コンサ時々日常

名古屋の大嘉、藤枝の宏武、共にベンチスタート
で、試合時間61分で途中交代で移籍後初出場を果
たした。

2人はレンタルで武者修行に出て、同じ日の別々
の試合で同じようなタイミングでピッチに出るな
んて。　相変わらず仲良いな。

女子ワールドカップの決勝トーナメントの
日本vsノルウェーを観た。

3-1で勝利し、ベスト8進出。

なでしこは、守りもいいし、攻撃も鋭いし
、良いところが目立っていた。

それにしても、守り方がいいなあ。
ポジションがいいのだろうと思う。
見倣いたいなあ。ウチもこういう試合をし
てくれないだろうか。
羨ましい気持ちでずっと観ていた。

移って間もないのに早速ベンチメンバーに。

普通、補強ってこうだよね。
これが普通。
現メンバーだけではなく、プラスアルファ
が欲しいから、レンタルでも何でも受け入
れる。だから、移って間もないが、使おう
とする。

ウチは残念ながらそうは行かない。
すごく効率の悪いクラブだと思う。
時間をかけて出てきたら、敵よりパフォー
マンスがほぼ良ければ納得するが、掛けた
時間ほどに何か特別すごくなってる訳でも
ない。　　

おっと、それより宏武、出るのが楽しみだ。

本日12時から販売開始した湘南戦チケット。
その中で目玉中の目玉、デルピエロと様々
な触れ合いが用意されている1枚5万円のチ
ケットがもうとっくに完売していた。
(先着20人分)

これにはちょっと驚いた。
自分的にはデルピエロにさほど思い入れが
ないため、傍観を決め込んでいたが、これ
ほどの人気とは。
それにしても、皆さん資金力がありますね。
その勢いを更にもっとコンサに注ぎ込んで
くれるとありがたいんですが。

とにかく凄いな。

https://hochi.news/articles/20230805-OHT1T51042.html
コンアシも入れていたが、おそらく先発復帰の大八。
彼が戻って来るのは嬉しい。
今や彼がリベロに一番相応しい。
彼が群馬から来てくれなかったら、どうなっていた
ことか、と思えるくらいに不可欠な存在に。

昨日は、コンアシがあるので事前予想をしたが、今
はコンサの来季〜再来季あたりに実現したなら、か
なり素晴らしいかもしれない、というか是非見たい
布陣を思い描いてみた。(今はレンタルや特指を含む)


　　　　　　　　　大森
　　　　
　　　　　青木　　　　　　小柏

桐耶　　　　　　　　　　　　　　　　　ルーカス


　　　　　田中克　　　　　駿汰


　　岡田　　　　　大八　　　　　　西野


　　　　　　　　　大谷


サブ〜小次郎、馬場、浅野、木戸、スパチョーク、出間、
　　　大嘉

明日、いよいよデビューするかもしれない大森にはとても
期待している。彼が能力を発揮するなら、リーグ戦スタメ
ンはすぐ彼のものだと思っている。

2列目も青木と小柏が並ぶなら魅力的だと思っている。
何でも出来そう。

ウイングは桐耶とルーカス。桐耶のボール持ち運びの能力
は疑いの余地なしであり、速い。クロスもなかなか素晴ら
しい。

ボランチは駿汰と田中克幸で。
駿汰はボランチ固定でまた高い能力を発揮してくれるに違
いなく、田中克幸の才能は同じ明大出身の小柏に匹敵する
ものがあると思っているので、いきなりボランチ先発スタ
メンもあると見ている。

CB陣はこれで大八の思うがままに動かしてもらい、コンサ
に強力守備陣あり、と言われるようになる気がしてる。
Ｊ1屈指の高さと機動力と俊敏性を兼ね備え、最少失点数の
常連と言われるまでにしてほしい。

GKは、菅野はどうも怪我がち更に治癒期間が長いようなの
で、やはり大谷がベストかと。明日も出るようだが、出続け
たなら、更にひと皮やふた皮も剥けるように思うので。
また、レンタルで成長した小次郎が逞しくなって戻って来て
るような気がする。

というようになると、相当楽しみだなあと思っている。
真夏の昼の戯言でした、が実現ありかもとも思っている。
　　　　　　
　　　　　　

選手たちの移籍が認められるいわゆる夏のウインドー
はあと13日の8/18で終了する。
今年だけではないが、コンサは出て行くだけの期間に
なってる傾向が強く、こんなの要らないなと思ってし
まう。

で、補強はあるのかないのか。
この時期では有望な選手たちはほぼ収まるところに収
まり、目ぼしい人はいないような。
目ぼしい人がほぼいないのであれば、目をあまり付け
ていなかった人しか残っていない訳で、そういう人を
とっても、たくさん慣れなきゃ試合にも出られないミ
シャ式採用のウチにとっては、今取っても今季の補強
にはならない確率は非常に高い。
つまり、誰かを取れたとしても今季としては補強では
なく補充にしかならず、来季の補強としての意味合い
になるに違いない。

もちろん、破格の金額を提示し超有望な選手が取れる
ならやりたいだろうが、経営判断としては絶対にそれ
はなし、に違いない。
今季は赤字額を昨季より増やす訳には行かない事情も
あるし、いやそれより一旦黒字にしておかないとこの
先が非常に危うくなる。

つまり、昨日のコンアシ予想に出てきたスタメン&サ
ブほとんどで、リーグ戦あと13試合を戦わなければい
けないのだと思う。

昨日、ミュージックステーションに出演していた
サザンオールスターズを観た。

デビュー45周年だそうだが、未だに超現役でいる
し、更にトップを走っているのが凄い。
B'zもミスチルもドリカムもGLAYもなどなど、数
多の伝説的なビッググループは数あれど、その中
にあってもトップと言える実績とエネルギーの持
ち主はサザンになるだろうか。

この夏の新曲『盆ギリ恋歌』のTV初披露を観て、
改めてそう思った。
こんな曲、桑田佳祐しか書けないし、歌えない。
こういう雰囲気の歌を世に出して、きっちりウケ
るのはサザンくらいなものだろうと思う。
歌詞が相変わらずあらゆる日本語を駆使している
し、ライブパフォーマンスもふざけ具合が絶妙だ。
適度いやちょっと過激なエロの表現をゴールデン
タイムでもやれてしまうのは彼らだけだ。
おそらくあらゆるバランスが取れているのだと思
う。

思うに世の中の閉塞感に風穴をちょっとずつ開け
てくれてたのはサザンかもしれない。
サザン以外が絶対に出来ない、やっていいことと
悪いこととの間の微妙な匙加減をいろいろなリズ
ムに乗せてくれていたような気がするし、それが
あることによって、観たり聴いたりしている者た
ちは現実を補正出来ていたかもしれない。

とにかく、昨日のパフォーマンスを観る限り、や
はりまだまだこのスーパーグループは日本のエン
タメのトップを走っていると確認出来た。