コンサ時々日常

ずーっと勝てなかった相手に勝ち、なんか目標の半分くらい達成した気分になっていないか？
少なくとも私は勝った後しばらくそうだったかも。

それじゃあ、ダメじゃん     である。誰？私？皆さんも？

今4試合で勝ち点7。これは出遅れているのは分かっているだろうか？
4試合なら勝ち点8が最低のノルマである。(自動昇格目標ライン勝ち点84に対し)
まだ1つしか劣ってないだろう、って思ったら即アウトの世界が今コンサが棲みつく世界である。

であれば、今日勝って初めてそのスタートラインに追いつく5試合勝ち点10になる。

つまり、浮かれている場合じゃないのである。

今日の試合はかなり冒険的なメンバー・布陣になりそうな気配。

相も変わらず怪我・体調不良による脱落が多過ぎる我がチーム。

ただ、その代わりに出たメンバーたちで結果こそ求められる今季。

なんせ「今年こそホントにＪ1」だから。

そこを若手くんたちや今日のスタメンは200%理解しているか、だ。

何度も言うが、今日勝ってこその先週の勝利だ。

いろいろなことを覆していくし、打開していく今シーズンだと思っ

ている。

是非とも今シーズンに賭ける本気と結果を見せてもらいたい。

毎週金曜に「めろんさんのコンサdream」を読まさせて戴き「ののラジ」の新たな情報を得ていたので、今までありがとうございました。

そこにあったが、明日は若い子がちょっと多くなりそうだとのこと。良かった。というのもスポ新によっては伸二が途中からでも出るような勢いで書いていたから。まだ万全だとは言えない状態のままの出場は止めて欲しかったから。
早くて町田戦でいいと思うから。

まだまだ先は長い。より長く出場するための準備を怠らないようにしてくれればいい。
明日はヤングコンサが躍動し、従来の対戦成績を無視するような結果になると予想。
最高の週末をまた迎えたい。

サポーターズブログをいろいろ読むにつけ、ほぼ同じ思いに悩みを馳せたり、違う考えにホゥ〜そういう見方もあるかなど、いつもいつも読んでいて為になるし、どれも愛情タップリで読み心地が良い。

皆さんそれぞれの京都戦への思いも興味深い。
一度皆さんの生の声をいろいろ聴きながら、観戦したり飲んだりしたいものだ。
きっと、相当ディープな話が聴けるような気がする。

そんな思いを抱きながら、今度の京都戦に臨む。

今週目にする選手コメントや平川さんの記事を読んでると、ホームでは清水戦とは違って、もっと攻めていかないとみたいな感じになっているが、なんか違和感が。

京都に対して戦術的にそれが1番理に叶っているようなら、そうすべきで歓迎するが、ホームだから引きっぱなしの試合は出来ないとか、そういうところでホームという言葉を使うのは止めて頂きたい。

我々は別にホームでむやみに攻める姿を見たいのではなく、勝つ姿が見たいのである。
対京都に1番効果的な戦術を当てはめてもらいたく、それが引くことを選んだなら引いてもらって構わないのである。
まずはウチがいつもあまり出来ていない連勝というものを実現して欲しい。

頭で分かってはいたが、難しいものなんだなあ。  
何がと言うと、Ｊ3で戦っている鳥取・富山・栃木
の3クラブのことだ。

すぐＪ2復帰だ、と意気込んでいたが、鳥取も富山
も戻れていない。新たに加わった栃木も始まる前は
元気だったが、結果が出ていない。
まだ2試合しか経過してないが、16チーム中、11位
・11位・13位と下位に3クラブはきれいに並んでいる。

スカパーでいつものハイライトを見てるがお世辞に
もＪ2で今すぐやれる感じだね、とは言えない内容
だ。

環境は恐ろしい。その環境に適応する内容になって
しまう。
そこまで考え、翻って我がコンサはどうか？
今Ｊ2の立ち位置からＪ3を見て言った内容は、その
ままＪ1から見たＪ2におそらく当てはまるだろう。
勝ちを重ねて上に上がらなければ始まらないとは言え
ウチのサッカーは相当まだまだやりたいレベルに到達
していない。そのことをちゃんと認識しながら、レベル
を上げていくという難しい作業をしていかないとＪ1定着
の目標は達成出来ないんだろうなあ。

先は長いっ！でも、そこに向かって行くだけ。

次の試合までが本当に楽しい。
楽しいことしか想像しないし、妄想も膨らむ。

こんな1週間をプレゼントしてくれた選手たち
には本当に感謝。もちろん、スタッフにも。

つくづく勝つことって大事なんだと思う。 
内容が伴えば割り増しにもなるが、やはり結果
が1番重視されてると再認識。

ついついアウェイ遠征のプランを立てたくなっ 
たりして財布の紐も緩みがちになる。

この楽しい1週間がまず来週も続きますように！

「ここまでくると、勢いだけじゃないって感じますね、最近は。まあ見ててもやられる感じがしない。センターバックの足が遅いだとか、裏が弱いところをチームがカバー出来ている。

いろんなところが噛み合い過ぎてる感じ。ハタから見てもいいチームだと思いますね。決めるやつが決めて、理想の形。そう簡単には崩れないんじゃないかと思う。」 

これは昨年12月の時点での岡崎が自チームのレスターのことを話した内容。
それから3ケ月経ってレスターは更に強くなっているので今はどんな状態なんだろうか？

チームが結束し次々と来る難敵を撃破し続けた先には、まるでゾーンのようなものがあるんだろうなあ。
コンサがそういうゾーンに突入した試合を今シーズン沢山見せてくれることを信じたい。すると、岡崎が話した内容とほぼ同じ言い方をする選手がいるだろうな、なんせウチの状態と似たような短所があるみたいだから。

道民や世間一般では「北海道新幹線開業」を意味するのでしょうが、
我々サポーターには、「対京都戦でホーム初勝利」を意味します。

テレビやラジオであと何日と北海道新幹線のことを触れられる度に、
私は「ああ、京都戦まであと少しかあ」と思い起こします。

同じような思いを募らせた人たちが今のところ6,200人くらい。
なんとか10,000人は超えてドームで選手を後押ししたいですね。

昨日の内に帰札出来なかったようで、大変な遠征になったようだが、ほんとお疲れ様でした。
で、酷な言い方だが多少はいつもより疲労があるのだろうが、それを次の試合後に我々が望まない結果に対し、脚がうまく動かずとかカラダにキレが戻らなくて、などユメユメ言い出さないことをお願いしたい。

そして、明確には口には出したくないけど、京都に対し例年通りの優しいおみやげは要らない。
そういういつものコンサではないんじゃないか？と思いたく、是非とも練習を見て不安を払拭したい。

清水戦の試合終了直後の野々村社長がチラッとだけ映っていた。
満面の笑みだった。

清水市出身の社長がである。
なんかそれを見てとても嬉しくなった。

いろんな思いの上での笑みだろうと思うから。
社長の頑張っている仕事を無駄にしたくないな、と切に思う。

日曜午後に勝つ、ってことがその後どれだけ我々サポーターに楽しさや心のゆとりを与えてくれているか選手たちは理解しているだろうか？
(土曜開催だとそれが更に1日増える感じ)
ましてや、今回の月曜は休日。録画したものを何度でも見られるし、ローカルニュースもリアルタイムで見られる。
スポーツ新聞もいそいそと買いに行き、心ゆくまでじっくりと読める。

どの行為をしていても、きっとニヤニヤしていることだろう。状況を知らない人が見たら、ちょっと近づくのを躊躇うかもしれない。それほど顔がにやけている。

こんな時間を毎週過ごしたい、と思わずにはいられない。
おそらくこの状況のマックス感をそれこそ毎週のように味わっているのが、プレミアリーグのレスターのサポーターだろう。岡崎の所属チームだ。もうプレミアリーグ制覇もほぼ現実のものとなってきた。
レスターのような粘りや一体感が更にコンサに出てくると、本当に毎週のように最高の週末がやってくる。

今までなら勝ち点1を獲れたかどうかの試合展開なはずだったが、とにかく勝ち切った。
今年のチームは昨年までとはちょっと違うかもしれない、との希望を抱かせてくれた。

ただ、どうだろう。守備陣は何度も裏を取られ、シュートまで打たれたのが何度あったことか。運が良かったし、清水の攻撃の精度の無さに助けられた格好だ。

一つ気になる言葉が都倉から出ている。
「今週はピリッとした感じがあり、いい準備が出来ている云々」

人間、集中力がいつまでも続かないのは分かるが、中5〜6日の準備期間を経て何故毎試合同じような高い集中力をウチのスタメンたちは発揮してくれようとしないのだろう？今週ピリッとじゃなく、今週もピリッとした空気の中練習している、という言葉になるのはいつになるだろうか？

4節が終わり岐阜や町田が2連勝している。
例年ならウチが年に数回しか果たせない連勝数だ。
次節京都に勝ってまず2連勝して初めて今日の勝ちが活かされる。
おそらく今日の試合に臨む時と同じ気持ち・心構えで試合に入れれば勝機が見えてくると思う。
是非とも今日の勝ちが活かされるような京都戦にして欲しい。

我がコンサは、今年こそＪ1を目指しています。
もちろん、昇格だけではなく定着を。

清水は昨年と主要メンバーがそう変わりなく、
Ｊ1並みの実力を維持して早期復帰を目論んで 
いると言われています。
その同じようなメンバーで清水は昨年Ｊ1の舞台
でボロボロでした。
上げた勝ち星は5勝のみ。

ウチが目指しているものがまだ変わらないのなら、
そんな清水に臆してるヒマはありませんよね？
こんなレベルで早くも気後れするようなら、実質
の目標は6位以内狙いがMAXでしょうか。

例えば昨年昇格した大宮や磐田は、ウチみたいな
メンタルで臨んだでしょうか？ 一昨年の湘南も。

昇格を果たしたところは、本当にＪ1を想定して
Ｊ2を戦い抜いていた印象のところばかりです。
であれば、現実を直視するとそういう構えには
なっていないコンサは地に足の着いていない目標
を掲げていると思われても仕方がない現状です。

ということを明確に自己認識して戦っているのと、
認識しないで戦っているのでは後々雲泥の差が出
てきます。
今のコンサのそんな立ち位置を意識しながら明日
からの試合に臨んで欲しいと思います。

自分をより正確に把握している方がやはり強いので。

ここにきて過去の清水との戦いの歴史に触れられるサポーターの方々が多く見られ、その方々のブログを読むにつけ、コンサドーレ札幌の長い歴史と共に歩んで来られた皆さんの悲喜こもごもが垣間見えたような気がしました。

皆さん実に愛情深い。こういう方々にコンサはずっと支えられてきたんですねえ。
なんというか、野々村社長が言うよりずっと以前から育てるような気持ちで見守っていたんですねえ。素晴らしい〜。

こんなサポーターを数多く抱えるコンサが上の舞台に上がれない訳がないと改めて思いました。