2022年08月24日
走る監督
https://qoly.jp/2022/08/24/ten-hag-humiliation-punishment-iks-1 プレミアリーグのビッグクラブ、マンチェスターユナイテッド。 今季から指揮を執るテンハフ監督。 が、いきなり開幕から2連敗。 その試合後のエピソードが上記の記事になる。 そして、監督自ら選手と共に走り切った13.6キロ。 選手たちが監督の言わんとすることを理解し、迎えた第3戦。 相手はリバプール。今やトップ中のトップのチーム。 が結果は2-1でマンUの勝利。 なんか読んでて、状況が似てるチームがあったなと。 2連敗し、2連敗目の鳥栖とは確かこの試合での走行距離差は 10数キロだったはず。 選手たち、まさかあのミシャを10数キロ走らせなきゃ思い切 りの良い試合をしてくれないのかなって訳ないよね? ここまで来たらもう身体の赴くままに反射神経がいいなと思 えるサッカーをして欲しいと思っている。 ボールを一旦下げてからの"ヨイショっとサッカー"は得点に 繋がらないだろうし、相手に取られるからもうあまり見せて くれなくてもいいかな。 考えたら、勝つ時はリズムが良いし、負ける時はリズムが悪 い。リズムを取り戻し、もし一旦失ってもすぐまた切り替え られるようになってもらいたい。難しいんだろうけど。
posted by sapporo789 |14:19 | コメント(0) | トラックバック(0)