2007年10月12日
黄昏れたくなる...。
先日、レイトショーで映画『めがね』を観てきました。 『かもめ食堂』が好評を博し、 そのスタッフが再集結して製作された映画。 ストーリーは、１シーンが１シーンが ゆっくり～と、まったり～と進むが その間の長さを感じさせない独特の空気が面白い。 そして黄昏れたくなった（＾＾;。 ぜひ、まだ観ていない『かもめ食堂』も観てみたくなった。 「メルシー体操」も気になるが、宿「ハマダ」とは対極な感じの 薬師丸ひろ子が宿主の「マリンパレス」もひじょ～～に気になる！ 音楽はビッグホーンズビーの金子さんだったのか！ 監督・荻上直子 脚本・荻上直子 音楽・金子隆博 主題歌・大貫妙子「めがね」 小林聡美・市川実日子・加瀬亮・光石研・もたいまさこ・薬師丸ひろ子
posted by しみじみ ｜15:10 | 映画 | コメント(0) |
2006年09月15日
そばもイイけど、うどんもね...。
忘れないうちに先日観た映画を...。 今季は四国では、あまりいいとこなく泣かされているコンサですが そんな四国讃岐を舞台にした“うどん映画！ 後半には感動で映画でも泣かされてしまった...。（＾ε＾） 映画の中にはカマタマーレ讃岐も、ちらっとだけ出てますよ。
posted by しみじみ ｜21:37 | 映画 | コメント(6) |
2006年08月21日
ユナイテッド93...。
ユナイテッド93を見ました...。 ９.１１のテロを題材にするなんて如何なものかと思いましたが ユナイテッド93便の遺族の方、全員の了解を得ての映画化 ということを知り、見てみようと思いました。
posted by しみじみ ｜22:06 | 映画 | コメント(3) |
2006年08月08日
日本沈没...。
地球規模での自然災害が多発する昨今、 日本沈没が３２年ぶりのリメイク。 今作は災害時の最新のVFX(CGなどを 使った映像視覚効果)が見どころかも...。 見慣れた日本の各地の街並が災害に あっているシーンがリアルでした。 こういったスケールの大きな話しになると、 ハリウッド映画や本作でもそうなんですが、 約２時間ほどの映画の尺で納めようとすると、 どうしてもストーリー中のあちらこちらで ツッコミどころが多々出てきてしまいますが、柴咲コウの可愛いさで許しちゃいましょ（^_^ なかなか頑張った邦画作品なのでは...。 『（コンサにも）奇跡は起きます！起こしてみせます！』 誰か奇跡を....。
posted by しみじみ ｜08:20 | 映画 | コメント(9) |
2006年08月03日
サイレントヒル...。
先日『サイレントヒル』を見てきました。 悪夢にうなされる娘シャロンを連れて、 母親ローズはウェストバージニア州の街「サイレントヒル」を訪れる。 しかし、その街には呪われた過去があり、想像を絶する恐怖に襲われる...。 この映画はホラーゲームが元となっているそうなのですが、ゲームをやらない私には未体験の世界...。 どんなゲームなのやら？？？ 母ローズが娘の夢遊病の謎に迫ったことからサイレントヒルの呪われた過去が明らかになっていくという、 恐さ＋ストーリー性もあるホラー映画でした。 しかし後半クライマックスはかなり派手に血しぶき＆痛々しい系で気持ち悪く。（-_-；） 食欲が失せます...。 一緒に街に迷いこんでしまった母ローズと女性警官、この女二人がカッコいい。女って強い！ ラストシーンは何を意味しているのか...？ 出演：ジョデル・フェルランド、ラダ・ミッチェル、ショーン・ビーン、ローリー・ホールデン 監督：クリストフ・ガンズ
posted by しみじみ ｜23:41 | 映画 | コメント(2) |
2006年06月27日
『デスノート』を見た！
『週間少年ジャンプ』連載の原作を読んでハマりました。 といっても床屋にあった『ジャンプ』を待ち時間に読んでいたので、完全には読み切れていないです。 「デスノート」の設定が巧みで原作コミックは個人的に高評価な作品です。 ただＬ（エル）が死んだ後の第二章は、床屋の待ち時間が少なかったこともあり読めてませ～ん（^^； 原作の第二章はかなり複雑だとおっしゃる方も...。映画は第一章のアレンジ版と推測されます。 映画『DEATH NOTE 前編』を見て感じたことは、原作を見ていない方がこの２時間ちょっとの間で 「デスノート」の使用法に関して理解できるのか？ちょっと不安な気もします。 ひょっとしたら映画よりも、じっくりと話を展開していくドラマ向きな作品なのでは？と思ったりも....。 ストーリーは原作に忠実に進むのかと思いきや途中からは違う展開へ。 【前編】がこれから、というところで終わってしまった為、ちょっと不完全燃焼気味....。 秋公開の【後編】へ続くということで、【前・後編】を一気に見たいというのが一番の感想です。 それと原作で展開されるライトとエルのスリルある心理戦を映画でももっと見たい....後編に期待かな。 リュークのCGに関しては、動きに違和感を感じるとおっしゃる方もいるだろうが 派手なアクションがあるわけでもないので気になりませんでした。友人はかなり辛口でしたが（^^；。 そうそう！リュークの声は、あの方だったのですね～。 夜神ライト役の藤原達也くん、Ｌ役の松山ケンイチくんは原作のイメージに合っていると思った。 映画版の出来が原作と比べてどうだったかは....後編を見てから判断しましょ。 でもなかなか頑張った邦画作品だと思います！！
このエキストラさん、コンサのＦＷ清野さんに似てません？
posted by しみじみ ｜18:35 | 映画 | コメント(4) |
2006年06月13日
『ポセイドン』を観た！
休みの日に『ポセイドン』を観た！ 先日みた『LIMIT OF LOVE 海猿』に続き偶然にも海難ものを連続で観てしまった。 この作品、ジーン・ハックマンが出演していた『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイク。 『ダ・ビンチ・コード』に、おされ気味で客席は、まばらでした。 ストーリーは超豪華客船ポセイドン号の船内で年越しパーティから始まる。 年が明けて間もなく巨大な津波に襲われ船の向きを変えようとするも、あっという間に転覆。 「もうはやかい！？」とツっこみたくなりましたが....。 パーティ会場を抜け出した数人の船内脱出劇！のはじまり、はじまり～♪といった感じ。 個人的には、結構楽しめましたが、本国での評価は芳しくないみたいです。 上映時間が１時間40分位。なが～い映画が苦手な方にも楽しめるかも。 ほんとは、人物ドラマに、もっと時間をさけば、さらに感情移入ができた気もするが、 それがない分、テンポが良く、アクション好きな方にはウケるのかもしれない。 『LIMIT OF LOVE 海猿』は人物ドラマにしっかりスポットを当て、観終わった後に感動が残るが、 今リメイクの『ポセイドン』は.......？でも脱出劇の見せ方あれこれは流石！ ハラハラドキドキで楽しめる作品です。 コンサも徳島戦の勝利をきっかけにＪ２下位から脱出だ！！
posted by しみじみ ｜13:20 | 映画 | コメント(2) |
2006年06月05日
『LIMIT OF LOVE 海猿』感動！
先日『LIMIT OF LOVE 海猿』観てきました。 邦画のアクションものとしてはなかなか出来だと思います。 過去『海猿』シリーズは何も見ていなかったのですが十分楽しめました。 この作品は大画面の映画館で見るのがおすすめでしょう！！テレビだと感動が半減するかもしれません。 見終わっって冷静になってみるとツッコミどころが多々ありますが 大画面の迫力がそんなことも忘れさせてくれました。 バディの吉岡（佐藤隆太）が爆発で海水が浸水する中、身動きできなくなり、 ボンベを手渡して仙崎（伊藤英明）が救助しに戻ると誓いの握手を交わすシーンは うかつにも涙が流れ落ちてしまった。男の友情って一番泣けるなぁ（T_T） それまでも何度も泣けるシーンはあって、こらえていたのだが...。（^^； 仙崎の恋人・環菜（加藤あい）が顔をくしゃくしゃにして（ちょっとブサイクに見えちゃうくらい）、 悲しむ表情がまたリアルで良かった。 ちなみに『ブラックジャックによろしく』で知られる漫画家・佐藤秀峰の コミックの原作といことも知りませんでした。原作も面白いのかな。 そして、コンサにも仙崎のような救世主が現れないだろうか....。
posted by しみじみ ｜21:45 | 映画 | コメント(0) |
2006年05月31日
『ダ・ヴィンチ・コード』観てきました。
仕事が珍しく早く終わったので、即映画館へ駆け込みました！ 『ダ・ヴィンチ・コード』観ました。 この映画は原作を読んで観に行ったほうが、より面白かったのかも...。 なんの予備知識もなく行ってしまった。（Ｊ・レノ出てることも知らず（^^；） 欧歴史、宗教絡みのストーリーが合わさったサスペンスで 展開が早く理解するのが大変...。でも楽しめましたけど。 昔の映画館なら続けてもう一度観ることって出来ましたよね。 この作品はもう一度続けて観たい映画でした。 今はシネコン中心で、どこも完全入替制ですから無理だけど...。 しかしトム・ハンクスの髪型が似合わんなぁ～。（^^；ｺﾞﾒﾝﾈ
