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2007年12月02日

私とかかわったサポーターみなさんへ

私は泣きませんでした。
 
泣いてる仲間はたくさんいた。
 
USのおっかない兄ちゃんたちも号泣してた。
 
 
「私は泣いてはいけない」かなと思った。
 
私が観戦に復帰したのはダントツ最下位だった2004年。
 
熱烈ゾーンに初めて行ったのが2005年。
 
爆心地と表現される真ん中に行くようになったのは2006年の天皇杯から。
 
2007年もホーム皆勤賞だったわけでもなく。
私の周りはホーム皆勤賞や準皆勤の人が多数。
アウエイに良く行く人も多数。
そしてど真ん中歴の先輩が多数。
 
私はそんな人たちと一緒に泣いたらいけないと思った。
 
みんなの涙が安くなりそうな気がした。
 
変な考え方だと思うけど、私はみんなの涙の価値を大事にしたかった。
 
 
応援を一緒にしたサポ、一緒に旅行したサポ、挨拶したことあるサポ、たまたま隣に座って握手した、話した、喜び合ったサポ、ブログでコメントくれたサポ、コメントしたサポ、飲み屋でたまたま話したサポ、伊達地区後援会の知ってる人、私のブログを読んでくれるサポ。
もれてる表現の人ゴメン。
 
おめでとう。
かかわったサポーターたち。
ありがとう。
かかわったサポーターたち。
 
 
本番はこれからだけど…大事な大きな壁は越えたね。

posted by とも(登別) |21:18 | ブログ | コメント(2) | トラックバック(0)