コンサ時々日常

オーストリアの国内杯という日本の天皇杯にあたるトーナメントで、
榊のホルンと南野のザルツブルグが2回戦に当たり、延長までもつれ
込んだが、惜しくも2-3で負けた。

先制したのはホルンの榊。3部と1部の戦いだからこちらのJ3とJ1みた
いなものか。ホルンの先制にザルツブルグも慌てたらしい。

こういうニュースが、海を越えてこちらにすぐ届くなんて地球も便利な
サイズになったもんだなあ。

こういう知らせにコンサも刺激を受け気合いを入れ直してくれよ〜っ。

サッカーキングの動画で始まったばかりらしいが、
実践的なサッカーテクニックを1つずつ紹介してい
くらしく、試合で使えるスキル集vol.1として伸二が
披露。

「後方からパスを受け、相手をかわす」という内容
を見せてくれている。
さすがのテクニックをスローも交え、何度も見せて
くれている。

それは、現時点だからではなく、年初からの話として止めて欲しいことは
以前から言ってきました。

で、なおさら今はもういいでしょう。遅すぎるくらいですし。
J2で32試合経過して、3分の1も勝利出来てないチームが、ましてや16位の
チームより勝ち星が少ないって。

J2相手にそれだけ勝ち切れなくて、J1へ行けたら行きたいですか？
いくらプレーオフ制度があるからって、それはアウトでしょう。
そんなふうに実力のあまりないチームがウチじゃなく、他に居たら、その
チームって何やってんだの世界ですよね。ごく普通に、場違いなチームだな、
ですよね。

明後日の33節には最悪のパターンになると15位にまでなる状況です。
上がどうのこうのじゃなくなり、降格圏も目の前に口を開けている
状況になります。 

ウチの、本当に悪いクセで、ちょっと自分たちの型がハマるととてつもなく
強くなったような変な錯覚に陥るところがあります。
その錯覚を繰り返している間は、ウチは決して上には行けないでしょう。

私は、そうなって欲しくないので明後日はピッチに出来るだけ近いところ
から声援を送り続けたいと思います。
それにしても選手たちよ、もっともっとサッカー脳を鍛えておくれ！

対福岡戦がショックだったのと、コンサの選手たちにあの心意気に
何かを感じてもらいたいので、もう少しだけラグビーW杯のことを。

どんなにスゴかったかはビデオを観て欲しいが、今すぐ観られない
なら、そのスゴさを表す言葉がいくつも紹介されてるので一部を言
うと、BBCニュースが「W杯史上最も偉大な番狂わせだ」とか、ハリ
ポタの作者ＪKローリングが「こんな話は書けない」と言ったとか。

まともな真面目な表現以外に他のものに例えて分かりやすくしたらし
いものとして、サッカーW杯で「アルゼンチン・ブラジル・ドイツに
3連勝したのと同じ」とか、「桐谷美玲が吉田沙保里に勝つ」とか、
「クリリンがフリーザに勝つ」とか思わずニヤッとしてしまう表現も
あるので、今回の偉業のスゴさがちょっとは分かってもらえただろう
か。

今この時期この局面で、勝利への気持ちで負けるなら、最早これ以上コンサには

無理難題でしょうから望むべくもないですね。

と口では言っても口惜しさはまだ残るので自分の気持ちを良い方に切替たく、録画

しておいたラグビーW杯2015の日本代表の対南アフリカ戦を観ました。

いろいろなプロスポーツを観てますが、「魂が震える」とまでなるのは滅多にあり

ませんが、今観たものは正にそれでした。

最後の5分間なんか結果が分かっていても、涙が出てくるほど心にどんどん入って

きました、日本代表の魂の雄叫びが。

こんなスゴい試合をするなんて、この4年間いったいどれだけ頑張ってきたのか。

本当に良いものを見せてもらいました。

ありがとう！と彼らに言いたくなるほどに。

スカパーで、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグ、あとはプレミアリーグ

やブンデスリーガを最近よく観るようになった。

ナポリやボルシアMGやヴォルフスブルクなどコンサと同じKappaなのだけれど、

コンサのデザインが一番格好良くないか？

うーん、贔屓目と言われても、いや冷静ですと返したいのだけれど。

ほんと下手したら街着として着たくなるような、は言い過ぎか。

あまりにも良くてアウェイの地で自慢したくなるよなセンスの良さはあるなあ。

Kappaのコンサユニのデザイン担当さん、いい仕事を毎年してくれて感謝して

ます。来年もよりハイセンスなデザインを心待ちにしてますね。

私がそうだから皆さんもそうだとは思ってませんが、

でも心のどこかにちょっとはありませんか？

何かと言うと、コンサが自分の愛する贔屓チームと

いうことを抜きにしても、コンサがちょっと調子が

良くなると、結構どこが相手でもやってくれちゃう

んだよねえ、って思ってる節です。

本当は実力があるとか、やれば出来るとか、ハマれ

ばスゴいとか。

なんかずっと勝ててなかったことを本当になかった

ことにしちゃう勢いで、本当の力を過信してしまう

悪いクセがあるんですよね。

ドップリ浸かっちゃってるから、冷静な第三者的な

見方なんて出来ようもないのに。

なので、明日以降の残り試合全てにおいて、1ミリの

油断なく、選手もサポも謙虚かつ大胆に突き進んで

行きたいものです。

いろいろ探して、やっと購入。
 
これから嬉しいことや楽しいことがある度に開ける予定なので、

沢山買ってしまった。いわゆる本当の大人買い。

まずは、明日の祝杯用だなと。

福岡にアウェイ応援に行かれる皆様、応援をよろしくお願いし

ます。祝杯を上げるのは任せて下さい！

が、綴っているコラム「OVER THE PITCH 2015」を読んだ。

今日の日付の内容に担当者さんのコンサへの熱い思いや愛情

がとても感じられて、読後はこちらもなんだか気持ちが高揚

してきちゃって。

マスコミ側にも熱い人が居て、なんだか嬉しくなってしまう。

バルセロナと言えば、リーガエスパニョーラでほぼ毎年トップ

争いを繰り広げているトップ中トップのクラブチームです。

今年のユニフォームを知ってますか？

なんと従来の縦縞から横縞に替えてるんです。

正直、昨年までの方がずっとかっこいい！

やはり、横縞はラグビーだけで充分です。

来年コンサにも横縞の噂がちょっと出ましたが、

絶対、絶対それは実現しませんように！

今から何度でも言います！

20周年記念を台無しにしないように、

コンサドーレ関係者の皆様、よろしく

お願いします。

ACLでのガンバ大阪の戦い振りは本当にスゴかった！

日本のサッカーが国際舞台であそこまで粘った上で

勝ちを手にしたのはあまり記憶にないくらい。

これが、伝統というものが少しでも作用しているなら

以前1度優勝したことは活きているのだろう。

遠藤と今野くらいしかその優勝を味わっていないだろ

うに。

日本サッカーの成長には、まずアジアでの継続的な

活躍が絶対必要。

にも関わらず、日本サッカー協会やＪリーグの強力な

後押しがあるとは決して言えない状況で、個々のクラ

ブに任せてしまっている方針を今の内に改めてもらい

たい。

アジアから世界へ、という発信が一番良い流れと思うので。

ACLつまりアジア・チャンピオンリーグのベスト4をかけた試合で、同点なら

負けだったガンバが、逆転に次ぐ逆転で後半アディショナルタイムの最後の

最後に米倉の得点で3-2になり、勝ち抜けた！

すごい、ほんとにすごい！よく勝ったなあ〜。

ガンバは精神力は大したものだなあ。

ガンバには是非とも優勝して欲しい。

Ｊリーグの躍進をこれからも図るために。

C・ロナウドのことです。

リーガ・エスパニョーラの第3戦では、5ゴールの爆発。

続くチャンピオンズリーグの初戦では、ハットトリック。

いったいどうすれば、そんなに量産できるのか？

彼とメッシにしか分からないゾーンがあるのかもしれ

ないなあ。

ただ、レベルは多少違えど自分の集中力の向こうにある

ゾーンにたどり着けた者はＪリーグに何人かいるのだろ

うか？

出来るなら、それぞれの力の向こうにあるゾーンに入っ

た姿を見せてもらいたいものである。もちろん、コンサで。

今さらながら、日程くんはスゴイのかもという記事がちょっと面白かったので、
かいつまんで。

J2の31節の対戦チーム同士の順位を引くと、まあ1から21までの間になる訳で
すが、その節は平均13.3だったそうです。
この数値は小さいほど順位が近いということもあり、各試合の熱量がアップし
白熱のゲームが多いようです。

で、今度の32節はシルバーウイークにかかって集客も望める絶好の日程になん
と先程の数値は6.6になり、前節より緊迫した面白い試合が多くなるぞ、って
な具合です。
ちなみにウチはアビスパ5位でコンサ10位で数値は5になります。

前節の約半分の平均数値にするなんて、さすが日程くん！
よくぞ、このあたりの日取りで、こういう組み合わせにしたものだなあと感心
しきりのＪリーグ関係者だそうです。

蛇足ですが、ウチは31節も17-12=5で相手が上でも下でもいつだって緊迫した
試合が出来る素晴らしい環境です(^_^;)

昨日のマッチデイプログラムを見ていたら、「野々村社長と選手のトークショー」
と書いてあり、開催場所へ時間までに行けそうだったので、行って来ました。

トークショーそのものは15分くらいでしたが、昨日のゲームの話題で盛り上がり
ましたねえ。
選手は櫛引とゴメスの2名で社長に結構いじられてました。愛のあるイジリで(^o^)

目新しいことと言えば、ゴメスが脚がつって途中交代しましたが、体調が悪いの
ではなく、気合いの入り過ぎが原因と本人が反省してました。
良かった、怪我とかじゃなくて。

それと社長がいつも話してることでしょうが、コンサの未来(J1昇格・定着)は若手
がどれくらい伸びてくれるかにかかっている、としみじみ言ってました。

今日のメンバーの櫛引・ゴメスは正に今年飛躍してほぼスタメンを張っている2人
で、考えてみたら、この2人が居なかったらコンサは大変なことになっていたはず。
2人ともよく頑張ってきたねえ〜！ありがとう❗️残りの試合もよろしく❗️