2011年12月05日
違いはどこにあるのだろうか鯉と梟
土曜日に苦労の末コンサドーレがJ2 3位を勝ち取った。 12日のJリーグ理事会で正式にJ1入りが決まる予定。 試合が終わった瞬間に涙がこぼれた。 カープは1991年以降優勝が無い。カープがリーグ優勝や日本一になった時に泣くだろうか? 喜びの度合いは同じだけれど、たぶん泣かないと思う。スポーツ新聞や優勝記念グッズなどを買うかもしれないが たぶん泣くことはないと思う。 コンサドーレがJ1昇格の権利を得ただけでなぜ泣くのだろうか カープとはもう35年程度のつきあい。札幌はまだ1998年から観戦を始めたばかり。 まだ13年。(はやいなもう13年か) 付き合いの長さは比べるまでもないのに。 たぶんチームや選手との距離感が違うのだと思う。35年を超えそうなカープより13年のコンサドーレの方が圧倒的に距離感が近い。 コンサドーレの観戦ならたとえアウエーでも北九州や鳥取、愛媛にも行くが、カープだとホームしか行かない。 個人的な感触だけど、プロ野球とプロサッカーを並べた時に、自分との距離感が圧倒的に違うのだと思う。 コンサドーレだとなぜか自分の身内の事のように、喜んだり怒ったり泣いたりできる。 カープだったら喜んだり怒ったりできるけど、たぶん泣けはしないと思う。
コンサドーレに対し配当なんて期待できないのに5万円も出資できてしまった。(1万円に減資されてしまったが)
来年、厳しい戦いが続くのは容易に想像がつくけれど、先を越されてしまった新潟のようにはやくJ1定着をしたいものです。
一生コンサドーレします!
posted by sorachi |18:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
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