち点は4以上取らなければならない。Vゴールがないから1勝1分でいけるなら今日の引き分けも生きてくると思う。 繰り返しになるが讀賣が2位なら今日の引き分けは喜んでよいと思うが仙台と京都が間にいる。その上今日は京都も勝っている。 試合消化が1試合少ないがこれからは上位の対戦での引き分けが増えるだろう。引き分けは勝ち点が1しかもらえないから「負け」と考えたほうがよい。 讀賣から勝ち点2を奪ったことは評価できるがそれを生かすも殺すも今後のライバルとの戦い次第。 あの石井のゴールは大きかったな!とシーズン終了後に振り返ることができるとよいのだが。
posted by sorachi |00:30 | コメント(0) | トラックバック(0)
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