2007年12月18日
町内会
この前の日曜日、町内会の廃品回収で引っ越してから初めてウチの班が当番になったので参加してきました。 いざ参加してみると参加者は15人弱。 参加してるお爺ちゃん達曰く、「今日は多い」とのこと。 しかし内訳は定年前の年齢の人は5人程度。 更に私のような若手は僅かに2人。 高齢化が進んでる町内です。 途中からトラックの荷台に乗せられて、受け取りと仕分けをさせられました。 朝の9時前からスタートして終わったのは10時30分。 適度な運動になりました。 お駄賃に缶ビール一本くれました(笑)。 荷台に乗ってるときや、歩いて帰るときに「どちらさんなの?」と聞かれると別のお爺ちゃんが私に代わって答えてくれたりしました。 答えてくれたお爺ちゃんは私を知ってるのに、こっちは何処のお爺ちゃんか解らないので複雑な気分。 営業マンとしての持ち前の人当たりの良さですっかり打ち解けましたが、私は営業マンのクセに人の顔を覚えるのがヘタなので、次に会ったときに挨拶されても何処の誰かわからない自信たっぷりです。 私の認識では「たくさんのお爺ちゃんたち」でしかない。 困ったな~。 ところで期待の若手なんでしょうか? 爺ちゃんA「毎月第3日曜日に廃品回収やるから、当番でなくても出てきていいよ!!」 爺ちゃんB「そうだ。時間の都合つくときでいいから手伝ってくれ。」 爺ちゃんC「新年会に来たらいい。酒が呑めるぞ!」 爺ちゃんA「そうだ。お酒タダで呑めるぞ!来なさい来なさい。」 爺ちゃんB「こりゃ来年のお祭りは期待できるな!」 爺ちゃんC「やっぱ若い人がいいいよな。」 とも「すいません…あんまり期待されると…(; ̄д ̄)」 来月の廃品回収。 ここまで言われて出ないのもどうかと思うし、出たら出たで毎回来てくれると認識されそう。 こういう公共的なものに参加するのはやぶさかでないんですが、あまり深入りして人間関係ややこしくなるのもどうかと思うので悩んでおります。
posted by とも(登別) |21:52 | コンサ無関係 | コメント(4) | トラックバック(0)