コンサ時々日常

どうしても貼れない、なので説明したい。
(Twitter上の記事を自分では貼り付ける術を知らない)

トッテナムの最新試合の前半終わりから、ハーフタイム
のミーティングをちょっとずつ抜粋しながらの映像だっ
た。

GKロリスがソン・フンミンに掴みかかりそうな勢いで
かなり激しい口調で責め立てている。
彼の言ってる内容は、前半終わり際かなり敵にカウンタ
ーで攻められていて危うく難は逃れたが、危なかった理
由はソン・フンミンを始め何人かが、全力で戻らず守備
を怠ったから、ということだった。

ロリスは何度も何度も責め立てている。
その流れでのハーフタイムミーティングだった。
監督はモウリーニョ。もう話す内容がなんか流石だった。
この人、全く衰えてないな。というより、能力は凄いもの
があるなと思った。

これは2分くらいの動画だが、良ければ是非見てもらいた
い。ウチの選手たちにも是非。進藤と福森の感想が特に
聞いてみたい。

それにしてもプレミアリーグではハーフタイムのロッカー
ルームを映し、更にこんな感じで訳も付けながら流すのか。
さすがというか凄過ぎる。

日刊の保坂さんの今日の練習のショット。

初めて来年加入の3人組が揃い踏みした
そうだ。
頼むよ、皆んな。君たちにコンサの未来
はかかってると思うから。

　
真夏の3試合コンプリートキャンペーン、で確かに
コンプリートしてたのだが、これが送られてくる
までそういうキャンペーンがあったことを忘れて
いた。

これは購入記録だけでエントリーされるため、取
り立てて応募をしていなかったからだと思う。
忘れていたのに届けられるっていいなと思った。

https://futabanet.jp/soccerhihyo/articles/amp/82291?page=1

下記に抜き出してみたが、ミシャの言葉で真に受けた方
がいいのか、そうは思っているがちゃんと現実に即して
対応はしようとしているのか、なかなか解釈が難しいも
のがある。
ま、普通に考えると大人の考え方で対処していると思い
たいが、根底はこうなのだとするなら、やはり勝率とい
うことをこの監督から真っ先に引き出すのはほぼ不可能
だろうということを改めて認識させられる。

『スポーツは、もちろん勝つか負けるかの世界だが、
私自身は勝敗よりも、スポーツ自体のなかに楽しみや
喜びがあると考えている。だからこそ、日々のスポー
ツが平和に結びつく。それに対し、おカネが絡みすぎ
る現代スポーツの世界は、決して平和を生まない。私
はそうした現状に合わせて自分自身を変えようとは思
わない』

戦争により祖国を亡くした経緯を考えるとミシャのこ
の思考は致し方ないものかもしれない。
浦和及び浦和サポーターがミシャでは優勝することは
出来ない、としてその職を奪ったのもよく分かる。
我々でさえキツいものがあるのに浦和なら無理だろう。

我々のクラブは浦和と同じことをしないだろうことは
分かった。今は本当に耐えるしかないシーズンになっ
てきているので、連続して来る試合を練習の場とする
しかないようなので、自ずと結果は思った以上に出な
いことをまだまだ覚悟する必要があるようだ。

宮澤党の人たち、ごめんなさい。
ガッカリしたことを書きます。

過密日程すぎる日程だから、ハーフタイムを境に
何人か代えるだろうと思っていた。
がそこではなく、63分に3枚切られた。
ジェイ・駒井・高嶺がドド・ロペス・宮澤に。

で、驚いた。宮澤の劣化に。いや今日は劣化して
たと言い換えたい、宮澤が衰えるには早すぎるか
ら。
宮澤はきっちり休みをもらっていた人だ。なのに
ほとんど前にボールを運べないのだ。高嶺のパフ
ォーマンスを直前まで観ていたから、尚更その違
いにびっくりしたのだ。
パスミスをいきなりしたり、前方にボールを出す
にも時間がかかったり。

どうした？まだ30歳だよね。ここからまだまだ活
躍した選手は多々いる。何故にそんなに試合に入
れなかったのか？

ロペスやドドはバタバタしてて、特にロペスの収　
まりの無さったらないなあ。足元のレベルが低す
ぎる。

これで今回の交代はグッと推進力を落とすことに
なったため、得点の匂いがほぼしなくなっていた。
苦しい台所事情とは言え、台所には有用な食材が
残っていなかった、ということになる。
しょうがないか、お金持ちの家とは違うのだから。
お金のない者の武器は我慢することだけだから。

駒井・菅をロペス・白井に。

更にもう少し後にジェイ・進藤をドド・宮澤に。

後ろは福森・ミンテ・田中に。
ボランチは高嶺・宮澤で。

ここのところベンチ外というより、なんらかの
対策というか休養というかだろうと思うが、大
事に至ってないと思いたい。

1〜2試合なら、念のための休養くらいにしか思
わないが、ちょっと気にかかる。

それにしてもミシャの深井の取り扱いはかなり
手厚い印象だ。深井以外なら怪我寸前か怪我離
脱まで起用し倒す感じに思えてしまうが。
(もちろん、自分から上手ーく休みを取りに行く
ジェイは除外して)

今風に言うと、『それな！』かな。

野々村社長が駒井のクリロナの映像を試合前夜
に観たので、あのミドルを打ったという言葉に
対して言ったセリフ。
『それで入るなら、毎日観ろって』

ほんと野々村社長の感覚がフツーなのが嬉しい。
誰しも思ったことをスンナリと言葉にするのが
流石です。

ただね、映像で観たものを似たように展開でき
る才能が凄いよ駒井！やっぱり流石です。

このスタメンは間違いようがないのではないか。

やはり、チャナのところには荒野が入るようで、
ボランチの宮澤深井の並びは随分と久しぶりな
感じだ。

福森は前にいるのが菅ではなく白井なので、い
つもよりはポジション移動は結構自重気味にし
てもらい、その分ミドルを丁寧に上げまくって
もらいたい。

後はミンテ、お願い、頼むねPA内全部。

久々にJ2順位表を見て驚いた。

北九州が絶好調は知ってたが、首位とは。
常に上位にしかいなかった大宮が13位。
福岡も前寛之キャプテンがコロナから復帰
してから連勝を重ね5位まで上がってきた。

京都もなかなか堅いなあ、6位はまだ好位置
になるだろうなあ。
甲府4位、磐田7位、新潟8位。

千葉15位、ユンさんは2年目の爆発があるか
らなあ。
松本18位、反町さんのやり方から脱するには
痛みが伴うということか。

近年上位にしかいなかった山形が16位、岡山
が17位。J2もコロナ禍で激変の年のようだ。

東京V、千葉、京都、山形、福岡、新潟、甲府
、大宮、山形、松本などなどの悪戦苦闘ぶりを
目の当たりにすると、口が裂けてもJ2に落ちて
やり直しとかなんとかは言えないと思った。

J2沼とは誰がつけたか知らないが、本当に言い
得て妙だと思う。もがけばもがくほど深みにハ
マってしまう。
来季、その壮絶な沼から這い出してきた2チーム
が我々のライバルに加わってくる。

いろんなSNSを徘徊してたら、徐々に存在感を
増しつつあるドドについてのコメントがいくつ
もあって、それがどれも愛ある言い方と分かる
ような感じだったので、読んでいてつい笑って
しまった。

『ドドは大きいチャナだな』
『ドドサップ見参！』
『ドドはジャイアンの姿をしたのび太』
『ドドは(ナザリト+ヘイス)÷2』

なんか分かるなーと思えるのが面白かった。

現代屈指のドリブラー、ということでの記事を昨日
読んでいて、今売り出し中の川崎の若手なども取り
上げられていたが、一番目を引いたのはこの文句、
『JリーグでプレーするWBの中で最も打開力のある
選手』。
それは我らがルーカス・フェルナンデスのことだっ
た。サイドでの1対1を高確率で打開できる、と。

本当にそう思える試合がいくつもあったなあ、勝ち
に繋がらなかったことが続いたから、ルーカスの活
躍にはあまり注目されていないと思っていたが、や
はり彼の推進力はいろいろなサッカー記者の目を釘
付けにしていたようだ。
明日も右を制してもらいたい！

昨日は下田さんの絶叫で思わずあの清水戦を
思い出していた。

『アンデルソンロペス〜‼︎』
『またアンデルソンロペスだ〜‼︎』などなど。

ロペスは下田さんと相性がいいのかもなあ。
それと駒井もこれからは加わってくるのかも
しれない。

https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=79263

久々にまともに戦評に目を通した。

ミンテへの採点やコメントには激しく同意、ただ
荒野や高嶺にも6.5はついても良かったのではない
かと思う。

コメントを読んでいてチャナの交代が傷んだから
というのを初めて知った。
であれば、明後日のトップ下で駒井と組むのは誰
だろうか。荒野かもしれない。
ボランチは高嶺と宮澤でかな。

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2020/09/17/kiji/20200917s00002181135000c.html

どうやらこのまま行くと、ACL組の3クラブはそれぞれ
2チーム編成で11月中旬から12月中旬までをやり繰りし
なければならないようだ。

数年前のどこかのクラブがACLに全くリスペクトなし
の酷い陣容で臨み、案の定敗戦して帰って来たことが
あったが、このクラブは以後権利が発生しても参加出
来ないように数年間はすべきくらいの恥ずべき行為だ
ったと思っている、今でも。
ということがないように願いたいが、今回は全く事情
が違う。ただ、リーグ戦もトップや2番目は最早ACLに
出ないクラブが担う感じなので、おそらく2チーム編成
はやはりACL戦がレギュラースタメンが顔を揃えること
になるだろうと思う。

大変だなあ。正に他人事だが、他人事じゃなかったら、
ウチは人から予算からどれも破滅的なことになってい
たかもしれない。まあ、2018年の4位ではなく2019年
はお呼びも付かない順位だったから考えることもない
のだけれど。
それと、おそらく準レギュラークラスで構成されるリ
ーグ戦だが、その期間にはウチは当たらないので良か
ったと思っている。
今のウチの戦術の熟成や修整には相手はやはり正規の
強さを持っていないと、身につく経験にはなかなかな
らないと思っているので。