コンサ時々日常

https://sakanowa.jp/topics/75731
こういう記事を読むと、どうしても他人事には
思えなくて、胸が痛む。

あの大宮がこうなっているなんて、ウチがＪ2
にいた時には思いもしなかったことだから。
ウチとほぼ入れ替わるように2018年からＪ2に
主戦場を置いた大宮だが、とにかく普通のＪ2
レベルはもちろんのこと抜きん出ていて、Ｊ1
でも上位半分には入っていた予算だったはず。

何がどうしてＪ3が目前になったのか不思議で
しょうがない。が、今こうなったのは現実であ
り、おそらくだが巻き返しはゲーム差と残り試
合数からは無理だろうと思う。

サポーターを始め大宮に関わる人たちは当然の
こと最後の最後まで諦めることはないだろうが
、覆すとしたら奇跡を期待するしかないと思う。

で、話を戻すが、大宮に起こっていることはウ
チにも充分起こり得ると思っている。
いろいろなことが重なり、何をしても上手くい
かないなんてことはどこにでも転がっている話
だ。まさか、は必ずどこからかやって来ること
があるのだということ。

だから、普段から良くない方向に繋がる事象は
小さい内に対処して1つ1つ潰しておくしかない。
そうすることで、自分に降り掛かる確率を下げ
ておくのだが、今のコンサがそれを出来てるか
どうかが非常に大事になってくると思っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d511695ecf98aa7fa9e443e1c1ab7f3ebf99ace
この記事を受けて書くけど、午前中に投稿したこと
とカブるけれど、駒井が理路整然と問いかけていて
、主審がそれに明確に対応出来ておらず、尚且つ、
自分の当初のジャッジ印象はどこへ消えたのかと思
えるくらいにひっくり返すのには、正直呆れた。
VARなんてなかったら、貴方の当初のジャッジで試
合が成立していた事例でしょうって。

木村・御厨・岡部、本当にウチの試合にはVAR担当
でも関わってほしくない人たちだ。

ちょっと驚いていることがある。
今、Ｊ1に7年連続で居てクラブ記録を更新中だが、
もちろんこの記録は永遠に伸ばし続けたいが、こ
の記録のきっかけになった2016年のＪ2優勝につ
いて当時の印象が自分では少し曖昧になってきて
いるなと思っている。

現在のＪ2では、町田の快進撃がずっと伝えられ、
大エースのエリキが怪我離脱した直後の試合でも
山形に大勝して、手が付けられない印象だ。

どれくらい強いかと言うと、31試合で勝ち点66。
2位とは勝ち点差9離れている。あと11試合。
確かに強い、という数字だが、2016年の札幌を
見てほしい。　同じ31試合で勝ち点69。
2位とはやはり勝ち点差9離れている。

つまり、今すごく強いと評判の町田よりも上の
数字を叩き出していたのだ、札幌は。
何が言いたいかと言うと、現在町田が騒がれて
いるほどに当時の札幌は騒がれていただろうか
、ということ。
自分としては渦中に居すぎて、札幌が強すぎて
警戒されていた記憶があまりない。
毎節が必死で周りの評判などに気を配る余裕が
全くなかった印象しかない。

もしかして、町田サポも今は同じ気持ちだろう
か。シーズン前にはまさか優勝するなんて全く
思わなかったところも似てるかな。

さて、今日くらいから徐々に秋へと傾く北海道。
昨季同様、いや昨季以上に快進撃をＪ1で繰り広
げていきたいものだ。

https://www.doshinsports.com/article_detail/id=11596
ミシャの最後の方に語られている拍手と岡部さん
についての内容は非常に興味深かった。

ミシャはやはり頭が良く機知に富んでいる。
こういうエピソードをすぐ披露することはなかな
か普通は出来ないだろうと思う。

拍手についてだが、ミシャの言う通りでもあるが
、ミシャは巧みに岡部さんの心の奥を刺激し、彼
の本音を引き出した格好になったようだ。
彼は公平性に欠いた自分のジャッジを少なからず
気にしていたからこそ、ミシャの拍手に過剰に反
応してしまった。

自分のジャッジに一点の曇りもないとしてるなら
、拍手にああいう反応はしなかっただろうに。
岡部さんに言いたい。貴方は自分の仕事に胸を張
れますか？
審判としての矜持はどこにありましたか？

ノーファウル&プレー続行とした自分のジャッジ
をVARにより正反対に覆すくらいなら、貴方なん
て要らない存在ではないですか？それくらいの判
断をした自分に拍手なんて有り得ない、と本当は
思っているからミシャの拍手に激怒したでしょう
？岡部さん、それを逆ギレと言います。