2019年11月18日
Jリーグに愛を込めて
Jリーグもこういうところから始まった、的なことが今でも 生で感じ取れるのがJ3。 ちょっと前まではJ2にも色濃く残っていたが、それが今は 昔の話に。 自分たちがこのクラブを支えているのだと充分に実感出来る 雰囲気があちこちに散らばっているJ3。 また我々がJ2にいた初期にも見られなかった特異な現象も 垣間見られるJ3。 本当の魔鏡はJ3かもしれない。 が、愛すべき魔鏡ではないかとも思える。 J3の住人たちが新メンバー岐阜に愛を込めて贈るメッセー ジが面白い。そこにはJリーグの原点が見られたりする。 さて、共感できる項目はいくつあるだろうか? ・天皇杯に出場するには県予選(道予選)から。 ・JFLからの昇格組がめちゃくちゃ強い。 ・1年でJ2に戻れたのは現状2017年の大分しかいない。 ・東北のチームが多いせいか、東北にやたら行かされる。 またその逆で東北のチームのサポーターがはるばる遠征 にいらっしゃる。 ・去年のドベ2(16位藤枝、17位北九州)が今1位2位という 天変地異的な現象が起きる。 ・DAZN中継には解説者がいない。MCが解説を兼ね1人で 実況するが、よく勉強してる人としてない人の差が大き い。 ・アナログなスタメン。作成が間に合わないと手書きも。 ・いわぎんスタジアムのゴール裏は狭い。奥行きは2m位。 ・芝が悪くて、元の会場から150km離れたスタジアムでの 開催に変更となる場合あり。 ・雪上サッカーが見られる。(いわてvs熊本、2019/3/31は 大雪の中で行われた) ・霧でピッチの向こう半分が見えないこともある。 ・真夏でもキックオフ15時あり。(ちなみに今年8/11実施) ・観客動員数が3000人を超えると喜び、5000人を超える と狂喜乱舞する。 ・シロツメクサ咲くゴール裏でピクニック気分でまったり できる。 ・選手入場時にはエリンギがお出迎えしてくれる。 (長野パルセイロのホーム試合の時) ・アウェイゴール裏にサポーターが1人ということもある。 ・サポーターの水増しが多い。(案山子やぬいぐるみが客席 に置かれることあり) ・字幕応援がある。なまはげがいる。(vs秋田の場合) ・鋭利なマスコットがいる。(いわてのキヅール) ・スタジアムの外でプロレスが始まる。(vs讃岐のホーム) ・毎年やるかは決まってないが、秋田ホームでは日本酒の 飲み放題ゲームというとんでもないものがある。 ・八戸のスタグルだが、大根とイカの煮物を器ではなく、 ビニール袋に入れて渡される。 スカイアースがJFLそしてJ3となる過程で体験してみたい 気もするが、全国地域サッカーチャンピオンズリーグまで は来れてもそこで3連敗であっさり敗退な現状ではJFL入り もまだまだ先だろうなあ。
posted by sapporo789 |11:35 | コメント(0) | トラックバック(0)