ちょっと車で５時間半!!

 こんな気分かと、10試合ぶりに思い出しました。
我が愛するチームでは慣れてた筈なのに。

 まして、スカパーとはいえ久々のリアルタイム観戦。
 敗戦時すぐ、布団にもぐりこむ深夜の録画観戦とは違い、逆にわたくしの雰囲気を察した子供たちが聞き分けよく就寝する我が家。

 しかし、これまた思い出しました。自分はどこぞのビッククラブのサポーター気取りでいたのか！

そう！我がチームは挑戦者。慣れない連勝で忘れていました。
ジャイキリを起こしJ1昇格を目指すチームでした。
 
 お父さん間違ってたよ、と家族を起こして抱きしめたい気持ちを抑えつつ次節に備えそろそろ就寝です。

選手の皆さんお疲れ様でした。まずは連敗しない為、連戦となりますがしっかり休養&修正を！

 まだまだ首位だ！いい夢見よう...。

 

 妻が天皇杯の録画を見ての一言。

サッカー未経験の妻が言うことと健作さんが同じ事を言うのが新鮮らしく
試合を楽しんでる様子。

そう、健作さんは常に私達と同じ目線です。

「でも…普通じゃん」
 
妻よ、皆まで言うな。

勝った試合は健作でも楽しむ、我が家でした。

タッチライン際、二人の天才のワンツー。
タイミング合わず、ボールはラインの外へ。

頭を抱える前俊。
それは流石に無理だよ、って感じの小野伸二の笑顔。

札幌の誇る二人の天才。

後半戦あなた達の活躍が必須です。

昔からよく聞くこの言葉。

そうだと思う気持ちもあるし
いまいち腑に落ちない感じもするし・・・。

「結果は重要」くらいならすっとお腹に落ちて来る。
 
結論の出ないまま、眠りにつきます。

皆さんどう思います⁉️

 社長曰く、僕らの事をクラブのパートナーとするならば、
僕はこのスタンスで行こう。

今は苦しい時。 

まずは、ひとつ勝とう。その為に自分に出来る事。

3週間、私も考えます。

 みなさま、今朝のお目覚めはいかがでしたか？
コンサの状態に大きくコンディションが左右される者としては、先週の月曜とは格段の違いを実感できる朝でした。

　現地参戦された皆様、久々の「ススキのへいこう」は堪能されましたか？
泣く泣くのTV観戦の者としては、娘の冷ややかな視線以外は充分リビングでも堪能できました。

　4節、5節は連戦です。コンサ依存症のものとしては、自分の体が今から心配です！！

　修正能力があると言う事は強いチームの要素のひとつ。
その能力をここで使わなければいつ使うのか！！…という雰囲気になっております。

アビスパの修正能力　＜　（コンサの修正能力　+　熱い応援　+　ブロガーさんたちの一週間の回復力）

…でコンサの勝ち！！

行きたーい！
応援したーい！
ドームの列に並びたーい！

 失礼しました。自分の気持ちがあふれ出てしまいました。
TVにて、選手の活躍と皆様の熱い応援を堪能します。

 因みに開幕戦に続き我が家のキックオフは午後9時半より。
本日も時空を越えて応援です！

 昨年の8月30日以来の投稿…。
投稿拒否は時間が開くほど復帰するのにパワーがいりますね。

　しかしこの半年あまりオフィシャルブログを見なかった日は一日たりともありません。
そう、「チームがある限り、コンサと生きる」のです。

　今年も週末にサッカーを見れる喜びに浸りつつ、勝ち馬に乗ったと言われない為にも開幕前に投稿をして形跡を残し、そして12月には皆さんと共に喜びを味わいたいと思う所存です。

　現地組のみなさん、TV観戦のみなさん。応援よろしくお願いします。
私は仕事のため開幕から遅れること5時間半後、時空を越えて応援します。（情報ｼｬｯﾄﾀﾞｳﾝです）

それでは…。

　今さらの感がありますが、お酒も入った勢いで。

　「お疲れ様でした」。
ぼくは、小学校6年生のときあなたの存在をブラウン管で目にし、サッカーを一生愛そうと心に決めたものです。僕のアイドルはマラードナやプラティニではなく、野田選手やあなたでした。そのあなたと一緒に戦えたこの1年半は感慨深いものでした。

　あなたの試合後のコメントはいつも、サポータへの感謝から始まります。ぶれないというか、代わり映えのしないというか…。社長とは対照的な語りもまた好きでした。

　チームの状態が悪くなり、オフィシャルブログやネット上であなたへの風向きが変わってきた頃と重なるように僕もなかなか試合観戦に行けなくなりました。あなたが一番大変な時、僕は6年生と時と同じく画面越しの応援でした。白状しますがぼくも勝てないチーム状態にいらつき、あなたへの批判めいたことをぶつぶつと言いながら観戦していました。でも、画面に映りベンチに映るあなたはなんと、笑顔でした。

　そのとき僕は思い出しました。

　選手権の準決勝で敗れ国立のフィールドに座り込んだあなた。僕もブラウン管の前で呆然としていました。しかし相手の国見高校の選手に手を差し伸べられたあなたの顔には涙や悔しさはなく笑顔でした。その顔をみて僕も笑顔になりました。

　僕は翌年サッカー部に入部し、今はコンササポです。あなたのおかげげでサッカーを愛し、コンサと出会いました。残念ながらいまの僕のアイドルはあなたではなくコンサドーレというチームです。でも、あなたのこれからも陰ながら応援いたします。

　財前監督、お疲れ様です。一年半ありがとうございました。

　あー、恥ずかしかった…。